トヨタ カローラ レビュー・口コミ評価
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- 世界のカローラ
- ユッコ
- 投稿日 2023年2月16日
2019年式モデル グレード:- -
総評良かった点
カローラのエンジンシステムは、非常にスムーズで効率的である。エンジンが静かで、加速もスムーズである。マニュアルトランスミッションは、素晴らしい操作感であり、非常にシャープなシフトを実現している。CVTは、より滑らかな加速を実現しており、低燃費にも貢献しています。ハイブリッドモデルは、特に都市部での使用に最適であり、燃費も非常に優れている。エクステリアについては、カローラは非常に洗練された外観を持っている。ボディはシャープなラインで構成され、トヨタの新しいデザイン言語であるキーンルックを取り入れています。。フロントグリルはより小型化され、その代わりにロアグリルの開口面積が増加して、よりダイナミックな印象を与えています。
気になった点また、ヘッドライトやテールライトなどのデザインも、よりスリムで現代的なものとなっている。全体的に、カローラのエクステリアは非常に魅力的で、クラスを超えた高級感を感じることができる。さて、試乗してみた感想ですが、カローラは非常に直進安定性があり、運転しやすい。車内も静かで、吸音材や遮音材を適材適所した結果と思われます。高速道路を走っているときでも非常に快適であり、プリクラッシュセーフティーも最新のものを採用しています。衝突被害軽減ブレーキ、レーンディパーチャーアラート、レーダークルーズコントロール、オートマチックハイビームなど、最新の安全装備が多数搭載されている。
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4人
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- ワールドワイド
- まさじ
- 投稿日 2021年12月21日
2019年式モデル グレード:1.8 ハイブリッド WxB -
総評
カローラはグローバル戦略車です。ワーゲンゴルフと並んで、ベストセラー車です。良きライバルです。2000年位まで、両車には結構な差が存在しました。カローラは、安く壊れない便利な燃費の良い車として人気でした。ゴルフは、走りの質感の高い、高速燃費の良い人気車でした。それぞれに特徴があり、ユーザーがそのニーズに応じて選択する感じです。でも現在は少し違ってきました。ゴルフは設定価格を抑えてきました。対してカローラは、安全装備の充実と走りの質感向上を付け加えてきました。高速燃費はゴルフに敵わないまでも、その他の項目は互角以上です。何故こうなってきたのかは、お互いにライバル同士がライバルを意識した為です。ゴルフは、もっと多くの日本ユーザーに乗って欲しくて安くなりました。カローラは、走りが悪いと揶揄されるのを嫌がってシャーシ性能を上げてきました。自動ブレーキも本気の開発で世界トップクラスの水準です。
良かった点TNGAプラットフォームの登場で、トヨタの走行性能が一気に上がりました。当初は脚の硬さが有りましたが、アブソーバーの改良、変更で脚が動く様になりました。コーナーでの粘りはあるのに、街中での乗り心地は確保している、典型的な良いシャーシ性能を実現しています。それに加えて、ハイブリッド技術も向上して、モッサリとした遅いイメージから、積極的にモーターを介入させる力強い動力性能となりました。
気になった点ゴルフとの対比で気になるところは、運転席のメーター類です。ゴルフはオプションですが、メーターパネル全面液晶が選択可能です。でもカローラは相変わらずのアナログメーターに小さなインフォディスプレイのみです。コストの問題もあるでしょうが、販売台数を誇るカローラであれば、量産効果で問題無いはずです。日本のお家芸であったハイテクが、こんな場面で遅れを取るのは問題です。カローラだけでなく全車種展開を。
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3人
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カローラはトヨタさんの重要な基幹モデルです。まずはスペックから見てみましょう。2019年発売のトヨタ・カローラは、1.8リットルの直列4気筒エンジンを搭載しており、最大出力は139馬力、最大トルクは12kgである。エンジンは、2つの異なるトランスミッションオプションを持っている。スタンダードなものは、6速マニュアルトランスミッションで、オプションとしてはCVT(無段変速機)が用意されている。また、ハイブリッドモデルも存在する。これは1.8リットルのエンジンと電動モーターを組み合わせて、121馬力のシステム出力を発揮します。