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スズキ ジムニーシエラのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

3550×1645×1730 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: 15.60~16.40km/L

WLTCモード: 14.3~15.4km/L

スズキ ジムニーシエラの新車価格・取扱店

最新モデル(3代目)2018/07/01~販売中
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スズキ ジムニーシエラの中古車価格

中古車の掲載台数:1410台
8.4 万円 175.6 万円
(グレードによって異なります)
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人気ランキング
10
(コンパクトカー)
評判・口コミ
3.8 pts
(6人)
ガイド記事数
85記事
 
モデル概要

世界で活躍する軽オフロード車の「ジムニー」に、1.3リッターのエンジンを搭載し、走行性能を向上したモデル。軽自動車枠を超える排気量は、余裕ある走りに大きく貢献しており、特に長距離走行時の快適性が向上している。ジムニー譲りの悪路走破性は確かなもので、余裕ある地上高と四輪駆動により急勾配、段差、悪路をものともせず突き進む。車体は小さいが4名が快適に乗車可能で、後席を倒せば広い荷室にすることもできる。

メーカー公式サイト

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スズキ ジムニーシエラ レビュー・口コミ評価

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総合評価
3.8 (6)
外観
4.7
内装
4.0
走行性
4.3
運転しやすさ
4.0
乗り心地
2.8
燃費・維持費
2.8
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • やっぱ良い!
  • ジャミラ
  • 投稿日 2022年11月2日
2018年式モデル  グレード:1.5 JL スズキ セーフティ サポート 装着車 4WD
総合評価
3.5
外観
5
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
2
燃費・維持費
2
総評

ジムニーは今回のモデルは20年ぶりのフルモデルチェンジ。先代がそんなに息の長いモデルとは知らなかったです。釣りやキャップなどの趣味の道具としても認知されていますが、日本の積雪地帯では、ジムニー&ジムニーシエラは除雪が行き届かない道を確実に走れる生活のクルマとしても人気を誇ります。フレームボディにエンジンを縦に置き、トランスミッション、ドライブシャフト、デフと一直線に並び、左右のバランスにも優れ、かつ四輪駆動と最低地上高の高さで走破します。

良かった点

やはりプロも使う走破性の高さが良いです。これはある意味トヨタのランドクルーザーにも似た家を出て無事に家に帰る事が出来る性能です。ランクルは砂漠や荒野かもしれませんが、ジムニーシエラの場合は山や雪深い地域の通勤や買い物の頼もしい足になっています。それ以外の魅力はやはり性能に裏打ちされたボディデザインです。コンパクトなボディサイズで、見切りがよく、車両感覚が掴みやすい形状をしています。運転席からボンネットが見えて、ステアリングからは今のタイヤの状態が手に取るように解ります。

気になった点

オートマチックはせめて6ATが欲しいです。今時に4段はあり得ないです。欲を言えば8ATが付いていたらもっと魅力が増すと思います。トルコン式4ATは滑らかですが、踏み込んだ時のキックダウンが遅いです。変速ショックは普通に走る分には有りませんが、中間加速時に少しだけショックが出ることがあります。また車高が高いのでやはり多少揺さぶられる感覚があります。これはフレーム構造も原因かと思います。そこまで不快ではありませんが、最初は少し驚くかもしれません。

11人
  • 世界が認めるシエラ
  • マサ
  • 投稿日 2022年5月26日
2018年式モデル  グレード:-
総合評価
4.2
外観
5
内装
5
走行性
5
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

ジムニーシエラの需要と供給バランスが崩壊しています。2018年にフルモデルチェンジして、3年が経過した時いうのに、余りの人気で生産が追い付きません。弟分の軽自動車規格ジムニーは、納期的に少し落ち着き1年未満納期となりましたが、ジムニーシエラは逆に1年以上となりました。ジムニーシエラは、ワールドワイドに世界へ販売しています。アプローチ、デパーチャーアングルを考慮したプロポーションで同クラス最高峰の走破性は唯一無二で、また本3代目のシエラのデザインが歴代シエラよりも優れており、エクステリアデザインの良さだけで、普段は手を出さない一般のユーザー様からもお買い求めがあるので、供給不足に落ち入るのも無理はありません。日本では普段から、軽自動車規格のジムニーを見慣れているせいか、ジムニーシエラを目の前にすると、凄く立派に見えます。存在感が満ち満ちています。

良かった点

その理由は、大きく張り出したオーバーフェンダーです。結構なボリュームです。まるで競技車両の様な出立ちです。そのフェンダー拡大に伴い、フロント、リアバンパーも拡大されており、軽ジムニーよりも迫力があるのです。単に迫力狙いだけでなく、トレッド拡大は車の挙動安定には必須です。搭載されるパワーユニットは1.5リッター直列4気筒エンジンです。敢えて直噴やターボ化は見送りました。メンテナンス施設の無い僻地でも、生活の足としてガンガン走らせるシエラなので、複雑なメカは返って足手まといになるからです。その流れで四駆も副変速機付きのパートタイム方式です。

気になった点

シエラに弱点は見当たりません。ライバルも不在です。贅沢な要望を出すとすれば、現在密かに囁かれている4ドアバージョンのシエラの件です。発売間近とま言われており、カモフラージュされたスクープ写真も出回っています。是非とも早く発売して欲しいです。また、1.5リッターガソリン車だけでなく、日本国内専用でハイブリッド車もラインナップを望みます。ハイブリッド車であれば、これから先長く乗れると思います。贅沢な装備を廃して、シンプルにプレーンに品良く、走破性に拘ったジムニーシエラをこのまま受け継いで大事に作り続けてほしいです。頑張れスズキ!

14人
  • 本格的武闘派マジSUV
  • ノース
  • 投稿日 2022年5月13日
2018年式モデル  グレード:1.5 JL 4WD
総合評価
3.8
外観
5
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

本格的武闘派マジSUVがジムニーシエラです。ラダーフレーム構造とリジッドアクスル式サスペンションの組み合わせはジムニーにとっては普通なんですが、今の軟派SUVが増殖した中では光る成り立ちになります。スタイリングは大雑把に言うと、軽自動車規格のジムニーに樹脂製ブラックのオーバーフェンダーとそれに合わせた前後バンパーが違うだけに見えます。エンジンは軽自動車ジムニーの660ccターボと違い1.5リッター直列4気筒自然吸気を採用。パワートレインの違いが最大の違いと言ってもいいでしょう。

良かった点

FRレイアウトらしい素直なハンドリングが最初に良いと感じました。意外とコーナーリングが楽しいので、持って行けなかったですが、ワインディングも楽しめると感じました。シフトは硬目ですがカッチリ入って気持ちいい操作感です。またインテリア、エクステリアは飽きないデザインです。機能に裏打ちされたスタイリングなので、ノーマル状態でも、カスタマイズしても決まります。インテリアは質感は?と言われと、うーんとなりますが、機能的で質実剛健、汚れても気になら無い感じがジムニーらしいです。実際外観内装に惚れ込んでいるユーザーは多いはずです。

気になった点

一般道で大きめの段差を拾うと左右に揺さぶられる感じがします。フレーム構造らしい挙動と乗り心地です。個人的には嫌いじゃないのですが、人によっては酔う可能性もあります。
また走行中の車内には非常にメカニカルなノイズが響くため、静かとは言えません。静粛性うんぬんのクルマではありませんが、購入前に試乗は必要です。気になった部分を書きましたが、本当は欠点とは私は感じず、全てジムニーの味の一つと思いました。普通の尺度では測れ無いクルマです。バックオーダーがこなせない事が証明しています。

14人
  • オフロードカーのイロハ
  • まさじ
  • 投稿日 2022年5月4日
2018年式モデル  グレード:-
総合評価
3.8
外観
5
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

シエラはスズキが誇る本格オフロードカーです。日本では、軽自動車規格のジムニーが存在するため、日本国内では少し控えめな印象になりますが、世界規模での販売台数はシエラが圧倒しています。ジムニーは、ほぼ日本国内専売です。中古車が海外に流れるくらいで、新車での販売は皆無です。シエラは、世界中で販売されています。つまり世界の常識はシエラ=スズキ四駆となるのです。なのでいくらジムニーを熱く語っても、独りよがりのドメスティックな話題止まりになってしまいます。でも車を作る基本構成は共通です。ラダーフレーム、FRレイアウト、機械式副変速機、3リンクリジットアクスル式サス、パートタイム4WD等、搭載エンジンとトレッドの違いがシエラとジムニーの相違点と言えます。注目の各部説明は、次項に譲ります。

良かった点

ラダーフレームは、本格オフロードカーのイロハです。ラダーフレームを持たないオフロードカーは存在しないと言っても過言ではありません。フルモノコックボディで、本格オフロードを名乗る資格は無いのです。FRレイアウトも本格オフロードカーのイロハです。起伏の激しいオフロードを走る時、アプローチアングルは走破の生命線となります。FRレイアウトにする事で、前輪よりもエンジンを後方へ搭載し、アプローチアングルを確保出来るのです。FFレイアウトでアプローチアングルを確保したとカタログで謳うのは、そもそも悪い冗談なのです。3リンクリジットアクスル式サスは、本格オフロードカーのイロハです。3リンクサスは、地面の凹凸にタイヤを適切に設置されるだけでなく、片側サスのみの可動で、もう片側のサスの出っ張りが皆無です。他のストラットやダブルウィッシュサスは、片側が動くともう片側のサスが張り出すので地面の凹凸に当たってしまうのです。

気になった点

シエラの不満は納期だけです。1年以上は覚悟が必要です。新古車的な中古車も高騰しています。新車乗り出し価格よりも、高額な値付けだらけです。需要と供給のバランスが見事に崩れています。でも、よっぽどのお金持ちか少し残念な方以外は、静粛に行儀良く、清く正しくディーラーに発注して、お預けをくらいあそばして候うでございます。待ちも中々乙なものです。ディーラーと契約前に交渉して、社外品の無料取付てんこ盛りをお願いし、社外品のナビ、バックカメラ、シートカバーやドラレコ等、ネットで最安値時に注文し、1人悦に入るのです。毎月一品づつ注文すれば、月内の最大獲得ポイントをオーバーせずに、賢く買い物可能です。オプション値引き交渉よりも、実利が稼げます。

12人
  • こんなに小さいのに
  • ピー
  • 投稿日 2021年12月22日
2018年式モデル  グレード:1.5 JL スズキ セーフティ サポート 装着車 4WD
総合評価
3.7
外観
4
内装
3
走行性
5
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

ジムニーシエラは超本格クロカン4WDです。こんなに小さいのに、FRレイアウト。こんなに小さいのにパートタイム四駆で副変速機付き。こんなに小さいのにラダーフレーム構造でリジットアクスル式サスペンション。FRレイアウトは、車の重心を後方にする役割とエンジン回転をそのまま、デフシャフトに直結できます。パートタイム四駆は、悪路走破性に確かな実績で耐久性が高いです。ラダーフレームは強固なボディには必須です。リジットサスは、不整地でのトラクション確保に必要です。繰り返しますが、こんな小さいジムニーシエラに、現時点でコストとバリューのバランスを取った、最適解のクロカン四駆なのです。また、本モデルは、数々の伝説を持つジムニーシエラ乗り中でも、珠玉のデザインと言われています。オーソドックスなら丸型LEDに縦格子のフロントグリル。プレーンな造形で、デザインの為のデザインではなく、機能美に溢れています。

良かった点

インテリアも相当頑張っています。8インチナビが搭載可能で、社外品であれば10インチも装着できます。ナビは道案内だけに留まらず、エンターテイメントとしての役割もあり重要なのは要素です。メーカー類はアナログですが、液晶インホディスプレイで、燃費や社外温度の表示も可能です。基本ハードプラスチックの質素ならインパネですが、シルバー加飾や岩肌模様の樹脂整形パネルを使って、退屈しないインテリアとなっています。

気になった点

1.5リッターエンジンなのでパワーもトルクもそれなりです。もう少しパワーのあるエンジン搭載を望みます。また、外装色も種類が少なく特に明るい色が無いのも欠点です。イエローやオレンジ等派手めの色がジムニーシエラには似合います。また、自動ブレーキが搭載されましたがスズキ最良のタイプでは無いデュアルセンサーとなります。性能が低いので、アダコンも非対応です。今からでも最新に切り替えて欲しいです。

7人
  • 長い目で
  • ユッコ
  • 投稿日 2021年12月22日
2018年式モデル  グレード:1.5 JL スズキ セーフティ サポート 装着車 4WD
総合評価
3.7
外観
4
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

ジムニーシエラは独自のポジショニングの商品です。日本国内では、軽自動車規格のジムニーが売れていますがす。しかしジムニーの元は、ジムニーシエラです。なので車の設計スタートは、ジムニーシエラからとなります。オーバーフェンダー込みの車幅で、サスペンションを設計します。車のトレッドはクロカン4WDには重要です。車が傾いた時に、踏ん張れるのはトレッドの長さで決まります。悪路での走破性を主眼に置いた設計です。ジムニーは、ジムニーシエラの軽自動車版です。ジムニーにも良い点があり、車幅の狭さは林道での走行を可能にし、維持費も安いです。ジムニーシエラ、ジムニーそれぞれに優れたポイントがあり、スズキさんのラインナップには頭が下がります。本格派はジムニーシエラ、その弟がジムニーって感じです。ジムニーシエラは初代より、ラダーフレームを採用しており、本モデルもそうです。一見ラダーフレームは旧式のイメージがあります。

良かった点

ラダーフレームは強靭で、所謂ボディのヤレがほぼ無いのです。街で見かけるトラックは全てラダーフレームです。重たい荷物を運ぶには、乗用車採用のモノコックボディでは正に荷が重いのです。そのボディに1.5リッター4気筒エンジンを搭載しています。パワーよりもトルク重視で、過酷な使用条件を考慮して、最新デバイスは控えめです。エンジンのメンテナンスを考えての事です。部品が無い、直せないは許されないのです。

気になった点

国内仕様だけでも1.5リッターエンジンの他に、クロスビー搭載の1.0リッター直噴ターボもあれば尚良かったです。また軽自動車ジムニーとの共用で室内は軽自動車です。その考えも改めてはどうかと思います。ジムニーは現状のシャーシを流用で、ジムニーシエラは専用のラダーフレームで車幅を広げて5人乗り仕様が望ましいです。これからもジムニーシエラは電気自動車になったとしても作る訳ですから。長い目で見て欲しいです。

3人
  • サタケさん(見積りしたよ)
    1.3 4WD
    地域: 福井県
    投稿:2009年10月15日
    購入動機
    走行性能 車体サイズ その他
    コメント

    雪国なので、4WDは楽です。 ちなみに、今も4WDに乗っています。

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