2007/6/7 19:51
日産、プレサージュ、ライダーシリーズ、アシャンテを一部改良
日産は、「プレサージュ」を一部改良し、発売する。
今回の一部改良では、機能、操作性などの基本性能が向上したHDD方式のカーウイングスナビゲーションシステムをメーカーオプションで設定。
新開発のBluetooth(R)対応オーディオ機能を搭載し、ナビゲーションシステムでiPod(R)に録音した音楽をワイヤレスで聴くことを可能とした。
また、250XGと250XLのフロントグリル、フロントバンパーのデザインを変更し、より大胆で輝きのあるエクステリアとなった。
なお、今回の一部改良にともない、人気の「250ハイウェイスターJ」をグレードとして追加設定した。
■プレサージュ仕様・装備の主な変更点 装備
・新開発Bluetooth(R)対応オーディオ機能を搭載したカーウイングスナビゲーションシステム(HDD方式)の採用 など
エクステリア
・フロントグリル、フロントバンパーの意匠変更
(250XG、250XL)
また、関連会社であるオーテックジャパンは、一部改良した「プレサージュ」をベースに、ライダーシリーズ、ライフケアビークル(LV)「アシャンテ」を継続設定し、全国一斉に発売する。
<プレサージュ「ライダー」「ライダーS」 車両概要> ライダーシリーズは、エクステリア、インテリアをスタイリッシュにコーディネートしたファクトリーカスタム。「ライダーS」は、専用サスペンション等により、さらにスポーティ感を演出。
<プレサージュ「アシャンテ」 車両概要> 昇降シートの装着により、車への乗り降りが容易にできる車両。従来と同様に、以下の2タイプを継続設定。
・セカンドスライドアップシート(昇降シート車)
・助手席スライドアップシート(昇降シート車)