MOTAトップ ニュース/記事 特集 東京モーターショー2017 まるで初代シビック! ホンダ アーバン EV コンセプトがキュート過ぎる!【東京モーターショー2017】

モーターショー 2017/11/1 11:00

まるで初代シビック! ホンダ アーバン EV コンセプトがキュート過ぎる!【東京モーターショー2017】

関連: ホンダ Text: オートックワン 編集部 Photo: 和田清志・古閑章郎
ホンダ アーバン EV コンセプト
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このモデルをベースに2019年に市販化予定

ホンダは、10月25日より開幕した第45回東京モーターショー2017で、ホンダ アーバン EV コンセプトを日本初公開した

ホンダ アーバン EV コンセプトは、2017年9月に開催されたフランクフルトモーターショー2017で世界初公開されたモデルで、新開発のEV専用プラットフォームを採用し、将来の量産EVモデルの技術とデザインの方向性を示すモデル。ホンダは、このモデルをベースにした量産EVを2019年に欧州にて展開していく予定。

>>ホンダ アーバン EV コンセプトを写真でチェック!

ホンダ アーバン EV コンセプト
ホンダ アーバン EV コンセプト

エクステリアでは、ホンダのスモールカーが作り上げてきた“キビキビした走りの楽しさ”と“愛着を感じる親しみやすさ”を表現。欧州仕様の「ジャズ(日本名フィット)」よりも全長が100mm短いローアンドワイドでシンプルなデザインとし、都市の移動に最適なコンパクトサイズとなっている。

車両のフロント部分には、充電状況やドライブへの助言、挨拶などを多言語で表示できるディスプレイが設置されている。

【フランクフルトショー2017】ホンダ、2019年にEV(電気自動車)市販へ|「ホンダ アーバンEVコンセプト」のモチーフはあのクルマ!?

まるでリビング!大型ディスプレイが先進的!

ホンダ アーバン EV コンセプト
ホンダ アーバン EV コンセプト

インテリアではビングルームのような心地良い空間と大型ディスプレイの採用に加え、AI技術を用いたHonda AutomatedNetwork Assistantで“人とクルマとの新しい関係性”を提案している。

木目調のフローティングコンソールを持つダッシュボードには、コンソール裏から左右ドアにまで伸びたスクリーンに囲まれ、両サイドのスクリーンはサイドミラーの機能として車両外部に取り付けられたカメラの映像を映し出す。

ダッシュボード上のスクリーンには航続可能距離を始めとした走行情報のほか、Honda Automated Network Assistantによるパーソナルコンシェルジュ機能により、ドライバーのライフスタイルや過去の行先、嗜好を学習して状況に応じた提案をするほか、ドライバーの表情や声の調子からストレス状況を判断して安全運転のサポートを行うなど、ドライバーとモビリティーの自然なコミュニケーションを実現している。

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