「2018年新型車」 記事 4ページ目
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2021/09/23 11:00
2021年9月10日(金)に発売されたばかりの新型車ワゴンRスマイルは丸目のヘッドライトが特徴的なクルマだ。ハイブリッドXグレードにはヘッドライトの内部にスズキで初めて厚肉インナーレンズを用いている。 スクエアなボディでありながら柔らかさを表現した丸目のヘッドライトは女性ウケすること間違いなしだ。 ....
2021/09/08 21:00
現行型のスズキ スペーシアが登場したのは2017年12月だが、スペーシア ギアはそれから1年後の2018年12月に追加されている。 新型スペーシアデビュー後の2018年1月から12月までの販売台数は15万2104台。これに対しスペーシア ギア追加後の2019年1月から12月の販売台数は17万5292....
2021/09/06 20:30
スズキの軽「ハスラー」は、2013年の東京モーターショーに初めて参考出品。大反響ののちに市販化されたモデルだ。 スクエアなフォルムに丸いヘッドライト、最低地上高もアップさせたことで、80年代以前の“四輪駆動車”を想わせるレトロなテイストが特徴である。 量販ハイトワゴン「ワゴンR」の基本コンポーネント....
2021/09/06 19:00
スイス・チューリッヒで7月下旬に開催されたメルセデス・ベンツ 新型EQSの国際試乗会では、最終日午後にチューリッヒ空港へ向かう前に、特別プログラムが用意されていた。 チューリッヒから北へ110kmほど走り、国境を越えたドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州のイメンディンゲンという小さな街に向かった。そ....
2021/09/05 11:00
現在ではSUVの「マカン」「カイエン」や、サルーン/ステーションワゴンタイプの「パナメーラ」、4シーターEV「タイカン」などを販売するポルシェだが、やはり本流は2ドアのスポーツカーにある。 1964年のデビュー以来、同社の代名詞としてたゆまぬ進化を続けてきた「911」のほか、FRの「924」「944....
2021/09/05 10:30
車外のカメラで後側方を映し、その様子を車内のモニターで確認するカメラ式のサイドミラーは、一般にデジタルサイドミラーと呼ばれている。 日本で販売されるモデルでは2018年の登場時に量産車では世界初となったレクサス ES、ホンダe。そして輸入車ではアウディ e-tronという採用例はある。だが、採用する....
2021/09/02 17:00
2021年8月27日(金)、スズキより新型モデル「ワゴンRスマイル」が発表された。このモデルは、スズキの人気ハイトワゴン「ワゴンR」の派生であり、最大の特徴は両側スライドドアを備えていることだ。 これまで、軽自動車で両側スライドドアといえば、スズキの「スペーシア」や、ダイハツ「タント」、ホンダ「N-....
2021/08/29 15:00
2012年12月に登場した三菱 アウトランダーPHEVは現在フルモデルチェンジ寸前となっている。アメリカではエンジン車のアウトランダーの新型モデルがすでに登場しており、PHEVも今冬に新型モデルが日本に投入される。 このようなタイミングということもあり、素晴らしいクルマだった割にはここ数年三菱自動車....
2021/08/29 13:10
日本でアウトバックの名前が使用されたのは4代目レガシィの時代であるが、それ以前にもツーリングワゴンをベースとし、車高を上げたモデルが存在していた。それが1995年8月に2代目レガシィに設定された「レガシィ グランドワゴン」である。 ベースとなったツーリングワゴンにはさまざまなタイプのエンジンが搭載さ....
2021/08/29 12:10
2012年にフランス本国で登場し、日本では2014年から発売を開始した「プジョー2008」。ベースになったコンパクトカー「208」のデザインテイストのままに車高・地上高をアップし、SUV風の装飾が施されたSUVである。内装にも大きな特徴があり、小径ステアリングの上からメーターを視認する「i-Cock....
2021/08/29 11:00
3台のスバルSUV、フォレスター、アウトバック、XV各車のパッケージや室内空間のゆとり、着座感について、比較・検証してみよう。 例えば、フォレスターに身長172cm、体重65kgの筆者が乗り込んだ場合のスペースは、前席頭上に240mm(シートハイトコントロール最下端位置)、後席頭上に160mm、膝周....
2021/08/28 11:00
スバルを代表する本格SUVのフォレスターと、もともとはレガシイツーリングワゴンをベースにしたアウトバックは、言うまでもなく北米市場が主力戦場となるミッドサイズの本格SUV。 また、インプレッサスポーツをSUVテイストに仕立てたXVは日本の狭い道でも走りやすい、コンパクトかつスタイリッシュなエクステリ....
2021/08/24 13:30
超個性的なフロントマスクなどで話題の新型ヴェゼル。2013年に登場した先代も、クーペやミニバンのエッセンスをうまくプラスしたホンダらしいクロスオーバーSUVで、流麗なラインを取り入れた塊感のあるスタイルが新鮮だった。 パワーユニットも直噴を採用した1.5リッターのガソリンに加えて、同じく1.5リッタ....
2021/08/22 12:20
アウディQ3のデビューは2011年。それまでにアウディは「Q7」「Q5」というSUVを生み出していたが、フォルクスワーゲン・ティグアンの兄弟車でもあるQ3は、そのコンパクトさと買いやすい価格(安価ではないが)から、世界中でヒットした。 日本では2012年から発売を開始。登場時のエンジンは2リッターの....
2021/08/21 11:30
編集部が通告(!?)してきた記事テーマはなんと、「マツダ CX-5オーナーから見た、CX-8のうらやましい部分を述べなさい!」。そうきたか……。 確かにCX-5オーナーのひとりとして思うところはいくつかあるので、せっかくだから書いてみよう。 全長は約40cm違う! 車内だけでなく遮音性能にも差が そ....
2021/08/15 16:00
国内外のモデル含め現在、正規販売で買えるピックアップトラックはトヨタハイラックスだけである。 しかし、かつて国内メーカー各社がハイラックス級のピックアップトラックを日本でも販売していたのだ。加えて、現在も北米や東南アジアではピックアップトラックを乗用車代わりに使うことも多いのもあり、日本メーカーのモ....
2021/08/15 11:30
トヨタ カローラクロス は、その名の通りカローラファミリーの一員として2021年9月にも登場すると言われている。カローラのステーションワゴン「ツーリング」をSUV風にデコレーションしたモデルではなく、新設計・新デザインのボディを持つ意欲作である。 トヨタのSUVラインナップは、小さい方からライズ、ヤ....
2021/08/08 11:34
ホンダのミニバン「フリード」の販売が堅調だ。新車販売ランキング(一般社団法人日本自動車販売協会連合会 乗用車ブランド通称名別順位・軽を除く)を見ると、2021年1~6月の成績は9位(3万5551台)。現行のホンダ フリードは2016年9月発売の第2世代であるが、発売5年目であるのにベスト10入りして....
2021/08/08 09:00
今や高級車メーカーがこぞって販売するプレミアムSUV。そのルーツのひとつが、BMW X5だ。BMWにとっても初のSUVで、同社では「SAV=Sports Activity Vehicle(スポーツ・アクティビティ・ビークル)」として分類される。 現行型は2018年発表の4代目で、日本には2019年2....
2021/08/02 10:00
1997年に初代モデルがデビューしたスバル フォレスター。現行型となる5代目は力強いスタイリングや、新開発のSGP(スバルグローバルプラットフォーム)を採用し、2018年より登場している。 今回のマイナーチェンジでいわゆるD型へと進化した型フォレスターは、2020年デビューしたこれまた同社の人気ワゴ....