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ダイハツ ハイゼットカーゴ 2021年式モデルのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

3395×1475×1890 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: 17.90~20.50km/L

WLTCモード: 17.9~20.5km/L

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ダイハツ ハイゼットカーゴ 2021年式モデルの新車価格・取扱店

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ダイハツ ハイゼットカーゴ 2021年式モデルの中古車価格

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ダイハツ ハイゼットカーゴ レビュー・口コミ評価

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総合評価
3.3 (3)
外観
3.3
内装
2.7
走行性
3.3
運転しやすさ
3.3
乗り心地
4.0
燃費・維持費
3.3
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  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • 乗用車として使うのはちょっと厳しいか
  • HHH
  • 投稿日 2022年2月15日
2021年式モデル  グレード:660 デラックス
総合評価
2.7
外観
2
内装
2
走行性
2
運転しやすさ
3
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

兄弟のアトレーのエンジンはターボ付きに限られるので、自然吸気のエンジンも試してみることにしました。
ターボの威力はかなり顕著なもので、自然吸気エンジンのハイゼットカーゴは発進から中間加速において、かなり穏やかな加速感が得られました。
とはいえ、顕著な遅さを感じることはなく、CVTが適切に動力を伝達してくれるので、途切れることのない加速フィーリングは適切なものでした。
デラックスのグレードは、アトレーと比較して内装の意匠が安っぽく、ホイールハウスは鉄板がむき出しになっているので、貨物車の雰囲気が強く出ていました。

良かった点

前席はアトレーに装着される上等なタイプとは異なり、貨物車らしい形状でした。それゆえ、シートバック形状が少し異なり、ステアリングホイールが近く感じられました。アトレーではステアリングホイールに手が届かなかったのに、ハイゼットカーゴ(デラックス以下のグレード)では手が届くという点で良いと思いました。
乗り心地はアトレーと比べて素直なものであり、上等さを演出していないため、上屋の余計な動きがなくて良いと思いました。
ブレーキの硬質なペダルタッチは感触が良いものでした。

気になった点

エンジン始動時から気になったのは、騒々しいことでした。
遮音材が少ないことが要因であると思われますが、アトレーと比べて明瞭にエンジンとCVTの音が室内に侵入して、発進時から巡行時まで常に騒がしく、貨物車そのものという印象を受けました。
定常走行からの緩加速時にはCVTが敏感に反応し、エンジン回転数を高めるので、びっくりするぐらいに騒音が高まりますが、速度計の推移はびっくりするぐらい緩やかなものでした。
アトレーと同じ上等なシートが装着される上級グレード(クルーズ以上)は乗用車のような用途で使われることも想定しているのかもしれませんが、デラックス以下は乗用の用途は考えられていないのでしょう。

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