スズキ ワゴンR 2008年式モデルの価格・カタログ情報｜自動車カタログ

カーソムリエによる試乗レポート・評価

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  Kohei Negishiさん

  3.1

  外観：

  3.2 |

  内装：

  3.0 |

  走行：

  3.7

  新時代の軽のスタンダード！

  S-エネチャージ搭載車に試乗する機会があり少しの時間だか運転することができた。 MCで追加されたこのグレードは簡単に言えば簡易ハイブリッド。発売直前まではS-ハイブリッドと呼ばれていたが簡易すぎるということなのか、軽自動車だからなのかハイブリッドと呼ぶのを止めS-エネチャージというネーミングになった。 構造は、一番力のいる発進時にモーターがアシストすることによりエンジンを回さずにスムーズに走り出せるので、燃費が良くなると共に走りもスムーズになっていた。 デザインもFMCではキープコンセプト過ぎてパッと見じゃ旧型と区別がつきにくかったが、今回のフェイスリフトでより精悍な顔つきになった。 ....続きを読む

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  ぐるぐるさん

  3.4

  外観：

  3.6 |

  内装：

  3.4 |

  走行：

  3.3

  なかなか良くできています。

  祖母が乗っていてたまに私も運転するので少し書きたいと思います。 まずはエクステリアですが最近の車にしては少し控えめな感じもしますが自分は好きです。 インテリアは特に質感が高いといったわけではありませんが悪くないです。 初めて乗った時には室内が広くとても驚きました。 自分が軽自動車にあまり乗ったことないのとスイフトがあまりに狭いのでそう思っただけかもしれませんが今はコンパクトカーと軽自動車では軽自動車のが広いぐらいなのですね。 この手の車にはアイドリングストップが大抵ついていて燃費の為に仕方が無いのかもしれませんが正直いらない装備です。 祖母が初めて乗ったときには「エンストしたかと思....続きを読む

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  tanuzouさん

  3.9

  外観：

  3.8 |

  内装：

  4.1 |

  走行：

  3.0

  軽ワゴン車の王道

  必要にして十分すぎる空間 タント、スペーシアなど不必要に広い空間を持つことなく、アルトでは窮屈だから、広々した軽自動車がほしいという提案から登場した車です。この手の軽は三菱ミニカのルーフを高くしたミニカトッポが源流かもしれませんが、既存の部材を上手く流用して新ジャンルの車を創り上げる形で初代ワゴンRが登場した時は、本当に広大なスペースに驚かされたものでした。軽自動車として必要にして十分な広さを持っています。 後席が床下に消える巧みなシートアレンジ 後席シートは倒すと沈み込んで、後部は広大な荷室になります。 とても見事なシートアレンジですね。 均整の取れたスタイリッシュな外観 ....続きを読む