トヨタ ノア レビュー・口コミ評価
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- 総合評価が低い順
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- 知恵と工夫と情熱と
- まさじ
- 投稿日 2022年4月29日
2021年式モデル グレード:- -
総評良かった点
新アイテムのトップは、ユニバーサルステップです。スライドドアが開くと機械式でステップが現れます。なのでカラクリと呼ばれています。カラクリとは、モーター等を使わずに、メカで全ての動作を完結する機構の事です。目から鱗の装備で、今まではモーターを使ったステップがオプションで存在しましたが、高額の為、選択出来ませんでした。しかしユニバーサルステップは33000円とリーズナブルで、誰もが欲しくなる装備です。これから様々なトヨタスライドドア車に装備されると思います。もう一つの新アイテムはフリーストップパックドアです。バックドアを任意の所で保持すること事が可能な装備です。これも有りそうで無かった装備です。今までのバックドアは、ドアを開けたが最後、フルにドアを開ける必要がありました。これはドアの重さを油圧ダンパーで支えてアシストする為です。バックドアを開ける際は、絶えず後の壁や駐車中のクルマを気にする必要がありました。そんな負担を見事に解放してくれました。そして最後に3列目シートの収納に、自立ロックを初めて実現した跳ね上げ式格納機構です。片手で軽く収納できる優れものです。紹介した3つの装備は、世界中の自動車メーカーが実現しようとして諦めたものばかりです。トヨタは諦めず知恵と工夫と情熱で実現した事に、日本人として誇りに思います。
気になった点気になるのは価格です。欲しいオプションを連ねると400万円超えは当たり前の価格帯となってしまいます。先進予防システムや全周囲モニター、ユニバーサルステップにバックドアやナビでアッと言う間です。販売台数を誇るトヨタなので、もう少しオプション価格をリーズナブルにして欲しいです。また、ガソリン車とハイブリッドの価格差約22万円です。現在のガソリン単価160円として6万キロ走行でペイ出来ます。週末ドライバーでは実現不可能な走行距離となります。内燃機関の新規発売禁止が迫り、電気自動車がメインとなる踊場でもあり、そのあたりも考慮して、トヨタハイブリッドシステム拡販に向けてもっと戦略的な価格設定を期待したいです。ウクライナ情勢もあり、内燃機関販売禁止期間の延期もあり得るので、トヨタハイブリッドシステムの好燃費と実質的カーボン排出量の少なさを世界に見せつけて、トヨタ優位の情勢を長引かせる戦略を立てるべきです。
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0人
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- オールニューノア
- ブラックレイン
- 投稿日 2022年3月14日
2021年式モデル グレード:1.8 ハイブリッド S-Z E-Four 4WD -
総評
FFベースのミニバン、ノア&ヴォクシーの兄弟は4代目とりました。今回のフルモデルチェンジで新プラットフォームの採用や新世代ハイブリッドシステムの搭載により、新世代らしい動力性能や燃費性能の向上が凄いです。シートアレンジやラゲッジルームの使い勝手も変更点が多く良くなった部分が沢山あります。先ずは気になるのはエクステリアデザインの刷新です。ノアは巨大なメッキグリルが特徴で、メッキ以外の開口部もかなり大きめです。逆にサイドビューは割とシンプルでベルトラインが後方にいくに連れて上がって行くのが伸びやかな印象を与えます。リアビューもこれまでのミディアムクラスに無いデザインで横に広いコンビランプ類が新鮮なデザインに見えます。
良かった点スタートは当然EV走行になります。そこからエンジンが掛かるまでは、先代より明らかに伸びました。電池の充電状態にもよると思いますが、実用燃費の向上はこの辺りに仕掛けがあるようです。また前方の視界に入るAピラーとAダッシュピラーが細いです。これだけでドライバーからの見え方が違います。ボディ剛性のしっかり感も運転していて、直ぐに気付きます。開口部だらけのミニバンですが、やはり新しいプラットフォームの採用は良い効果を生んでいます。もう一点良い点は高級感があるインテリアデザインです。ソフトパットを沢山使っていて、今までミディアムクラスのミニバンには無い贅沢な内装です。
気になった点色々な物が新しくなりました。ハイブリッドも進化しています。先代より性能が上がっているのも分かりましたが、ライバルに比べるとパワー的にさみしいです。特にEV走行からハイブリッド走行になると走りの雑味が色々と加わってしまいます。エンジンに加勢するモーターも良いのですが、やはりモーターのみの走行が良いです。ライバルはエンジンが掛かっても、走行はモーターのみの物もあります。ノアのハイブリッドは進化はしていますが、もっと驚くような進化であって欲しかった。
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3人
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- ベストミニバンは高価気味
- フェイスノース
- 投稿日 2022年3月12日
2021年式モデル グレード:2.0 S-Z 4WD -
総評
兄弟車のヴォクシーより分かりやすい表現のフロントマスクは安心感があります。大きなメッキのグリルとグリルのブラックアウト部分だけでも凄い面積になりますが、デザイン的には今風で支持されやすい感じがしました。リアスタイルは今までに無い雰囲気となり、LEDのポジションランプが長いです。タイヤもガソリン車の上級グレードは17インチタイヤを装着しているので、見た目の安定感があり、立派に見えました。エンジンはハリアーなどにも実績のあるダイナミックフォースエンジンで170ps/20.6kgf.mを発揮。ミディアムクラスミニバンの2リットルクラスではもっともパワフルでステップワゴンの1.5リットルターボよりパワフルです。
良かった点ガソリンエンジンはスペック通りにパワフルな印象です。走り出してからの低速トルクの出方も不満なく、CVT の変なクセも普通に街中を走る分にはダイレクトで気持ちいいトランスミッションです。また走り出して直ぐに感じるのはロードノイズの低さや、車内の静粛性の高さです。これはTNGAの新しいプラットフォームの成せる技で遮音材だけでは無いような素性の良さを感じます。また17インチタイヤですが、扁平率が55で幅も205のため、乗り心地がしなやかで良いです。タイヤだけでは無くて上手くサスペンションが働いている印象でタイヤ、ボディ、サスペンションの調律が有っている感じがしました。
気になった点気になった点は先進の安全装備を付けていくと思ったより高くなる点でしょうか。セットオプションになるので仕方無いですが、もう少し選べる工夫が欲しいです。安全装備は小分けじゃ無くて纏めた方が良いのかもしれません。あとはセカンドシートは先代にあった横スライドが省かれました。これがユーザーにどう映るかです。間もなく発売される5代目ステップワゴンは今回新たにセカンドシートは横にも動く機構が追加されています。リアシートの快適性はアレンジだけでは無いので、何とも言えませんが少し気になりました。
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2人
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- 世界屈指の安全ミニバン
- B2ユニット
- 投稿日 2022年3月12日
2021年式モデル グレード:1.8 ハイブリッド S-Z E-Four 4WD -
総評
新型は迫力が増したフロントマスクですが、ノアらしさも残るフルモデルチェンジです。
よく言われるアルファード似とも言われますが、実車を見るとアルファードには似ていないと思いました。インテリアも今回はダッシュボードもソフトパッドが使われていて、先代の質感の低いダッシュボードとは大違いです。ステッチも丁寧にはいっているので、高級感が感じられます。 スイッチのレイアウトもまずまず、よく考えられていて電動パーキングブレーキも使いやすそうです。 ハイブリッドの液晶メーターは走行時のパワーフロー以外は表示も大きく見やすいと感じました。収納も豊富で良いと思います。良かった点走りの質感はかなり上昇したと感じました。プラットフォーム、いわゆる車台が新しくなり、ボディ剛性は確実に上がっているので、ステアリングフィールから足回りの動き方まで全てにおいて良い作用がでています。段差や荒れた路面のいなし方は兄貴分のアルファードの様な身のこなしと言っても、決して大袈裟な表現ではありません。またスタートして直ぐにわかるのは静粛性の高さです。これも間違いなく、このクラスのミニバンでは1番ではないでしょうか。また各種安全装備が選べるのもノアの強みです。安全装備を全て追加すれば、世界屈指の安全性の高いミニバンになります。あと地味にスライドドアの下から出るステップはオプション価格が安く感心しました。
気になった点セカンドシートは、先代であった横スライドは無くなり前後のロングスライドのみとなりました。この部分を既存のユーザーはどう捉えるかです。セカンドシートをできるだけ左右にオフセットして通路を確保する狙いもあると思いますが、あった物が無くなるのは少しさみしいです。ボディの進化を感じ取れましたが、1.8のハイブリッドシステムに余り進化を感じなかったです。実用燃費は良いと思いますが、パワーは並のミニバン程度でパワフルと言うレベルに無いのは残念でした。
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5人
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- 未来派ミニバン
- メタメタ
- 投稿日 2022年3月11日
2021年式モデル グレード:1.8 ハイブリッド S-G -
総評
デザインは正常進化と呼べる安心感のあるフロントマスクが良いです。ヴォクシーの存在感は認めてますが、ノアくらいの迫力でも十分な感じがします。非エアロ系もそろえていますが、売れ筋は間違いなくエアロ系です。エアロの上級グレードは17インチタイヤを装着しているので、吊しで買っても満足度が高いです。リアコンビネーションランプは先代の縦長デザインから横長一文字となり、夜の印象は全く異なった今風のデザインに見えます。ミニアルファード的なデザインと言っても良いでしょう。インテリアも液晶メーターを採用していて進化が一目で分かります。またステッチの入った柔らかな素材で作られたインパネデザインもMクラスミニバンもここまでは来たか、と感じさせてくれる作り込みの良さを感じます。
良かった点トヨタミニバンでは初採用となるTNGAのプラットフォームを採用して、ミニバンに新たな基準を作った感じがします。3ナンバーではありますが、トレッドはそこまで広く無いにも関わらず、前後のサスペンションが綺麗に動いているのが実感出来ます。特に段差を斜め横断した際に今までのMクラスミニバンでは揺すられる感覚がありますが、新型ノアはLクラスミニバンの様な安定した姿勢を示します。ボディのガッチリ感は流石と言うほかありません。この点は新型ノアの最大のアドバンテージになると思います。またオプションになりますが、電動バックドアが任意の位置で止められたりするのも良い点です。サードシートの収納も先代より簡単になり、片手で軽い操作で完了します。
気になった点安全性能は今のMクラスミニバンどころか、国内全てのミニバンの中でも間違いなくTOPだと思います。全ての安全装備を装着すると国内で1番安全なミニバンが手に入る訳です。しかしこのオプションは色々と抱き合わせになっているので、人によっては必要無い物まで買う事になるので、考えていた予算より、かなり上がってしまう可能性があります。この部分がノアの最大の弱点ではないでしょうか?ライバルが出揃った時に今の売れ行きを維持できるかが見どころです。また1.8ハイブリッドの進化幅が小さいのも気になります。
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3人
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- 先進装備満載
- つみれ
- 投稿日 2022年3月9日
2021年式モデル グレード:2.0 S-Z -
総評
エアロ系は先代の正常進化と言った感じで、フロント、リアが俗に言う アルファード的なデザイン に見えます。攻めたデザインの兄弟車ヴォクシーよりは全体的には万人受けするようなデザインだと思います。インテリアも先代に比べたら素晴らしい進化で 誰にでも運転しやすい視界の広さが印象的です。ベルトラインも下がった印象で前後左右死角が少ない印象です。また収納も多く、室内LED照明も品があり良いです。ガソリン車の 搭載エンジンは、ダイナミックフォースエンジンで ハリアーの2リットルと同じものです。2リットルではミニバンでは最も力が有る印象で、出足もスムーズです。安全装備も充実していて、国内のミニバンでは1番安全な一台だと思います。
良かった点走行性能の進化が凄いです。トヨタ車ミニバン初のTNGAを採用したプラットフォームの素性の良さは、スタート直後で直ぐに分かります。ミニバンを忘れさせてくれる走行感覚で、足回りも突っ張った感じが無くスムーズに足回りが動いている感じがしました。ステアリングを回した感覚もしっとりとしていて、このクラスでは1番上質な部類に入ると思います。とにかくしっかりボディが好印象で、ミニバンだから、と言う言い訳がないのが良いです。また自動駐車が素晴らしく、車の運転に慣れている人と同レベルの素早い駐車できるのは今までに無い感じがします。
気になった点安全装備を充実させると上級のアルファードが買えるという金額になるのがネックと思います。しかし先進装備は段違いで、安全性はノアが上になる為、そのための費用だと思うと致し方ない部分もあります。費用を抑える方法は、まだ発売してから時間が経過していないので、ライバルが出てくるまで買うのを待つのも手ではあります。しかし性能的には説得力があるので悩みどころです。他では簡単に収納出来るようになったサードシートですが、窓を塞いでしまうのは良くないです。視界が確保出来る収納方法を考えて欲しいです。
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3人
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- 主に長距離&高速道路の走行でした
- かわたわら
- 投稿日 2022年2月15日
2014年式モデル グレード:1.8 ハイブリッド G -
総評
当時市内など短距離はサブカーのアルトを持っていたので、
高速や長距離利用が多く、家内と二人乗りで燃費は良好でした。
最高燃費は静岡県の東部から西部までの海岸線の一般道を往復で約400km、
トラックの間に挟まれた走行が多いのも要因か?27km/Lを記録、
夏冬の最低でも20km/L以下は稀だったかと。
あと満タン1000km以上は何回も達成しています。
市内短距離の繰り返しは経験していませんので解りませんし、
高速は走行車線が主で時速80km以下とか、よほどの事が無いと
追い越し車線には出ない様な運転なので、チョット一般的ではないかと。
一番気に入っていたのは運転席と助手席でエアコンが別々に
設定できたこと、今の車(シエンタHV)では家内と温度設定で揉める毎日です。
最初の車検直後に手放して(アルトも同時に)はや3年、
最近出たノアの新型に興味はありますが価格高騰でとても手が出ません。良かった点運転席と助手席と後席のエアコン設定が別々にできる。
使い方は一般的では無かったかも、私なりの使い方では燃費は良かった。
運転のしやすさ、左右の見切りの良さ、サイドミラーでギリギリまで寄せられる。
バックモニター(オプション?)も見やすかった。
後席の広さはパーキングなどでの休憩時に後ろの席で仮眠できる。
家内など3列目に横になる事が出来た、意外と3列目の横幅は広いと感じる。
車高が高い割には意外と横風に強い。気になった点100V_1500W電源が当時オプションになかった(今のシエンタは付けています)
峠など連続の登坂ではエンジンは唸っていてうるく馬力不足が感じる。
車高が高いので洗車は大変、1度も自分で洗車をしなくて、
ほぼディーラーの洗車機で洗ってもらっていた。
ウオークスルーと謳ってはいるが助手的と運転席の移動は運転装置の出っ張りで困難、
全席と2列目席の移動も狭く困難で足を捻った事も、
2列目と3列目の移動は問題ないと感じます。
運転席を倒して休もうとすると、
背もたれの一番下が腰を押すので不快、厚い座布団が必要。 -
2人
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- ご検討あれ
- まさじ
- 投稿日 2021年12月10日
2014年式モデル グレード:1.8 ハイブリッド Si WxBIII -
総評
ノアのブラック&ホワイトは人気グレードです。ノア購入の殆どのユーザーが選択します。兄弟車のヴォクシー煌きグレードの対抗として、カローラに展開していたブラック&ホワイトを与えました。ノアは正統派5ナンバーワンボックス車です。ヴォクシーは2段ヘッドライトで、ややアグレッシブなフロントフェイスですが、ノアはスリムなヘッドライトで定番感があり、安心出来るデザインです。保守的とも言えますが、ノアがあるからヴォクシーが引き立ち、ヴォクシーがあるからノアの存在価値が生まれる、そつのない販売戦略です。ノアの車名由来は、ノアの箱船です。ご存知ギリシャ神話で互いの1種類のみの動物を乗せた船です。選ばれし動物が後の世界を創る神話です。そんな選ばれし人達は、何をもってノアを選ぶのか?それは、1番目は外観スタイル。飽きの来ないプレーンな造形は支持されます。2番目はランニングコストの低さ。燃費性能は抜群です。
良かった点3列シートの5ナンバーミニバンは、国内専用車種です。そう言えばアメリカやヨーロッパ、アジアでも見かけないです。よく見るのは、ハイエースです。日本独自の5ナンバーミニバンの元祖は、タウンエースでした。でもそれは、商用車に豪華なシートを取り付けただけでした。セミキャブタイプで乗り心地も中庸でした。そんな中、ステップワゴンが登場してFFミニバン革命が起こり、ノアが生まれました。そこからノアの快進撃です。
気になった点2014年からの販売なので、基本設計が古いです。発売当初は、自動ブレーキも未装着の状態で、マイナーチェンジ後に遅れて装備されました。また、フルモデルチェンジが控えています。2022年の1月に新型発表され、デリバリーが開始されます。予約は既に始まっており、ノア ヴォクシー共にハイブリッドの最上級グレードに人気があるとの事。でも逆に在庫車のノアを格安で手に入れるチャンスでもあります。ご検討あれ。
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3人
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- 大満足です
- yuuteshi
- 投稿日 2021年11月27日
2014年式モデル グレード:- -
総評
色々な用途に使用しますが、車両の大きさや4人乗り仕様にした際の室内の広さ、操作性スイッチ類も扱いやすいと思います。新車購入時はそれなりの金額がかかりましたが長い目で見ればコスパが良かったと思います。
良かった点セカンドシートは回転することができて後部座席で4人でランチやトランプを楽しみました。家族で楽しく乗れる車だと思います。
気になった点特に無いですが強いて言えば、前車がハイブリッドだったので、燃費は確実に劣ります。仕方ないですが。
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3人
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- 丁度いい
- 87
- 投稿日 2021年11月15日
2001年式モデル グレード:2.0 X リミテッド -
総評
子供が二人いるので、スライドドアの使い勝手や車内の広さ車体の大きさが丁度いいです。
アルファードだと大きすぎて…
内装の安っぽさはしょうがないです。
燃費も町乗りだと悪いです。
でも良い車でした。良かった点スタイル、大きさ、使い勝手が良かったです。
気になった点内装の安っぽさや燃費がいまいちでしたね。
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2人
7年振り以上経過でのフルモデルチェンジです。旧型は走行性能に不満は少ないものの、自動ブレーキやアダクティブクルコンの性能が旧態依然としており、基本設計の古さが顕著でした。新型となったノアは、一時はモデル廃止の噂もあったヴォクシーと兄弟車として今回も発売されました。ノアとヴォクシーの差別化の為、ノアは標準モデルとエアロモデルの併売に対して、ヴォクシーはエアロモデルのみとなります。ノアのエクステリアデザインは、巨大フロントグリルとスリークなLEDヘッドライトを組み合わせた、親しみ易いグローバルデザインを採用しています。標準モデルは、先代ノアのイメージを色濃く残したプレーンな造形です。エアロモデルは、フロントグリルをフロントバンパーサイドまで食いこませたワイドな雰囲気で特徴を持たせています。発売後の人気も上々で納期1年待ちのモデルも多数存在します。ノアの開発は、トヨタお得意のネガ潰しです。ライバル車と比べて見劣りする自動ブレーキやアダクティブクルコンを最新タイプに刷新し、世界的にみても最上位の性能となりました。また、ライバルを凌駕する様々な新アイテムを装備して、磐石のトップセールスを狙っています。新アイテムの紹介は次項譲ります。