トヨタ カローラレビン レビュー・口コミ評価
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- 2ドアクーペ
- まーさん
- 投稿日 2023年2月17日
1995年式モデル グレード:- -
総評良かった点
歴代のカローラレビンは、1972年に初代モデルが誕生して以来、スポーツカーのようなデザインと高い性能が特徴である。2代目以降は、トヨタのモータースポーツ活動において、カローラレビンが活躍し、その影響を受けて市販車でもスポーティな仕様が多く発売されている。
今回のモデルには、スーパーストラットサスペンションが採用されている。これは、マクファーソンストラット式のサスペンションに比べ、左右のキャンバー変化を抑えることができ、走行性能を向上させることができる。さらに、リアには独立懸架式ストラットサスペンションを採用しており、路面からの振動を効果的に吸収することができる。気になった点今回の試乗では、エンジンのパワフルな走りと、スーパーストラットサスペンションの効果による高い操縦安定性が印象的であった。また、ボディ剛性が高く、振動が少なく、快適な乗り心地を実現していた。しかしながら、内装や装備面では、現代のクルマと比較するとややシンプルな印象がある。
それでも、カローラレビンはスポーティな走りを楽しみたいユーザーには最適な車である。特に、若いドライバーには、その魅力的な外観と高性能が、スポーツカーを夢見るきっかけとなるかもしれいですね。 -
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今回、私が試乗したのは1995年発売のカローラレビン。レビンといえば、トヨタのコンパクトカーの中でも最も人気の高いスポーツモデルの一つである。その名は「雷音」という意味で、その名の通り、力強い走りを備えている。
エンジンは、4A-GE型の1.6L直列4気筒DOHCエンジンを搭載している。最高出力は165psで、最大トルクは16.5kg-m。スペック的にも、かなりスポーティな仕様となっている。トランスミッションは、5速MTと4速ATが用意されている。