話題のエンジンオイル添加剤「スーパーゾイルエコ」の実力を試す! Vol.2 軽自動車編(おまけ:大排気量車編)
日本で一番売れているジャンル、軽自動車でスーパーゾイルエコを試す
パパコーポレーションが販売する話題のエンジンオイル添加剤「スーパーゾイルエコ」。Vol.1の記事では、エンジンが劣化してしまう原因や「スーパーゾイル」の効果のしくみについて詳しく説明した後、オートックワンスタッフが所有するディーゼルエンジン車に「スーパーゾイルエコ」を使用し、驚きの効果をレポートした。
>>Vol.1、ディーゼル車編はコチラ!
Vol.2となる今回は、日本の新車販売台数の約3割を占める人気ジャンル、軽自動車に「スーパーゾイルエコ」を使用し効果を検証していく。
軽自動車の弱点、車内のノイズと加速の鈍さが「スーパーゾイルエコ」で解消!?
日本独自の規格である軽自動車の定義は、ボディの全長が3,400mm以下、全幅が1,480mm以下、全高が2,000mm以下であり、エンジンの排気量が660cc以下、乗車定員が4名以下の4輪、または3輪車のこととされている。
維持費の安さと取り回しの良さが人気の軽自動車だが、近年発売される軽自動車は年々と装備が豪華になり、それに伴って車重が重くなってきている。
中でも「軽ハイトワゴン」と呼ばれるジャンルは、居住空間の広さと普通車顔負けの豪華な装備が特徴だが、風の抵抗を受けやすい大きな全面投影面積や1トンを超える車重が仇となり、エンジンの非力さによる高回転化によって発生するエンジンノイズの増加などがネックとなってきている。
今回はそんな軽ハイトワゴンを所有するオートックワンスタッフのT氏に「スーパーゾイルエコ」を試してもらうことになった。T氏が所有する軽自動車への不満点とエンジンオイル添加剤へのイメージを事前に聞いたところ、以下のような回答が返ってきた。
軽自動車ユーザーのT氏が抱えていた不満点
・エアコンONの時や多人数乗車時など、エンジンの負荷が高まる状況でのパワー不足。
・エンジンを高回転まで回した時のメカノイズが大きく、快適な車内とは言えない。
・変速時のショックの大きさが気になる。
・軽自動車の割には燃費が悪い。
エンジンオイル添加剤へのイメージ
・実感できる効果がない。(昨年別ブランドの添加剤を投入したが、効果を全く感じなかった)
なるほど、T氏はあまりエンジンオイル添加剤の効果に期待はしていないようだ。では、次の章では実際に「スーパーゾイルエコ」を使用したインプレッションを紹介しよう。
エンジンのパワーアップ、ノイズの低減、燃費向上効果も実感!
エンジンの振動が減って快適になった
正直驚きました、以前使った事のある別ブランドのエンジンオイル添加剤ではこのような効果を全く感じませんでしたから。
一番体感したのがエンジン本体が発するノイズの変化です。エンジンの回転が上昇するにつれて騒音がより目立ってくるクルマでしたが、これが一掃されました。明らかにメカノイズが減っています。
また、走行中のエンジン振動の変化も実感しました。走行中はもちろん停車時の微振動が消えたため、快適性が大幅にアップしました。写真の撮影を兼ねてアイドリング状態で車外に出てみたところ、エンジンのメカノイズと振動が減少している事を改めて実感できました。
エアコンONでもパワー不足を感じなくなった
「スーパーゾイルエコ」を添加した直後から感じたエンジンフィーリングの変化ですが、ノイズの減少と合わせて軽快感が明らかに増しているようです。今までのようにアクセルを踏み込まなくても軽やかに吹け上がるようになり、エアコンONの時でも、パワー不足を感じなくなりました。
アクセルをいつものように踏み込む必要が無くなった為か、一般道での燃費向上も実感しました。通勤で使っているルートでその差を測ってみたのですが、添加前と添加後では燃料1リッターあたりの燃費が3キロほど向上していたのです。特に燃費を良くしようと運転したわけではなく、本当にいつも通りの運転をしたのに、です。
さらに、セルの回る時間が短縮され、エンジンがかかりやすくなったことにも驚きです。今までは、どのエンジンオイル添加剤を使っても効果を感じることは無いだろうと思っていましたが、「スーパーゾイルエコ」を使用した今では、『効果のないエンジンオイル添加剤を使っていただけ』なんだとしみじみと思いました。
まんまとエンジンオイル添加剤のイメージを塗り替えられましたね(笑)
おまけ:V8大排気量車に「スーパーゾイルエコ」を試す!
軽自動車で「スーパーゾイルエコ」の効果を実感できたオートックワンスタッフだが、軽自動車とは真逆の特性を持つクルマでも効果を感じるのか気になり、実際に試してみることにした。
使用するクルマは、レクサスのIS-Fというハイパワーセダンだ。今では希少となったV型8気筒 自然吸気のエンジンをフロントに搭載し、リアを駆動するFR方式を採用している。
最高出力423馬力、最高速度300キロオーバーというスペックは、エコを貫く現代の軽自動車とは真逆の存在と言って良いだろう。さて、ここで早速オーナーM氏の不満点と、エンジンオイル添加剤へのイメージを聞いてみよう。
大排気量車ユーザーのM氏が抱えていた不満点
・アイドリング時や低回転時の微振動が気になる。
・アクセルを全開にするとオイルの焼ける匂いがすることがある。
・とにかく燃費が悪い、少しでも良くなれば…。
エンジンオイル添加剤へのイメージ
・燃料添加剤は何度か使ったことがあるが、効果を感じることはなかった。エンジンオイル添加剤も一緒ではないのか?
・燃費向上以外にも、パワーやトルクが実際にアップするならばみんな使っているのでは?
このように、M氏もエンジンオイル添加剤の効果を信じていない様子だ。しかし、「スーパーゾイルエコ」を添加した後の彼からは、同じセリフが出る事は無かった。
体感するほどのトルクアップとエンジンの若返り効果を実感!
エンジンコンディションが新車時のように変化した
まずはエンジンを止めて「スーパーゾイルエコ」を添加し、しばらくアイドリングさせてオイルを循環させてみました。
すると、時間が経つごとに少しずつエンジンの振動が減っていくのが分かりました。私のクルマは新車から10年が経過しているので、エンジンマウントの劣化などもあって新車の時よりもエンジンの振動が大きくなっていたのでしょうね。
クルマのエンジンはエアコンをOFFにするとアイドリング回転数が下がるため、車種によっては微振動が発生することがあります。しかし、私のクルマでは「スーパーゾイルエコ」を添加したことにより、これが改善されました。
また、アクセル全開時に漂ってきていたエンジンオイルの焼けるような匂いが、すっかり消えたことにも驚きです。これは、「スーパーゾイルエコ」の性能である“トリートメント効果”によるものだと思います。シリンダーとピストンの密度が上がったことによって、オイルが燃焼室に入ってくることが無くなったのでしょうね。古いエンジンの若返り効果もあると思いました。
低回転時のトルクアップと低燃費効果を実感
さらに意外だったのが、エンジンのトルク感が明らかに向上したことです。もともとパワーのあるエンジンですが、特に低回転時のトルク感は、トルクカーブを一回り太らせたような印象です。街乗りで運転がラクになることはもちろん、レースなどの限界領域で、コンマ何秒を削りたい方にも有効だと思います。
アクセルを踏む量が減ったことにより、燃費向上の効果もありました。具体的には燃料1リッターあたり0.8~1キロ前後の向上ですが、燃料の値段が上がってきている今、非常に嬉しい効果であることは間違いありません。
『エンジンオイル添加剤で実感するほどの性能があるのであれば、既にみんな使っているはずだ』。「スーパーゾイルエコ」を添加する前はこのように思っていましたが、今では『みんな、本当に良いエンジンオイル添加剤に出会っていないだけだ』と断言できます。
様々なジャンルのエンジンで効果を発揮した「スーパーゾイルエコ」
ディーゼル車、軽自動車、大排気量車…。これまで、この3つのジャンルで「スーパーゾイルエコ」を使用し、全てのジャンルにおいて体感できるほどの効果を感じることができた。
次回、Vol.3の記事では、皆さんにもなじみ深いハイブリッド車に「スーパーゾイルエコ」を使用し、その効果を検証してみる。エンジンがかからない場面も多々あるハイブリッド車で、「スーパーゾイルエコ」は果たして効果を発揮するのだろうか? 次回、「ハイブリッド車編」をぜひ楽しみにしておいてほしい。
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スーパーゾイルエコ Info
エンジンオイル添加剤 スーパーゾイルECOとは?
1993年に創業して以来、2輪、4輪用のケミカル用品メーカーとして絶え間ないチャレンジを続けているパパコーポレーション。そのパパコーポレーションがゼロから開発した「スーパーゾイル」は、マシンの性能を限りなく限界まで引き出すと共に、最高のコンディションを維持しロングライフ化も実現するエンジンオイル添加剤だ。その「スーパーゾイル」の性能を凝縮し、従来の半分の使用量で同等の効果を発揮する「スーパーゾイルエコ」は、コストパフォーマンスと共に高い環境性能も両立した、次世代を担うエンジンオイル添加剤となっている。
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