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CX-60 3.3 XDハイブリッド プレミアム スポーツ ディーゼルターボ 4WD サンルーフ ベンチレーション BOSE 5人乗り 色:ブラック(黒), ジェットブラックマイカ アルミホイール
所在地:〒006-0012 北海道札幌市手稲区富丘2条5-1-19
マツダ
CX-60 3.3 XDハイブリッド プレミアム スポーツ ディーゼルターボ 4WD 新車...
★新車★NEW(2024)モデル、フルオプション車★スターターパッケージ付★12.3センターディスプレイ、ナビSDアドバンス2★パノラマサンルーフ★BOSEサウンド★ETC2.0★ナッパレザー
所在地:〒243-0014 神奈川県厚木市岡田5-20-13
東名厚木ICより車で5分。小田急小田原線本厚木駅より徒歩5分。事前にご連絡いただければ、駅まで送迎致します。
CX-60 3.3 XDハイブリッド プレミアム スポーツ ディーゼルターボ 4WD 5人乗り 色:グレー アルミホイール
所在地:〒422-8004 静岡県静岡市駿河区国吉田1丁目20番28号
マツダグループは自信の一台を、専門スタッフが感謝の気持ちを込めてお届けいたします。
CX-60 2.5 PHEV プレミアム モダン 4WD デモアップカー ホワイトレザーシート 5人乗り 色:ホワイト(白), ロジウムホワイトプレミアムメタリック アルミホイール
マツダ
CX-60 2.5 PHEV プレミアム モダン 4WD デモアップカー ホワイトレザーシ...
当社使用の試乗車あがりです。とっても綺麗な車です。きちんと整備をして保証をお付けして納車を致します。
所在地:〒589-0012 大阪府大阪狭山市東茱萸木4-1343-1
南海高野線滝谷駅迄送迎致します!お電話下さい
マツダ
CX-60 2.5 PHEV プレミアム スポーツ 4WD 登録済未使用車 SR BOSE...
◆◆ ローン支払いも可能!買取などお気軽にご相談ください ◆◆ETC●12.3インチナビ/フルセグ●アラウンドビュー●シートヒーター/クーラー●純正20AW●フロアマット
所在地:〒664-0023 兵庫県伊丹市中野西4-55
中国道宝塚インターより約5分。阪急宝塚駅、阪急仁川駅、JR宝塚駅へは、お車で送迎致します。
CX-60 2.5 PHEV プレミアム モダン 4WD 試乗車 5人乗り 色:レッド(赤), ソウルレッドクリスタルメタリック アルミホイール
所在地:〒581-0091 大阪府八尾市南植松町4-8
国道25号線太子堂交差点を東へ約200m、黒い壁の店舗のマツダマークの看板を目印にお越し下さい!店長以下7名のスタッフでお客様にぴったりのカーライフをご提案致します。
CX-60 3.3 XDハイブリッド プレミアム スポーツ ディーゼルターボ 4WD 5人乗り 色:ホワイト(白), ホワイト アルミホイール
マツダ
CX-60 3.3 XDハイブリッド プレミアム スポーツ ディーゼルターボ 4WD 5...
全周囲カメラ ヘッドアップディスプレイ パワーシート ETCサンルーフ 純正フルセグナビ オートライト 電動リアゲート スマートキー
所在地:〒494-0007 愛知県一宮市小信中島字萱場15-1
東海北陸自動車道一宮西ICより15分!一般道でも国道22号線、西尾張中央道より簡単にご来店できます!来店の際にはTELを!
マツダ
CX-60 3.3 XDハイブリッド エクスクルーシブ モダン ディーゼルターボ 4WD ...
ワンオーナー!4WD!前後ドラレコ!ダウンヒルアシスト、BSM、レーンアシスト、クリアランスソナー、本革シート、純正ナビ、フルセグTV、全周囲カメラ、ETC、クルコン、シートヒーター
所在地:〒990-0832 山形県山形市城西町5-35-66
E-mail/as0052m1@sweet.ocn.ne.jp↓TEL:023-646-4673
CX-60 3.3 XDハイブリッド プレミアム スポーツ ディーゼルターボ 4WD 5人乗り 色:ホワイト(白), ホワイト アルミホイール
マツダ
CX-60 3.3 XDハイブリッド プレミアム スポーツ ディーゼルターボ 4WD 5...
ETC 全周囲カメラ クリアランスソナー オートクルーズコントロール レーンアシスト パワーシート 衝突被害軽減システム サンルーフ ナビ TV オートライト LEDヘッド
所在地:〒494-0007 愛知県一宮市小信中島字萱場15-1
東海北陸自動車道一宮西ICより15分!一般道でも国道22号線、西尾張中央道より簡単にご来店できます!来店の際にはTELを!
先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
車種のレビューを投稿するCX-60は全長4.7メートルを超えるラージクラスSUVです。日本国内のライバルはFRを基本とするパッケージでは、ランクルですが、モデルチェンジ前の末期モデルで勝負になりません。FFまで視野を広げると、レクサスRXです。でも価格的にレクサスは約1.5倍となり、余程のレクサス信者でないと手が出ないです。価格帯的には、ハリアーや新型エクストレイルや新型アウトランダーも含まれますが、ハイブリッド車は軒並み50万円高とのり、ここでもCX-60のコスパの良さが際だちます。ディーゼルエンジンを搭載するCX-60は、国内外で無敵なバリューがあるSUV車です。
CX-60の気になる点は、何でしょうか。強いて上げると、CX-8との棲み分けです。FFとFRの違いはあれど、サイズ的には肉薄してます。ディーゼルエンジンの排気量は、2.2リッターと3.3リッターと確固たる差があり、車格の違いが浮き彫りとなりますが、意外と価格差が少なく、今後のリセール等を勘案すれば、CX-60を推したくなります。CX-8の売り方が、難しくなるのではと、変な心配をしてしまいます。燃費も8AT採用もあり、僅かにCX-60がリードをしており、本当に悩ましい選択となります。
CX-60は理想の車です。マツダのラージ商品群として、マツダのトップエンドを担いながら、ライバル達であるメルセデスベンツやBMWのディーゼルSUVの半値の値付けとお得感満載です。ヨーロッパの高級車と比べるのは、いくら何でも酷過ぎると思われるかもしれませんが、心配ご無用。エクステリアデザインやインテリアデザインで負けてるポイントは皆無てす。素材とデザインが優れていれば、メルセデスでも対抗可能です。日本車が苦手としていたデザインについても、マツダは二代目CX-5から世界的にも注目される意匠となりました。お得間違い無しです。
CX-60の良かって点は、枚挙に事欠きません。先ずはデザイン。外観は流行の小さなヘッドライトを起点に、五角形フロントグリルにメッキラインを融合しています。外板パネルも極端なプレスラインは採用せず、面構成とシルエットの良さで勝負しています。室内も高級です。合皮レザーでインパネ、ダッシュボードを覆いステッチで縫製しています。手に触れる部分はソフトパッドになっており、流石はラージ商品群です。パワーユニットはまさかの3.3リッター直6ディーゼルエンジンです。直噴のクリーンディーゼルで燃費も8ATとの合わせ技もあり、CX-8の2.2リッター直4ディーゼルの燃費に勝ってるグレードも存在する逆下克上となっています。
気になる点は、今後のウクライナ情勢や中国の台湾侵攻を受けての、燃料価格の高騰です。ディーゼルエンジンで燃費も良いので、純ガソリン車程のダメージは有りませんが、トヨタのハイブリッドや電気自動車には敵いません。また、以前からディーゼルエンジンのネガ要素として、チョイ乗りが続くとシリンダー内にススが蓄積する問題があります。マツダもその事は十分理解しており、対策はしていますが、短距離が苦手な事には違いありません。大事に長く乗る為のメンテナンスが重要となります。そんなネガはあるにせよ、ディーゼルのトルクフルな走りと燃費の良さは、お釣りが来る素晴らしいポイントです。今こそディーゼルエンジンを楽しむ時です。
CX-60は、マツダ渾身のラージ商品群です。世界的に電動化が進む中、無謀とも揶揄されても新規開発した3.3リッター直6直噴ディーゼルは、マツダの決意と自信の現れでもあります。それだけでも凄いのに、従来のフロントエンジン、フロントドライブを採用せず、高級車の証であるフロントエンジン、リアドライブを数十年振りに新規開発しました。マツダのラージ商品群は、早くからコンセプトをマスコミにも公開されており、当初は余りの投資額の多さから、中止するのではとの憶測も流れましたが、発売まで漕ぎ着け大ヒット中です。よくぞやってくれましたね、マツダさん。
CX-60の魅力は、3.3リッター直6直噴ディーゼルです。世界最高峰のクリーンディーゼル技術を用いて、高価な触媒やアンモニアを使わず、またライバルのBMWやメルセデスの3リッタークラスディーゼルエンジンよりも、最高出力は劣るものの、燃費ではダブルスコア近くで圧倒してます。エンジン音や回り方も、直6ならではのスムーズさを実感出来ます。V6よりもエンジンの質感では、直6に軍配が上がるのも納得です。
CX-8より、室内のデザインや質感に定評があるマツダ車です。CX-60でもその点は遺憾無く発揮されており、1番廉価なグレードでもインパネ周りやドアパネルの質感か高いのも嬉しいポイントです。
マスコミ向けの試乗会でも指摘されていましたが、足回りの固さが気になります。実際に運転すると段差への乗り上げで固さを感じます。一昔前のヨーロッパ車の様に、走行距離を重ねる毎に足回りの角が取れていくタイプとの情報もあり、その点に期待したいです。2035年より日本国内でも新車の純エンジン搭載車の販売が禁止されます。CX-60の様に新規開発されたエンジン搭載車を購入する機会は、世界的に見てもコレが最後となります。その素晴らしいディーゼルエンジンを思う存分楽しむのか、それとも保守的に安易なハイブリッド車を選ぶかで、今後のカーライフに大きな影響を与えるのは間違い無いです。
CX-5より上のクラスになるマツダのSUVです。フロントマスクは押し出し感があり、マツダが盛んにラージ商品と言うだけの事は有ります。スタイリングの特徴は、直列6気筒を収める為に、長いボンネットになっています。ホイールベースも2870mm、全幅も1890mmと超ワイドボディです。サイドラインはCX-30やMAZDA3にも通じる処理で、とても美しいです。陰影でS字のラインが見えて、質感の高さが解ります。テールランプも今までのマツダに無い横長タイプのテールランプで上質感が有ります。
エンジン音は4気筒とは別物です。心地良いサウンドと言っていいです。従来からある2.2リットルディーゼルより振動は抑えられています。排気量からすると、2.2リットルディーゼルに比べてパワーもトルクも闇雲に高くないです。環境性能にウエイトを置いています。市街地でも16km/Lの燃費が普通に出ました。これは結構な驚きです。インテリアも上質です。この価格帯でこの内装は凄いと思います。間違いなくMAZDAブランドのトップです。グレードによってプレミアムレングス付近ににINLINE6と銘があるのがCX-60の誇りでしょうか。直列6気筒全てにある訳ではなく、上級グレードだけのようです。
足回りは、低速時のコツコツと硬さを感じます。固めである事は確かです。またトルコンレス8ATですが、1速から2速時のショックが有ります。これは改善してほしいです。
またオールブランニューのクルマで完成度、熟成不足とも感じます。スペックからするともっと全体的にレベルアップしても良いと思います。ミッション等まで自社開発してしまう会社ですから、凄いとは認めますが、まだまだ実力があるはずです。年次改良で更に良くなると思います。
MAZDAが社運を掛けて展開するのは、MAZDAにとっては久々の6気筒モデル、しかもMAZDAは私の記憶では直列6気筒は作今回が初めてかと思います。V型6気筒はセンティアやユーノス800で採用していました。しかし、それも遠いむかしの話です。今回はディーゼルターボの3.3リッター直列6気筒を新開発です。パッケージもこの6気筒を乗せるためにシャーシも8ATも新開発です。MAZDAにとってこのクラスのFRもかなり久しぶりのことです。セダンでは無くSUVでの復活も今の時代性を反映しています。
スタイリングはばっちりです。サイドビューはBMWのX3やX5のように、ロングホイールベースに短いフロントオーバーハングが、他のMAZDA車には無い伸びやかで威風堂々とした姿に映ります。1890mmもあるワイドな車幅ですが、四隅に配置された20インチタイヤも迫力があります。内装も今までに無い豪華でモダンな設えです。FRを強調する超幅広のセンターコンソールが運転席と助手席の間を横断するのはプレミアムの証。精緻な作りのシフト周りと合わせてウットリする様なデザインです。またサンルーフもプレミアムSUVに無くてはならない物です。明るい室内はリッチに見えます。走りは期待以上でした。試乗車は1940kgと重量級ですが、出足からトルクを感じます。直列6気筒はやはり4気筒とは別次元でシュンシュン回る感覚が痺れます。
全体的にソリッドな乗り味ですが、場面によっては少し固いです。ガツンとまではいきませんが、プレミアムSUVとしては物足りないチューニングと感じる事がありました。ボディのしっかり感は凄いので、ショックアブソーバーなどのチューニングで改善されそうな感じがします。また8ATも少し問題があります。トルコンレスの効率の高い新型ATですが、ショックが出る場面があります。むかしのマツダ製のトルコン4ATの様なシフトショックです。これもマイナーチェンジや年次改良で改善されるとは思います。
CX-60の最大の武器は、ニューパワーユニットである3.3リッター直6ディーゼルエンジンです。しかしその他にも見どころは沢山あります。先ずは、プリクラッシュセーフティの安全デバイスの充実です。セーフティクルーズパッケージには、自動ブレーキや全車速対応のクルコンをはじめ、10.25インチの巨大ディスプレイを使ったシースルビューや全方位モニターなど、手にしたい装備が満載です。一部の自動車会社では、最上位グレードでないと全方位モニターが選択出来ないはなど、意地悪な商売をしているメーカーもある中、マツダは真摯な姿勢でユーザーと向き合い、誠実で実直な日本が誇る自動車メーカーです。