ホンダ N-VAN 2018年式モデルの価格・カタログ情報｜自動車カタログ

カーソムリエによる試乗レポート・評価

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  くびとばさん

  3.4

  外観：

  3.0 |

  内装：

  3.6 |

  走行：

  3.0

  機能性重視

  N-VANに試乗しました。その車名の通り、商用車としての利用を念頭に設計されている車ですので耐久性があり、機能性の高さの感じられる車でした。 具体的には、非常に車の中がフラットな作りになっているところが印象的で、荷物部分で置くことのできる面積が広いですし高さ方向も十分に確保されています。スーツなどの背丈のある荷物でも吊り下げやすいですし、スライドドアの開口部分も大きいですから荷物を取り出すときにわざわざトランクを開けないで済ませられるのも効率的です。その他にも、自転車や釣り道具のようなものも積み込みやすいので、プライベートで使用するときにも使い勝手の良さが感じられる車です。タイヤのサイズも小....続きを読む

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  でんでんさん

  3.3

  外観：

  3.8 |

  内装：

  3.3 |

  走行：

  3.0

  N-VANのはじまり

  注目ポイント） Nシリーズの取を任されたN-VANです。N-VANの完成度からすると、相当前からNシリーズ展開のコンセプトとして存在し、綿密な計画が組まれていた事は間違いありません。ライバルを見ての後出しジャンケンとの意見も有りますが、Nシリーズ独自のアーキテクチャを使用しない限り、成立しない機能がほとんどで、N-VANはライバルを観察する事無く、自分との闘いに集中していたと気づき、ステージが一つ上だったと感心しました。N-VANのセールスポイントは助手席と後席の完全フルフラット収納とBピラーレスのボディ構造です。完全フルフラットは、ホンダ独自技術のセンタータンクレイアウトの賜物であり、ホン....続きを読む

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  平成ジローさん

  3.5

  外観：

  4.2 |

  内装：

  3.3 |

  走行：

  4.0

  全部切り替えます

  デザイン、特徴） 街中を疾走するワンボックス軽自動車に新風を吹き込みました。既存のワンボックス軽は色々な問題を抱えていました。ラゲッジ容量を優先するあまり、運転席下にエンジンを搭載するキャブ方式が主流となり、衝突安全性に疑問が残る点です。そんな問題点を全てクリアにすべく、N-VANが登場しました。FF方式を採用して、クラッシャブルゾーンを確保し衝突安全性を高めました。それだけでは、他社も実現済です。ここからがNシリーズの強みです。センタータンクレイアウトで、運転席以外は全て床下収納し、全面フルフラットを実現しました。最初シートを折りたたんだ状態を見ると、そこからシートが出現するのは想像できま....続きを読む