レクサスのスポーツセダン、IS300用マフラーはカーボンエンドで大人のチューンドをアピール|フジツボ【Vol.3】

スポーツセダンに向けたフジツボ製エグゾースト

過去2回に渡ってアウディ S3、スバル WRX STI S208と、ハイパフォーマンスな4ドアセダン用のフジツボ製マフラーを紹介してきた。見逃された方は下記のリンクからチェックしてみて欲しい。

>>スポーツマフラーの老舗「FUJITSUBO」がリリースするアウディS3用新作マフラーとは|フジツボ【Vol.1】

>>日本が誇るスポーツセダン、スバル WRX STI S208用レース直系のマフラーが間もなく登場!|フジツボ【Vol.2】

人気のFRスポーツセダン、レクサス IS300に唯一物足りないものは?

今回は大人の雰囲気も漂うレクサスブランドのIS用のマフラーをご紹介したい。

レクサスISはレクサスブランドの中でも比較的コンパクトなボディサイズでありながら、上位車種のGSと同じエンジンを搭載するまさにスポーティセダン。それだけに若かりし頃はスポーツカーを乗っていた、というようなユーザーも少なくないだろう。

そんなユーザーに人気なのが2リッターターボエンジンを搭載したIS300(旧名IS200t)だ。最高出力的にはV6エンジンを積むIS350には及ばないものの、鼻先の軽い4気筒エンジンを搭載することでFRらしい素直なハンドリングが楽しめる点が高く評価されている。

そんなIS300の数少ない不満点が静かすぎるサウンド。ラグジュアリーセダンということもあり、あまり過激なサウンドにできないという面もあるだろうが、昔スポーツカーで鳴らした世代には少し物足りなく感じてしまうのもまた事実なのである。

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心地いサウンドとともにパワーアップも実現する専用マフラー

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そんなIS300ユーザーにオススメしたいのが、「Authorize RM+c(オーソライズアールエムシー)」である。高効率を活かした大迫力のFUJITSUBOエグゾーストサウンドを奏でる同マフラーだが、アイドリング時の66dBと控えめ(純正時59dB)。しかし、回転を上げていくにつれてサウンドも盛り上がるという、まさにいいとこどりのマフラーなのである。

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さらに藤壺技研が計測したデータによると、マフラー装着だけで10.1PSものパワーアップも実現しており、サウンド面だけではなく、ポテンシャルアップにも一役買ってくれるマフラーとなっているのだ。

カーボンテールエンドで上質さもプラス

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当然、サウンドとパワーだけではなく、見た目でも純正とは異なるスポーティさを見せてくれる。商品名に付けられた「+c」とは、カーボンテールエンドを採用していることを示しており、スポーティさの中にも上質さを感じさせてくれる点もレクサスに非常にマッチしたマフラーと言えるだろう。

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なお、今回ご紹介したAuthorize RM+cはH28年(2016年)10月以降のマイナーチェンジ後のIS300 F SPORT(2017年10月まではIS200t F SPORTという名称)用となっているが、前期型ユーザーもマイナーチェンジ後のバンパーを装着することで取付可能となるとのことなので、リアビューのイメージチェンジに後期バンパーとともにこのマフラーをチョイスしてみるというのもアリなのではないだろうか。

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FUJITSUBO(フジツボ)は、1931年創業のチューニングショップを前身にもつ、老舗エキゾーストメーカー。アフター向けのマフラーでは日本有数のシェアを誇ってであり、クオリティや信頼性の高さから多くの支持を集めている。また自動車メーカーとの関係性も強く、純正マフラーの製造やスペシャルモデルの排気系を手がけている。

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