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ボルボ V60 2018年式モデルのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

4780×1850×1435 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: -km/L

WLTCモード: 12.6~15.6km/L

ボルボ V60 2018年式モデルの新車価格・取扱店

最新モデル(2代目)2018/09/01~販売中
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ボルボ V60 2018年式モデルの中古車価格

中古車の掲載台数:316台
9.3 万円 328.6 万円
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8
(ステーションワゴン・ツーリングワゴン)
評判・口コミ
4.2 pts
(3人)
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ボルボ V60 レビュー・口コミ評価

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総合評価
4.2 (3)
外観
4.7
内装
4.7
走行性
4.3
運転しやすさ
3.7
乗り心地
4.3
燃費・維持費
3.3
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • BenzからVOLVO乗換
  • BenzからVOLVO
  • 投稿日 2024年8月14日
2018年式モデル  グレード:B5 インスクリプション
総合評価
4.5
外観
5
内装
4
走行性
5
運転しやすさ
4
乗り心地
5
燃費・維持費
4
総評

FORD->E-CLASS->C-CLASSとトータルで30年以上ワゴンを乗り継いできました。
C-CLASSが10年12万km超になったので乗り換えました。
以前から気になっていたVOLVOですがサイズが大きくて躊躇していましたが思い切って乗り換えです。
デザインは好みがありますがサイドのキャラクターラインが素敵です。
C-CLASSもサイドキャラクターラインが好きでした。なぜか両車とも上位のV90,E-CLASSは単一面構成でのっぺりした感じです。
細かな造りに不満な点もありましたが2か月乗ってみて感じたことをレビューします。
一言で言って「安心できる良い車」です。
ステーションワゴンならではの良い点や、だからこそ欲しい機能をレビューしました。

良かった点

・想像以上に乗り心地が良い(19インチ40扁平タイヤ装着です)C-CLASSは17インチ50扁平でした(ランフラットから通常タイヤに変えての感想です)。
おそらく車両重量が150KG程度違うので「バネ下重量」が車重に比べて小さいのだと思います。ゴツゴツ感もなく結構快適です。
・エンジンは250馬力+マイルドハイブリッドのおかげで極めて強力です。
・Harman&Kardonの音質がとても素晴らしいです。BENZ標準は貧弱でした。
・安全へのこだわりが半端なく感じられます。特にボディ剛性はすごいです。C-CLASSはねじれやキシミを感じました。RSP(レーダーセーフティパッケージ)をオプションにするBENZの姿勢には安全への取り組みに疑問を感じます。(標準装備、オプション扱いと時期によって違います)
・各種操作系は慣れてきたせいか一部を除いて不満はありません。タッチパネル主体の操作系も慣れの問題だと思います。但しエアコン系は機械式スイッチの方が自然ですね。
・燃費も8KM~10KM/L前後は通勤で走りますし、エコモードにすると10KM~12KM/L以上になります。但しアイドリングストップからの発進はひそやかになります。
・シートは優れものです。マッサージ機能も重宝していますし、ベンチレーション機能も他車にはない魅力です。
・左足用のフットレストが付いています。ベンツはAMGラインじゃないと付きません。
・360度カメラがあるのでめったに使用しませんがバック時にドアを開けて後方確認できます。BENZはドアオープンで「P」にシフトされ動きません(安全配慮なのか?)
・AppleCarPlay対応(最新はgoogle)なのでナビが最新アプリ&マップで利用できます。標準ナビは地図更新が古くちょっとおバカです。(ただし通信料がかかりますよ)

気になった点

・スイッチがプラスチック感丸出しなのはちょっと残念。特にウインドウスイッチ周り。
ピアノブラック塗装のハンドルスイッチは慣れましたが、ソフト材質のベンツスイッチの感触は秀逸でした。更に表面に凹凸がありブラインドでスイッチがわかりました。
・外車あるあるなのかも知れませんが「R」ギア選択時にアラームが鳴りません。無音なので常にシフトポジションを確認しています。FORD、BENZは鳴っていました。
・ハザードランプのクリック音がエンジンを切ると無音になります。点灯していることを忘れて降車することが今でも時々あります。
・トノカバーが自動で昇降しない(あると意外と便利です、閉め忘れで後ろが見えないことがありません)
・カーゴルームと乗員室の間のセーフティネットがない(オプションで柵みたいなのを取り付けるしかない)急ブレーキ時等で荷室から荷物が飛んでくるのを防ぐ役目なのでVOLVOには付けてほしかったですね。
・アンビエントライトが寂しい(BENZは三色、後期型は64色以上)さらにカーテーシランプ(ドア下を照らす)にベンツマークが投影されていました(9年目に気づきました)
スッカフプレートのロゴも光りますがVOLVOは刻印だけです。(結構目立ちます)
・バイザーの質が貧弱(ベニヤ板に表面材を貼っただけの感触)ベンツは厚みがあり、触った感じもソフトな感じでした。
・グローブボックスは大きくて使いやすいですが、センターコンソールボックスは小さいしUSBケーブル使うので意外と使えない。ベンツはティッシュボックス丸々入りました。
ドアの収納スペースも全体的に狭くて小さい。
・スピードリミッター機能がない。ACCでスピード設定できるが下り坂では5%程度速度がオーバーする。ベンツは律儀にピッタリ保持してくれた。取締りの多い市街地を走る際に重宝していたので、ちょっと残念。

1人
  • デザインが素晴らしい
  • チッチ
  • 投稿日 2021年10月4日
2018年式モデル  グレード:B4 モメンタム
総合評価
4.3
外観
5
内装
5
走行性
5
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

デザインに一目惚れをして購入しました。
知人に格好良いと言ってもらえることが多いです。
今まで乗っていたミニバンでは1回もなかったので、嬉しいです。
外装、内装共に高級感があって、それでいて車両価格は抑えてくれているのがありがたい。
大人4人がゆったり座れる上に、荷物もしっかり積み込めます。
正直燃費はあまりよくありませんが、250psを超えるエンジンは加速も素晴らしく、高速道路、山道どこでも気持ちよく走れます。

良かった点

外観デザイン
内装
エンジン
荷室

気になった点

燃費
路面からの突き上げが多少固い(好みによる)

5人
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