メルセデス・ベンツ アジア初公開を含む出展モデルを発表【東京モーターショー2019】
EQブランドをはじめとする13台をラインアップ
メルセデス・ベンツ日本は、2019年10月25日から一般公開される第46回東京モーターショー2019に、日本初公開の新型モデルを含む最新モデルを計13台出展予定だ。
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また、本年のフランクフルトモーターショーでコンセプトカーとしてワールドプレミアし大きな話題となった「VISION EQS」や「スマート EQ fortwo」をアジア初公開するほか、新型モデル「E 350 de」「V 220 d」「A 45 S」を発表予定である。
出展モデル一覧
■VISION EQS(アジアプレミア、参考展示)
■スマート EQ fortwo(アジアプレミア、参考展示)
■E 350 de(ジャパンプレミア、発表モデル)
■V 220 d AVANTGARDE long(ジャパンプレミア、発表モデル)
■AMG A 45 S 4MATIC+ Edition 1(ジャパンプレミア、発表モデル)
■AMG A 35 4MATIC Sedan(ジャパンプレミア)
■CLA 200 d
■B 180
■C 200 Laureus Edition
■EQC 400 4MATIC
■GLC 300 4MATIC
■S 560 long Chauffeured Limited
■AMG GT 63 S 4MATIC+
車両展示だけじゃない! ブース出展内容
デジタルスタンプラリーなどのコンテンツを用意
LINE Beaconを活用した最新情報の発信のほか、デジタルスタンプラリーなど、多くの来場者に気軽に楽しんでもらえるコンテンツを用意。詳細については順次公式SNSアカウントから発表する予定である。
最新のテレマティクスサービスを体験できるモデルを展示
自動車が通信することによりユーザーの利便性を向上する先進的なテレマティクスサービス「Mercedes me connect(メルセデス ミー コネクト)」や、対話型インフォテインメントシステム「MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザーエクスペリエンス)」など、ユーザーのデジタル・カーライフをサポートするサービスを体験できるモデルをスタンドに展示する。
メルセデス・ベンツ コレクションの販売
2019年10月24日~同年11月4日、ライフスタイルの様々な場面で利用できる商品「メルセデス・ベンツ コレクション」を、ブース内およびプレミアムグッズショップにて販売する。
また、東京モーターショー記念・先行販売商品を用意するなど、特別な取り組みも行う。
スペシャルサイトの公開
東京モーターショー開幕に合わせ、展示情報などのスタンド関連情報を紹介するスペシャルサイトを2019年10月23日に公開する。
会場だけじゃない! 「メルセデス ミー 東京/EQ House」がサテライト会場に
メルセデス・ベンツのブランド情報発信拠点「メルセデス ミー 東京」(東京・六本木)と、メルセデス ミー 東京に隣接したモビリティとリビングの新しいつながりを提案する施設「EQ House(イーキューハウス)」は、2019年10月24日~同年11月4日の間、サテライト会場として「EQ」ブランドをより深く体験できるコンテンツを多数用意する。
CASE戦略が普及した近未来のライフスタイルをツアー形式で体験できるほか、本年7月に発表した日本におけるメルセデス・ベンツ初の電気自動車「EQC」の特別試乗会を実施する。
また、その他「EQ」モデルを中心とする最新のラインアップに無料で気軽に試乗できる「トライアルクルーズ」も用意する。
さらに2019年10月25日~同年11月4日、来場者の利便性向上のため、東京ビッグサイトとメルセデス ミー 東京間の無料送迎を、V クラスを用いて実施する。
※CASE戦略:ダイムラー社が2016年に提唱した中長期戦略。Connected(コネクト)、Autonomous(自動運転)、Shared & Services(シェアおよびサービス)、Electric(電動化)の4つのキーワードの頭文字からなり、次世代の自動車社会の概念を変える言葉として広く使用されている。
日本でも、対話型インフォテインメントシステム「MBUX」や、安全運転支援システム「インテリジェントドライブ」、「Mercedes-Benz Rent(メルセデス・ベンツレント)」をはじめとするモビリティサービスなど、多くの製品・サービスを既に展開している。
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