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業界ニュース・自動車ニュース 2007/5/16 13:09

日産、ブルーバード シルフィを一部改良

 日産は、ブルーバード シルフィを一部改良し発売する。

 今回の一部改良では、素肌に優しい「HADASARA」加工クロスをシート、コンソール、ドアクロス、ドアアームレストに採用した。好評のインテリジェントエアコンシステムには、従来モデルに比べ、さらに積極的に室内空間を快適かつ清潔に保つモードに切り替えるワンタッチクリーンスイッチと、アレルゲンの除去効果を大幅に高めた高性能フィルターを付加した。また、ナビゲーションシステムは機能・操作性・基本性能が向上したHDD方式のカーウイングスナビゲーションシステムを採用した。

<ブルーバード シルフィ仕様・装備の主な変更点>
●エクステリア
濃色ガラス(UVカット)<リヤドア、リヤサイド、リヤウインドウ>を採用(20G)
バンパー組込みフロントフォグランプを採用(20M)
ボディカラーに新色のアメジストグレー(PM)を含む全7色を設定 *PMはパールメタリックの略
●インテリア
「HADASARA」*加工クロスを採用(20M、20G、15M FOUR)
●装備
インテリジェントエアコンシステム(ワンタッチクリーンスイッチ付)を採用(20S、20M、20G、15M FOUR、ブロアム)
リモコンキーの形状変更(20Gを除く)
カーウイングスナビゲーションシステム(HDD方式)を採用


 また、関連会社であるオーテックジャパンは、ブルーバード シルフィ「アクシス」を、ベース車と同様に一部改良した。

<ブルーバード シルフィ「アクシス」車両概要>
「アクシス」は、「落ち着きと質感に満ちた5ナンバー最上級セダン」をテーマに、インテリアには専用の本革シートを採用し、上質かつトラディショナルな室内空間を演出。内装色はベージュとブラックの2色を設定した。エクステリアにも専用パーツを採用し、上質感を高めた落ち着きのあるスタイルとしている。

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