スズキ エスクード 1997年式モデル(T02系) 2.0 4WD 中古車情報

スズキ エスクードの中古車を、歴代モデルで絞り込む

★★★★★ 3.0 (評価数1件)

全てのグレードを見る

メーカー
車名
エスクード
モデル・
グレード
2.0 4WD 1997年11月~...
年式
地域
選択する
市区町村
選択する
走行距離
ボディ
タイプ
ミッション
価格
本体色
車のタイプ
保証
排気量
エンジン
駆動方式
ハンドル
ドア数
スライドドア
乗車定員
基本装備
安全性能・サポート
環境装備・福祉装備
ドレスアップ装備
カーナビ/TV
オーディオ
シート関連装備

地域選択

最大10件まで選択可能です。

市区町村選択

最大10件まで選択可能です。

メーカー、車名を選択してください。

モデル・グレードを選択してください。

2件( 1 ~ 2 件を表示)
前へ 次へ
前へ 次へ

スズキ エスクード レビュー・口コミ評価

先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。

総合評価
3.0 (1)
車種のレビューを投稿する
  • スズキさん、早く気づいてよー
  • 投稿者: まさじ
  • 投稿日: 2022年5月7日
2015年式モデル グレード: -
総合評価
3.0
総評

エスクードは、長きに渡りスズキのオンロード主体クロスカントリーゾーンを支えて来ました。初代エスクードは、日本国内で爆発的に売れました。当初はスリードアハッチバックのみのラインナップから、余りの人気で5ドアまで登場しました。現在人気のジムニーの様な売れ方で、現行ジムニーは5ドア車の開発をしており、それと重なります。初代エスクードの魅力は、端正な外観デザインです。やや直線基調で、当時の量産車として珍しかったブリスターフェンダーを採用し、ワイルドな印象に好感が持てました。それから幾度のフルモデルチェンジを繰り返し、本モデルは4代目となります。代を重ねるにつれ、主戦場の米国に合わせた、マッチョで大らかなエクステリアデザインとなり、逆に日本国内ではマイナーなイメージが定着しました。本モデルも2015年の発売で、そろそろフルモデルチェンジの時期とも思えますが、新開発のハイブリッドシステムを搭載してきた事に驚きと喜びを感じます。

良かった点

スズキのハイブリッドシステムは、1.5リッター自然吸気4気筒エンジンと6速AGSと走行用モーターを組み合わせた、独自のシステムです。今までスズキは、ハイブリッドの開発や市販車へのラインナップに、やや消極的でした。本格的なハイブリッドは先代ソリオに採用されましたが、現行モデルからは、カタログ落ちしています。スズキの説明では、対費用効果がうすいので廃止との弁でした。その他は、全てセルモーターを代用したマイルドハイブリッドでお茶を濁していました。エスクードのハイブリッドは、EV走行可能な、本格的ハイブリッドでバッテリー搭載量も大きく、ライバル車のハイブリッドに負けず劣らずの性能です。EV走行は、静かなので自宅近所の走行を任せられます。ハイブリッドが苦手とする高速道路でも、タイヤの回転をモーターで回生して蓄電してくれます。これから先、沢山のスズキ車に採用されて行くと思います。

気になった点

気になるのは、エクステリアデザインです。せっかくのエスクードのネームバリューを活かし切れていません。スズキには、ジムニー、ジムニーシエラと世界を圧倒する本格クロカンを有する優良企業です。その精神や魂をエスクードに与えない手は有りません。何もエスクードを本格クロカンにする訳ではありません。エクステリアデザインエッセンスを利用すれば良いと思います。現在のエスクードをみて、ジムニーやジムニーシエラを連想する事はありません。全くの別物デザインです。フロントグリルやボンネットやルーフ、リアランプデザインをオマージュして、エスクードに採用すれば、本格クロカンには手を出せないユーザーへの、強いメッセージになるはずです。スズキさん、早く気づいてよー。

スズキ エスクードのレビューをもっと見る(6)

スズキ エスクードを検索している人はこんな車種を比較してます

カーリースで月々お得にカーライフ!
おすすめMOTAのカーリース

MOTAカーリースの他の車種を調べる

各項目から中古車を探す

スズキの人気車種からその他中古車を探す

価格帯からその他の中古車を探す


絞り込み