2006/4/25 11:14
スズキ、2006年3月度及び2005年度四輪車生産・販売・輸出実績
スズキは、2006年3月度及び2005年度四輪車生産・販売・輸出実績を発表した。
そのうち、国内販売の3月実績については、
・軽四輪車は、
ラパン、
MRワゴン、
エブリイ、
ジムニーの各車が前年超となったが、他車の落ち込みをカバーできず、27ヶ月振りに前年割れとなった。
・ 軽四輪車市場での占拠率は、29.8%(前年同月差−2.0%)であった。
・ 登録車は、
スイフト、
エスクード、
ジムニーシエラの各車が前年超となり、4ヶ月連続で前年を上回った。また3月単月実績としては過去最高となった。
・ 登録車市場での占拠率は、2.2%(前年同月差+0.2%)であった。
おなじく、2005年度実績については、
・ 軽四輪車は、年度合計台数で2年連続の前年超となり、過去最高となった。
・
ワゴンR、
MRワゴン、
エブリイ、
キャリイ、
ジムニーの各車が前年同期に較べ、台数増となった。
・ 軽四輪車市場での占拠率は、32.1%(前年同期差+0.2%)であった。
・ 登録車は、年度合計台数で6年連続の前年超となり、初めて8万台を超え過去最高となった。
・
スイフト、
エスクード、
ジムニーシエラの各車が前年同期に較べ台数増となった。
・ 登録車市場での占拠率は、2.1%(前年同期差+0.3%)であった。