autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース レクサス、【ジュネーブモーターショー】出展内容

自動車ニュース 2006/2/28 10:51

レクサス、【ジュネーブモーターショー】出展内容

 LEXUSは、スイス・ジュネーブで開催される第76回ジュネーブモーターショー(一般公開日:3月2日〜12日)において、新型LSの先進安全技術等を発表した。

 新型LSは、新開発のV8・4.6Lエンジンと世界初の電子制御8速ATの採用により、優れた動力性能と環境性能を両立するとともに、新開発のプラットフォームとサスペンションの採用や、VGRS、VDIM、そして今回発表した様々な先進安全技術などの搭載により、卓越した運動性能と安全性能を実現している。

 今回発表した先進安全技術の概要は以下の通り。

【プリクラッシュセーフティシステム】
・進化した「プリクラッシュセーフティシステム」をアピール。
 ステレオカメラの採用とミリ波レーダーの改良により、従来では検出が難しかった歩行者を検知。衝突の可能性が高いと判断した場合、運転者に警報を発する。運転者による制動操作が無い場合は、プリクラッシュブレーキをかけ、衝突速度を低減(これまでは、前走車・路上障害物・対向車等を検知)など。
・世界初「後突プリクラッシュセーフティシステム」
 リヤバンパー内に設置されたミリ波レーダーで検知した後方車両との距離、相対速度、方向等から追突の可能性を判断。追突される可能性が高い場合、運転席・助手席のヘッドレストを前方に移動させ、追突された際の鞭打ち傷害の軽減を目指す。
・ドライバーモニター付プリクラッシュセーフティシステム
 カメラとミリ波レーダーによる進路上の前走車・路上障害物・対向車等の検知に加え、ステアリングコラムに搭載したカメラと画像処理コンピュータを用いて運転者の顔の向きを検知。運転者が正面を向いていない状態で衝突の可能性が高いと判断した場合、正面を向いている状態よりも早いタイミングで、警報を発する。運転者による制動操作が無い場合は、プリクラッシュブレーキをかけ、衝突速度を低減。

【SRSエアバッグシステム】
・SRSニーエアバッグ(運転席・助手席)
 フロント、サイド、カーテンシールドの各エアバッグに加え、SRSニーエアバッグを運転席・助手席に設定。
・SRSツインチャンバーエアバッグ(助手席)
 オムニサポートコンセプトを取り入れたSRSツインチャンバーエアバッグを助手席に採用。1つの袋状に展開する従来のエアバッグに対し、2つの袋状とすることにより、中央にくぼみを設け、展開直後に乗員を頭・肩等の多面で受け止め、乗員への荷重を分散。

【運転支援機能】
・レーンキーピングアシスト(LKA)
 走行時に、車線内走行を維持できるようステアリング操作を支援し、運転負荷を軽減。


 なお、新型LS460は、2006年秋に日本を含めたワールドワイドでの発売を予定している。また、ハイブリッドモデルについては、本年4月のニューヨークオートショーにて公開する。



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