スズキ ソリオ レビュー・口コミ評価
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- ミニバンからの乗り換えもおすすめ
- キューブへの愛を叫ぶ元ギャルのオバハン
- 投稿日 2023年8月4日
2020年式モデル グレード:1.2 ハイブリッド MZ 4WD -
総評良かった点
1デザインと使い勝手の両立
エクステリアは上質でシンプルイズベスト。フードは厚みを持たせ、水平基調で、リア周りはC26セレナに近いような位置にテールランプが付いています。キャラクターラインやバンパーのラインも含めて、派手ではないけれど安っぽくもない、ほどよい拙さがあるので親しみが持てます。広がっていくようなデザインのインパネには9インチHDナビが鎮座。フロントウォークスルーも可能。エンジンスタートはプッシュ式です。とくに、現行型になって広がった荷室には五人で一泊二日分の荷物が入るとカタログにありますが、全然余裕です。まとめ買いも楽々ですね。
2扱いやすさ
最小回転半径は4.8m。以前はパレットに乗っていましたが運転のしやすさは変わりありませんでした。ボディ四隅が解りやすくボンネットが短いうえ、ハンドリングも素直なため非常に扱いやすいです。アイドリングストップ中もエアコン使用可(エコクール)など快適装備と環境性能の妥協点も高いです。
3燃費・走りの良さ
スズキは二代目スイフト以降、ヨーロッパで鍛えた走りの良い車を何台か輩出してきました。その一台が、このソリオだと思います。自動車雑誌ベストカーWEBさんの企画にもありましたが、高速120km/ℓも安定しており、1.2ℓエンジンの出来もいいです。購入前、レンタカーで先代型にも乗りましたし(それが購入動機)、一応トールにも試乗しましたが、パワフルさが段違いです。燃費も平均で17km/ℓほどと優秀。軽いのがその理由でしょうが、軽さを感じさせない走りと剛性感があります。
三列シートを手放したい子育て終わりの夫婦さんや、二列シートで充分と言うファミリーさんにうってつけです。気になった点インテリアの件で、センターメーターが気になりました。それまでパレットswに乗っており、センターメーターを経験していなかったので不安ではありました。「良かった点」で書いた通り、ヘッドアップディスプレイがあるのでまだ大丈夫ですし、ライバル車もそろってセンターメーターなのでソリオだけの欠点ではありませんが...。
また、ハンドルデザインが少しいかついかなーと感じております。せめてシルバー加飾がなければ...。と思います。
あと、唯一のガソリン車であるGグレードにLEDヘッドライトが選べないのも気になりました。あとは特に不満点もなく、小型車としての模範的な車と言えます。 -
2人
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- 2列シートミニバン
- ジャミラ
- 投稿日 2022年10月26日
2020年式モデル グレード:1.2 ハイブリッド MZ -
総評
スズキのコンパクトハイトワゴン、ソリオは独自のコンセプトが自慢の新ジャンル開拓車でした。しかし今はダイハツやトヨタもソリオ対抗のクルマを相次いで投入して三つ巴の戦いになっています。新ジャンルと言われるコンセプトは簡単に言うと2列シートのミニバンです。四メートルを余裕で切る全長に5ナンバー枠の全幅ですが、全高はMクラス並みの1745mmとノッポです。前席から後席へのウォークスルーも可能で正に2列シートのミニバンです。長さが短いので取り回しも楽と言うのがソリオのコンセプトです。
良かった点現行型は先代に対して車体サイズが少し拡大されています。これは皮肉にもライバルに似た数値になりましたが、そのお掛けで後席の頭上や肩まわりの空間は拡大しています。また荷室の拡大にも成功しています。この部分はライバルに負けていた部分なので、死角が無くなったと言えます。またソリオの良い部分は4気筒エンジンの滑らかさと、雑味の無い音質です。コンパクトカーは3気筒が当たり前になりつつ有りますが、静粛性の面でも4気筒は有利だと感じました。またこの静粛性の良さはボディの高い剛性にも起因しています。
気になった点ハイブリッドMZのインテリアはネイビーを基調に効果色にホワイトを使っています。何故かこの色味は若々しく無いです。センターメーターがわずかにドライバー向きにレイアウトされているメーターも凝った作りですが、全体的に軽自動車的なデザインに見えます。SUZUKIの白ナンバーを買ったら、やはり軽自動車のような雰囲気はやめて欲しいです。後は一名乗車で運転すると、リアの突き上げを少し感じます。5名乗車では良いのかも知れませんが、もう少し乗り心地も考えるて欲しいです。
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8人
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- 普通かな?
- ちゃろまーにー
- 投稿日 2022年5月12日
2020年式モデル グレード:1.2 G -
総評
別に悪くもないし良くもないって言う感じですね。室内は後ろにエアコンがないので後ろの人はとても暑く感じるなーという印象でした。でも燃費も普通だし別に悪い感じでは無いですね。いい点としては高速道路などで一定の速度を出しっぱなしにできる設定があるのでそれはすごく楽だなーと思いました。パイロット機能などがもし着いていたらとてもいいのになーと思いました。あとは後ろの座席にヒーターがあったらいいなーとおもいました
良かった点小回りが聞くので別に狭い道でもびゅんびゅんはしっていけることですね。ただ思ったよりも速度が出ないので、悪い点にもなるかもしれませんが、安全運転になるだろうなーとおもいました。またいがいとうしろのせきがひろいのでみんなですわるぶんにはべつもんだいのないすぺーすがあるかなーとおもいました。またそこまで上のところも狭くないので思ったよりも広くいいかんじなんだなーぁとおもいましたね!あとはあんまりわかりません
気になった点スピードがあまりでないのもそうなんですが、あんり燃費がいいとは思えませんでした。ねんぴがいいとおもっていたので少し残念できになりましたね。。。。。。あとは運転をしていて歩行者がとにかく見えにくいのがあぶないとおもいました。なんかいつかひとをひいてしまいそうなかんじだなーとおもいましたね。あとはなんでしょうね?特にあんまりありませんがしいていうなら、、、車のすぺーすがあまりないのでもっと物を詰め込めるスペースが欲しい
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17人
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- まじめ過ぎる
- すみれちゃん
- 投稿日 2021年12月24日
2020年式モデル グレード:1.2 ハイブリッド MZ -
総評
ルーツはワゴンRをワイド化したモデルでしたが、その後モデルチェンジした時に専用ボディを手に入れました。両側スライドドアで
大人4人と日常の荷物を無理無く搭載出来るコンセプトがユーザーから見直され、ミニバンまでは必要ないが広い室内と両側スライドは欲しいユーザーにドンピシャ。今やトヨタダイハツ軍団がルーミーやトールを投入してしのぎを削る激戦区になりました。ソリオはオーソドックスなデザインの標準車とエアロ仕様のバンデットを用意。ライバルも同じような布陣になっています。ソリオは現行型になりサイズを拡大して荷物室やリアシートも広くなりました。この点はライバルに勝っています。エンジンは1.2リッターガソリンのマイルドハイブリッドです。CVTとの組み合わせでキビキビと走れる設定になっています。重量もFFなら1000kg程度と重く無いのも軽快感に結びついているのだと思います。良かった点シャーシ性能に余裕があり、しっかりと取り付けられた足回りがしっかり仕事をしている感じがあります。ボディ剛性感も高いです。ライバルの中では操縦安定性は頭一つ出ている感じがします。高速道路は試せていませんが、市街地走行でも落ち着いた挙動で安心感があります。また静粛性が高く、リアシートとフロントシートの会話は大きな声を出さなくても話せるぐらい静かです。全長が伸びてリアシートと荷物室に余裕が出来たのも良いです。
気になった点悪くないんですが、ライバルに比べてまじめ過ぎるスタイリングでしょうか。標準車は没個性。ライバルはその点が上手く販売台数にも結びついています。もう少し時代を先取りしたデザインが欲しいです。フロントマスクはメッキのグリルとエアロ風のバンパーですが、何処かで見たような古臭いデザインです。またリアのスタイルも没個性でソリオらしい主張がありません。インテリアは段々状になったインパネデザイン。この手法も軽自動車的なデザインで新鮮味はありません。
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15人
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- おしゃれな車
- iikao777
- 投稿日 2021年12月23日
2020年式モデル グレード:- -
総評
小さな車なので取り回しがとても楽です。街乗りの細い路地でも快適に走れます。小回りも利くので車庫入れやUターンがしやすいです。エクステリアについても、スタイリッシュで気に入っています。
良かった点ハイブリッド車であるため、1リットルあたり32キロメートルも走る燃費の良さも気に入っています。ブレーキアシスト機能が搭載されているのも安心感があります。
気になった点発進する時の加速感が物足りないです。また、高速走行時に更にスピードを上げたい時に、あまり加速しないので、高速道路での追い抜きや追い越しで苦労します。
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13人
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- ライバルを凌駕
- B2-ユニット
- 投稿日 2021年12月18日
2020年式モデル グレード:1.2 バンディット ハイブリッド MV -
総評
スズキのソリオバンデットはノーマルソリオに対してエアロ系と言う解釈もできますが、標準車も十分にエアロっぽいので、好みで選べば良いと思います。ボディは先代より拡大され、ホイールベース、全長は伸びています。リアシートの広さや荷物室に余裕が出来て、この辺りはライバルを凌駕しています。
インテリアに目を移すとシートは大きく厚みがあり、適度なホールド感があり良いです。助手席にもアームレストが有ればなお良かったです。インパネはセンターメーターとヘッドアップディスプレイが使えます。で見慣れるとヘッドアップディスプレイはとても便利です。またセンターメーター内のマルチインフォメーションディスプレイは情報量が多く便利です。また評判通りアイドリングストップが素晴らしいです。色々体験したアイドリングストップで1番上手く仕事をします。また4気筒エンジンは静粛性にも優れているのでなかなか上質です。良かった点2分割されたベッライトが個性的でカッコイイです。アメ車的なアクの強さが似合っています。またライバルに比べてユーティリティが高く、走りの質感も高いです。ボディがしっかりとしていて、脚が上手く動き、回転フィールの良い4気筒エンジンが抜群です。走りにおいてはすべての面に余裕を感じました。
気になった点インテリアのデザインが若干古臭く感じました。もう少しスマートにすっきりとしたデザインの方が良いと思います。少し軽自動車的なデザインに見えました。
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7人
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- 質実剛健
- デリックテクノ
- 投稿日 2021年12月9日
2020年式モデル グレード:1.2 ハイブリッド MZ -
総評
スズキの白ナンバー売れ筋モデルがソリオです。スイフトと共に軽自動車以外でスズキが存在感を出したのが、ソリオシリーズです。 エクステリアは端正なフロントマスクがgoodです。バンデットを選ばず敢えてノーマルグレードを選ぶユーザーも多いのではないでしょうか。フロントもリアもグリルやプレスラインで横基調を強調したデザインになっていて、ドッシリとしたワイド感が増しました。全幅や全長の拡大もデザインの良さに寄与していると思います。インテリアはメーター、ナビ、エアコン操作系が段々畑の様に連なっています。 適度なワイド感と奥行きを持たせたインパネで車内が広く感じます。 収納については気の利いたモノからオーソドックスな物まで、多く有りました。また荷物室は先代より拡大され、ライバルを凌駕しています。リアシートはスライド、リクライニングが可能でスライド量で荷物室を任意に調整出来ます。
良かった点路面の凹凸がダイレクトに伝わらず、フワッと受け流す感じで乗り心地が良いです。またアイドリングストップが良いです。地味な技術ですが、エンジンをサポートするISGモータを使用して再始動時する為、セル始動音がドライバーシートには全く伝わりません。
エンジンがいつ再始動したのかわからないレベルで室内の静粛性にも寄与してます。また4気筒エンジンが今どき滑らか贅沢で良いです。気になった点質実剛健さが売りですが、いまいちインパクトに欠けるスタイリングでしょうか。大人ぽいですが、少し無国籍といか際立った個性が乏しいです。ライバルは分かり易い今風のスタイリングです。
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13人
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- 全ての面で合格点の車
- mikawaka
- 投稿日 2021年11月24日
2020年式モデル グレード:- -
総評
小回りがきくので狭い道や、離合でも全然困りません。駐車場も停めやすいです。燃費も良く、経済的です。見た目ですが、外装はスタイリッシュでカッコいいと思います。内装はブラック基調なのが気にいっています。
良かった点家族4人でちょうど良いサイズです。広すぎず狭すぎず、乗り心地も良いです。
後部座席がスライドドアになっているので、子どもを乗せたり降ろしたりするのにとても便利です。気になった点スタッドレスタイヤに変える時、タイヤのタイヤのサイズが珍しいサイズのようで、少しだけ苦労しました。
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7人
- 最初
- 1
- 最後
スズキがワゴンRの派生車として生み出し、プチバンというジャンルを生み出した車の四代目が、ソリオです。ポルテやルーミーがライバルとして挙げられます。
エクステリアは上質。フードの厚み、リア周りのきめ細やかさが特徴です。ホイールデザインが安っぽいという意見もありますが、社外品で楽しむのもありですのでそこは何とでもなると思います。
インテリアは機能的でシンプルかつ快適。先代型よりも広くなった荷室も使いやすいです。後席足元や頭上空間も広く、スライドドアの使い勝手も勿論抜群です。フロントはフォークスルーが出来、シートのスライド、リクライニング、シート一体型アームレストもあります。後席のテーブルもファミリーには便利で、ペットボトルは四本、フック六個があります。広く、シートアレンジも多彩。使い倒せる車です。
それでいて車体はコンパクトで運転しやすいです。全長は長くなりましたが、扱いやすさは変わらずで、高速走行性能も120km/ℓ航行が余裕で可能です。アイポイントも高いのでミドルクラス以上のミニバンからの乗り換えも不安はないと思います。
最小回転半径は4.8mです。センターメーターですが、ヘッドアップディスプレイがあるので視線移動は少なめです。収納は15ヶ所。ナビは大型で見やすいです。
安全性能は、"スズキセーフティサポート"で、衝突被害軽減ブレーキと前後誤発進抑制機能はもちろん、逸脱&ふらつき警報、標識認識やACC、先行車発進お知らせ、ハイビームアシスト、全補遺モニター用カメラ付メモリーナビゲーション(メーカーオプション)があります。マイナーチェンジ後はステアリング支援もつきました。同年式のライバル車より上回るか同じです。エアバッグはサイド・カーテンシールドも標準。
マイルドハイブリッドはISG、フルハイブリッドは5AGSです。Gグレードはガソリン車で、エンジンは全車K12C型デュアルジェットです。MZにはフロントガラスとフロントドアガラスにUV&IRカット付。
非常に使いやすく、乗っていて不満点をほぼ感じません。先代の弱さも解消されている印象です。二代目でべた褒めされていた走りの良さも健在です。エンジンが少し古い感じも否めませんが、実力充分、実用燃費もカタログ値と大差なしです。
※添付ファイルは二枚目がオプションのサイドドアエッジモールです。