2005/1/14 11:03
スバル、2005年計画説明
スバルは、2004年の販売状況と、2005年の販売計画を発表した。
2004年は、好評なレガシィの影響で、ヨーロッパやオーストラリアでは売上げ増。アメリカや日本の総売上げにも、レガシィの好調さが貢献した。
2005年は、1月に予定されているフォレスターのマイナーチェンジを皮切りに、車の販売はもちろん、車以外でも、航空機やロボット系の開発にも力を入れていくとしている。
なお、先の北米国際自動車ショーで公開された「B9 TRIBECA」を、日本でも公開した。位置づけは、高級SUV。水平対向エンジンと組み合わせた、オリジナルのシンメトリカルAWD(All Wheel Drive)を採用。スバル車のラインナップのなかでは最大モデルとなり、7人乗りの3列シートと、5人乗りの2列シートを設定する予定となっている。日本発売は未定。