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ハスラー 660 ハイブリッド X メーカーナビ 全方位モニター 衝突軽減装置 4人乗り 色:シルバー(銀), ブルー(青), デニムブルーメタリック ガンメタリック2 アルミホイール
スズキ
ハスラー 660 ハイブリッド X メーカーナビ 全方位モニター 衝突軽減装置 4人乗り ...
★☆『2025年新春初売りフェア』開催!!☆★デュアルカメラブレーキサポート スマートキー LEDヘッドライト オートライト オートエアコン
所在地:〒321-0901 栃木県宇都宮市平出町3718-1
ホームページアドレス http://www.nextage.jp/
ハスラー 660 ハイブリッド X 2WD CVT 衝突被害軽減ブレーキ 4人乗り 色:レッド(赤), レッド アルミホイール
所在地:〒321-4345 栃木県真岡市寺内1029
スタッフ全員最高の笑顔でおもてなし致します。また土曜日・日曜日も休まず営業しておりますのでお気軽にご来店下さい。
所在地:〒326-0014 栃木県足利市鵤木町105-1
スズキの新車・中古車を多数展示中!!スズキのOK保証付!親切・丁寧・良心的な営業スタッフが、お客様のご来店をお待ちしております。
ハスラー HYBRID G 全方位モニター付メモリ 4人乗り 色:レッド(赤), フェニックスレッドパール ガンメタリック フルフラットシート
スズキ
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スズキの中古車ご検討なら、正規ディーラーのスズキ自販栃木 U’s STATION宇都宮に、ご相談下さい!お待ちしております。
所在地:〒321-0106 栃木県宇都宮市上横田町799
JR宇都宮駅西口より東京街道を南下(旧4号線道路沿い) 宇都宮市立横川西小学校手前右側 車で約15分 《JR宇都宮駅・東武宇都宮駅より路線バス・タクシーがご利用頂けます。詳細はショールームスタッフまでお問い合わせ下さい。》
ハスラー 660 ハイブリッド Xターボ 禁煙車 純正9型ナビ レーンキープアシスト 4人乗り 色:オレンジ(橙), バーミリオンオレンジ/ガンメタ アルミホイール
スズキ
ハスラー 660 ハイブリッド Xターボ 禁煙車 純正9型ナビ レーンキープアシスト 4人...
車検整備付き 誤発進抑制 全方位カメラ 障害物センサ- 衝突被害軽減ブレ-キレ-ダ-クル-ズ LEDライト シ-トヒ-タ- ETC USB入力端子 Bluetoothオ-ディオ 1年間走行距離無制限保証付き
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ハスラー 660 ハイブリッド Xターボ ナビ 禁煙車 全方位モニター LEDヘッド 4人乗り 色:ホワイト(白), ブルー(青), ブリスクブルーメタリック ホワイト2トー アルミホイール
スズキ
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所在地:〒321-0901 栃木県宇都宮市平出町3718-1
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ハスラー 660 ハイブリッド X ワンオーナー ナビ付き 4人乗り 色:ブラウン(茶色), シフォンアイボリーメタリック アルミホイール
スズキ
ハスラー 660 ハイブリッド X ワンオーナー ナビ付き 4人乗り 色:ブラウン(茶色...
スズキ ハスラー入荷!足利店限定ご成約プレゼントあります!!全国のスズキディーラーで対応可能、遠方の方もご安心ください☆お問い合わせお待ちしております☆
所在地:〒326-0014 栃木県足利市鵤木町105-1
国道旧50号線沿いに立地。向いにわたらせ技能教習所・ローソンがあります。近くに東自動車教習所がありますよ。
ハスラー 660 ワンダラー 4WD ディーラー保証付 4人乗り 色:シフォンアイボリーメタリック ウッディブ フルフラットシート
スズキ
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スズキの中古車ご検討なら、正規ディーラーのスズキアリーナインターパークに、ご相談下さい!お待ちしております。
所在地:〒321-0118 栃木県宇都宮市インターパーク4-3-8
北関東自動車道「宇都宮上三川IC」おりてお車約3分★スズキのお車ならお任せください。URL:http://sj-tochigi.jp/
ハスラー 660 ハイブリッド X ブラーバ・イオ オリジナルボディキット 4人乗り 色:ブラック(黒), レッド(赤), フェニックスレッドパール・ガンメタリック フルエアロ
スズキ
ハスラー 660 ハイブリッド X ブラーバ・イオ オリジナルボディキット 4人乗り 色:...
ブラーバ・イオオリジナルボディキット/オリジナルAW/オールテレーンタイヤ/アダプティブクルーズ/LEDヘッドライト/フロントフォグランプ/バックモニター
所在地:〒322-0026 栃木県鹿沼市茂呂1176-1
ハスラー 660 Jスタイル ターボ メーカーナビ 衝突軽減装置 全方位モニター 4人乗り 色:レッド(赤), フェニックスレッドパール ガンメタリック アルミホイール
スズキ
ハスラー 660 Jスタイル ターボ メーカーナビ 衝突軽減装置 全方位モニター 4人乗り...
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所在地:〒321-0901 栃木県宇都宮市平出町3718-1
ホームページアドレス http://www.nextage.jp/
ハスラー 660 J 4WD 純正メモリーナビ ETC ドラレコ シ 4人乗り 色:パール(真珠), レッド(赤), フェニックスレッドパールホワイト2トーン アルミホイール
所在地:〒321-3226 栃木県宇都宮市ゆいの杜8-1-15
ハスラー 660 タフワイルド 4人乗り 色:ブルー(青), ブリスクブルーM/ブラック2トーン シートヒーター
スズキ
ハスラー 660 タフワイルド 4人乗り 色:ブルー(青), ブリスクブルーM/ブラック...
☆総額は入荷時の県内登録の価格を基準としております※情報は一定の状態を担保するものではないため必ず現車確認をお願い致します
所在地:〒321-0106 栃木県宇都宮市上横田町779
先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
車種のレビューを投稿するまずは内外装デザイン。最も安いグレードであっても、タフなキャラクター故に樹脂や無地パーツが映えて安っぽさがない。スクエアなボディ形状に丸っこい意匠を取り入れることで、唯一無二の世界観をつくりだしている。これが二〇一四年に突如出たものとは思えないくらいに洗練されているのだ。所有する喜びが大きく、MINIに近いブランド性をもつ。
そして無駄のない造り込み。スズキお馴染みの助手席アンダー収納はもちろんのこと、インパネ周辺の収納が多い上に使いやすいことが気に入っている。ガソリンスタンドのカードなどもバンバン放り込める。後席も広く、居住性が高い。ラゲッジは決して広くはないが、防汚処理がリアシート背面にまで及んでおり、何でもつめるSUVの真価も忘れられていない。勿論フルフラット可能である。
運転がしやすいことも美点。ターボを選ばずとも、町中中心であればハイブリッドのお陰もあってよく走る。参考程度に、モーターの出力は四〇Nmほどだ。アシストは実感できないが、確実に燃費と走りに効いていることは時と共にわかる。エンジンの出来もよく、アイドリングストップからの立ち直りも非常に早い。
オプションも実用装備から加飾まで豊富だ。さりげなく個性が主張できるものも多いので、ぜひ公式サイトで見積もりシュミレーションをしてみよう。
軽さと四角さは正義だと思わされる車だ。キューブ、ムーヴコンテなど他社からの乗り換えもお勧めする。
足回りは軽である。段差を超えるとタイヤがバタつく。挙動こそ安定したままだがハンドルを取られる恐怖感は味わわされるだろう。
まだドリンクホルダーはハンドル右側奥にひとつだけ。
アイドリングストップするとメーターの表示が切り替えられなくなるのも改善が望まれるポイント。そもそもアイドリングストップそのものもあまり続かないのだ。
しかし初代で指摘されていたフロントガラス上部視界の悪さも改善され、非常に欠点の少ない車に仕上がった。高速に乗るなら同じ世界観を持つ登録車のクロスビーを薦めます。
初代は言わずと知れた軽クロスオーバーの創始者だが、キープコンセプトの二代目もとても良い車だ。
デザインは初代よりもよりスクエアになり、ボンネットがより水平に近くなった。イエローとベージュの2トーンをわたしは選んだが、独特な配色も魅力だ。丸いヘッドライトはLEDで、フォグランプはハロゲンがオプションだった。ディーラーオプションではすごい種類のデカールやステッカーがあり、ドアハンドルプロテクターは三色もある。バンパーの色を四色から選べ、日産のパーソナライゼーション仕様のようにすることだって可能だ。わたしはポップという名前のデカールでフルコーディネートしている。お洒落なスチールホイールは二色で、G系グレードにつく。
インテリアは初代より色面積は減ったものの、インパネ周りの個性は健在だ。
ターボは勿論、マイルドハイブリッドのお陰でNAでも高速道路の合流にこまらない。
また、ヒルディセントコントロールは町中の急な下り坂でも重宝する。
初代を買おうか迷っていたのですが、二代目にして正解だった。
一見初代との相違点はないように見えるが、全体的にスクエアなスタイルが強調され、「機能感」が向上した。それでいて癒されるかわいさがあるのだから売れるのも当然だ。
特に、初代はルーフとミラーのみだった2トーンカラーのカラーリングが変わり、jeepラングラーのハードトップスタイルの様に見える配色に変化。真後ろから見ると車の上半分と下半分を綺麗に塗り分けたように見える。G系グレードのスチールホイールは継続だが、X系グレードのアルミホイールは新作になった。また、Aグレードが廃止さた。
買ってよかったと思っている。
エンジン・シャシー:
マニアックな話をすると、初代のハスラーにはRD6A型のエンジンがNA、ターボともに採用されていたのだが、二代目は新開発のRD6D型を採用した。これはNAのみだが、一気筒あたり二つのインジェクターで燃料を粒子にして混合気を均質化させる”デュアルインジェクションシステム”を採用して性能を維持したまま熱効率を向上させた。さらにクールドEGRというシステムも採用して、燃焼温度を抑え最適なタイミングでの燃焼を促している。要するに、性能はそのままに無駄が減ったということだ。ちなみに、この二つのシステムはどちらもスズキ軽初採用という。また、CVTも新開発。
走って気持ちよく、マイルドハイブリッドで燃費とパワーも向上している。
プラットフォームはスズキ自慢のハーテクトを採用。走破性と快適性を増大させる。また、スノーモードも新設。
内装:
インパネは初代よりも入り組んだデザインに変わった。エアコン吹出口は四角になり、ギア感が増した。シートはセパレートタイプでカラーはオレンジ、ブルー、ブラック。ゆったりした仕様で、大柄な男性でも恐らく余裕を持って座れると思う。荷室はフルフラットになるため、簡単な家財道具や子どもの自転車であれば積めないこともない。後席も広々としている。頭上空間が広いのもそうだし、サイドウィンドウも立っていて圧迫感はゼロに等しい。スズキお馴染みの助手席アンダートレイも標準だ。収納も多く好印象。
その他:
先進安全技術は申し分ない。スペーシアやワゴンRにオプションのスズキコネクトはないが、メーカーオプションで全方位モニターをつけておけば安心だ。クルーズコントロールが全車速追従なのも嬉しい。カラーはマイナーチェンジで一新されているので、中古車だと可成り選べるのではないだろうか。また、純正オプションも豊富。新車で買うことを強くお勧めする。
カタログを見て思ったことは、
「マニュアル車なくなっとる!」
です。初代には5MT車が全グレードにあり、当時友達のエッセMTをよく借りてマニュアル車を買おうかと悩んでいたので残念です。ハイブリッドなので仕方ないのですが。
そして、ステアリング支援が65km/ℓからの車線維持であること!
つまり高速道路じゃないと使えないのです。残念!
そしてわたしが選んだターボ車はエンジンがR06A!別にめっちゃ古い、ってわけではないけれども折角ならターボも新作にしてほしかった...
それくらいです。
軽自動車のクロスオーバーです。2014年の初代が登場して瞬く間に大ヒットモデルとなりました。おそらくSUZUKI自動車自身もこれほどヒットするとは思っていなかったでしょう。初代ワゴンRと似た無欲の勝利でしょうか。ヒットするとは当のメーカーも考えて無く、作ったら瞬く間に大ヒット。ハスラーはワゴンRと同じような匂いがします。アウトドアや家族での使用を目的としているユーザーに特に人気があり、ジムニーより敷居が低いのも魅力の一つです。一台有ると便利な軽ですが、お洒落に見えるのが、ハスラーの美点です。
小さなジープの様なエクステリアデザインが良いです。先代より角張ったデザインですが、上手くキュートさも残しています。
またボディーの剛性が初代に比べて良くなりました。新しく開発された骨格構造が効いています。舗装路の段差や荒れた道路でも対応できています。チープな低級音もしません。全体的にガッチリとした仕上がりになっていると思います。またドラポジは運転席ののヒップポイントが高めなので、ドライバーの視界は広いです。体格に合わせてシートやステアリングの位置も細い調整がし易いです。
リアシートはスライドもできて便利なのですが、座面も背もたれも短めで、座った感じは少し落ち着かないです。足入れ性や膝前の空間もあるので、もう少し工夫すればもっと座り心地の良いリアシートになったと思います。またメーターやセンターディスプレイのカラートリムが個人的に不要です。試乗車はホワイトパネルでした。これが目障りで運転しにくいです。インパネアッパーボックスも同様のデザインですが、もっとシンプルにタフなデザインが良かったと思います。
初代が爆発的なヒットとなり、二代目もキープコンセプトで登場しました。二代目は初代より角張ってより、クロカンぽくなった様に見えます。骨太で頑丈そうな道具感は強調さています。しかしサイズが当然軽自動車なので、背伸びしたクロカンスタイルが微笑ましく見えます。マイナーチェンジもしているので、全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロール(ACC)と車線逸脱抑制機能を全車標準装備をして安全性能もより進化しています。エンジンは直列3気筒NAで最高出力49PS、最大トルク58N・mを発生。トルクコンバーター付きCVTを組み合わせている。当然ターボも用意されています。
乗り込んで先ず感じるのは適度な着座位置の高さです。ドアを開けて座るまで無理な姿勢を強いられこと無く、楽に乗り込めます。コレは大事な部分で、毎回乗り込むのに、ヨッコラショでは乗る気が無くなります。見晴らしの良い運転席、フロントスクリーンをはじめ、窓ガラスも傾かず立ち気味で凄く気持ちがいいです。また市街地を走る分にはターボで無くても事足ります。大人4名に荷物満載では無い限り必要十分なパフォーマンスをしめします。エンジンはロングストロークで低速域から粘ってくれる印象です。
気になる点はスタイリングの中のベッドライトです。大き過ぎると思います。イマイチ初代より売れないのはフロントマスクの違和感だとおもうのですが。サイドもリアも上手く作ってあるので残念です。また近場の足としての出来栄えは優秀です。しかしこのハスラーでも高速道路では不安定な挙動がでます。やはり、近場の使用に限ると言う事をでしょうか。エンジン音も高回転になるので、にぎやかです。このあたりはターボで解消されるとはおもうのですが、やらりスピードが増すと軽自動車を意識します。
ハスラーが軽自動車のクロスオーバー車であるスズキKeiのDNAを持っている事は、余り知られていません。そんな車あったかと思うかもしれませんが、確かに存在しました。印象が薄いのは、エクステリアのオーバーフェンダーがボディ同色なので、余りクロスオーバー車として記憶に残らなかったのだと思います。軽自動車のクロスオーバー車需要があると判断して、ハスラーが開発されました。初代は爆発的な人気で、軽自動車のハイト系クロスオーバージャンルを確立しました。ダイハツも対向車として、キャストを投入しました。ハスラーも二代目の本モデルとなりましたが、相変わらず順調な売れ行きで、スズキの屋台骨を支える重要車種に成長しました。
人気モデルのフルモデルチェンジは難しいです。そのモデルチェンジは、通例としてキープコンセプトとなるからです。本ハスラーもキープコンセプトでフルモデルチェンジされました。そのモデルチェンジは見事で、初代のコンセプトを完全に受け継ぎ、ブラッシュアップしています。最大の難関である外観デザインも、初代で未消化処理のフロントバンパー周りも、力強いプロテクター風となっています。全体的により直線的でプレーンな造形へと進化しており、デザイン的なフルモデルチェンジは大成功と言えます。パワーユニットは、キャリーオーバーながら、NAエンジンからターボまで用途に応じた選択が可能です。
気になる点は、インテリアデザインです。大きな楕円形チックな化粧パネルを3点配置していますが、何処か取って付けたようで違和感があります。エクステリアデザインが優れているだけに残念です。エクステリアとの統一性を出す為に、もっとシンプルな造形を望みます。もう一つは、軽自動車全般的な話です。それは乗り心地です。フロントストラットとリアトーションビームは、軽自動車お決まりのサスです。少しの段差に乗り上げた時でも、ショックの伝わりがドタバタします。特にリアトーションビームに、その傾向が強く早急な改善を望みます。
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デザイン性一辺倒の軽ハイトと思うかもしれないが、待ってほしい。実にコスパが良いクルマだ。
まずエクステリア。わたしが購入したGグレードはフロントフォグがオプションになるものの、上位グレードとの大きな差はルーフレールとホイールくらいで、案外大差ない。カラーもツートーンが選択可能で、ホイールもお洒落な印象を高めたスチールホイールになる。グレードごとにこの色が異なるわけだが、わたしはグリーン×ベージュを選んだのでベージュとなった。個人的には、切削光輝タイプよりもオーソドックスなスチールホイールが似合うと思う。水平基調を初代に比べてより一層強調し、ウィンドウ面積をとったスクエアなシルエットはタフ感を強め、さらに取り回しのしやすさにも寄与する。個性的なカラーが多いことも特徴だ。
インテリアもその世界観を存分に発揮している。樹脂樹脂してはいるが、タフなキャラクターから安っぽさはない。収納も多く、メーター類も直感的に見やすく仕上げられているのが好印象だ。後部座席も広く、横での余裕はないが縦と上にかなりの余裕を持たせている。ライバルのタフトに比べ、質感・造り込みが高い。
リアはフルフラットになり、長尺物の積載はもちろんの事汚れものも気兼ねなく積める仕上げになる。オプションパーツを組み合わせることでより使い勝手がよくなるラゲッジは狭いが、軽なのでフル乗車で旅行することはそもそも想定していないと考えていただこう。
安全性能はマイナーチェンジで少しアップグレードされ、スズキコネクトはないが十分満足できる。スイッチ類は物理ボタンで扱いやすい。
走りの面でも、ターボは六四馬力で九〇〇キロ以下の軽量なボディをモーターと組み合わせてパワフルに引っ張る。4WDを選ぶと、オンロードでも使える急坂降下アシスト機能ヒルディセントコントロールがつく。