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日産 ノートオーラのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

4045×1735×1525 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: 27.00~33.00km/L

WLTCモード: 22.7~27.2km/L

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日産 ノートオーラの新車価格・取扱店

最新モデル(1代目)2021/08/01~販売中
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日産 ノートオーラの中古車価格

中古車の掲載台数:645台
人気ランキング
2
(ハッチバック)
評判・口コミ
4.1 pts
(13人)
ガイド記事数
23記事
 
モデル概要

・内装はノート以上に上質で、ミドルサイズカーに匹敵
・本革シートを装着するレザーエディションが選べる
・動力性能が高められ、ボディのワイド化で安定性も向上

メーカー公式サイト

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日産 ノートオーラ レビュー・口コミ評価

参考になった!車種口コミランキングはこちら
総合評価
4.1 (13)
外観
4.3
内装
4.0
走行性
4.2
運転しやすさ
4.1
乗り心地
3.8
燃費・維持費
4.2
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • 未来から来たボーイズレーサー
  • 幸宏さん
  • 投稿日 2022年5月12日
2021年式モデル  グレード:1.2 NISMO
総合評価
4.0
外観
5
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
4
総評

NISMOはニッサン・モータースポーツ・インターナショナルが正式名称で日産のモータースポーツ活動やGT-R NISMOのようなモンスターカーも手掛けます。そのNISMOがオーラを料理すると未来感満載のボーイズレーサーに見えます。ノーマルのオーラよりも全長が80mmも長く、前後のバンパー変更で変わっています。当然飾りではなく、エアロダイナミクスを追及しての変更になります。サスペンションのローダウンも図っていて、ノーマルのオーラより20mm低い、これだけでもオーラが増します。

良かった点

オーラNISMOは素直にカッコいいと思います。先代に有ったノートNISMOもカッコ良かったですが、オーラNISMOはレベチです。
へッドライトは合計6個のLEDが睨みを効かせています。レッドのアクセントが入ったレイヤードダブルウイングは痺れます。専用デザインのフロントバンパーには5灯で構成される薄型LEDフォグランプが付き、演出が憎いです。ブラックの光沢のあるグリルも、NISMOらしい専用のアイテムです。アルミホイールや他のエアロなど、外観だけでも、てんこ盛りの装備。オーラを買うならコレでしょう、と言いたくなりました。

気になった点

文無しにカッコいいのですが、リアシートが狭いです。全長が短いので仕方ない部分ですが。と言うか全長をもっと伸ばしてCセグメントのど真ん中で勝負しても良かったのではと思ってしまいます。唯一、デザイン的にダメなのも伸びやかさの無い寸詰り感です。これが解消されれば、もっと良くなります。またラゲッジルームもかなり狭いです。また先代ノートよりEV走行のパワー感が減りました。先代がやり過ぎていた部分も有るかもしれませんが、あの元気なモーター走行は裏スポーツモードとかで残せないものでしょうか。

30人
  • オーラニスモはプレミアム
  • まさじ
  • 投稿日 2022年5月8日
2021年式モデル  グレード:1.2 NISMO
総合評価
4.7
外観
5
内装
5
走行性
5
運転しやすさ
5
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

ノートオーラの販売が好調です。街中でも見かける機会が増えました。ノートオーラは、ノートの上級思考車種です。その中でも、走りに特化したグレードがオーラニスモです。走りに特化したモデルは、各メーカーから発売されていますが、オーラニスモは本気度が違います。その一つがモーターの最高出力です。スポーツモデルと言っても、ボディの補強やサスペンションの設定変更のみで、パワーソースはノーマルのままが多く存在します。しかしオーラニスモは、最大出力100kW・最大トルク300N・mを発生させ、ノート ニスモに比べ最大出力を25%、最大トルクを18%アップさせています。実際にハンドルを握るとその違いは明確化します。よく、人間の五感は、10%の違いを感知すると言われています。20%を越えると殆どの方が違いを認識するそうです。最大出力25%アップは、誰もが違いを感じるはずです。

良かった点

オーラニスモは、エクステリアのカッコ良さだけでも手に入れたくなる車です。専用のフロント、リアバンパーに加えて、フロント、リアにスポイラーを装着し、ニスモのテーマカラーであるレッドとブラックをアクセントカラーに使っています。リアウイングとサイドスカートも装着され、空力への拘りも半端無いです。インテリアもニスモバケットシートが選択可能で、これも同じくレッドとブラックのテーマカラーとなっており、シート表皮の質感も高く、是非とも選択したいオプションです。肝心の走りも、お馴染みe-powerのワンペダル方式アクセル操作で、加減速から停止まで制御出来ます。一度体験すると病み付きで、運転も楽、アクセルとブレーキの踏み間違えも無しと高齢者にも勧めたい走りのモードです。車のサイズが思ったより小さく、取り回しの良さも特筆に値するオーラニスモです。

気になった点

オーラニスモは、今まで国産車が苦手としていたプレミアムコンパクトカーだと思います。エクステリア、インテリアとも上質で、それもノート、ノートニスモ、オーラ、オーラニスモでグレード棲み分けが構築されており、更にオプション選択でより上質な車へ仕立てる事が可能です。つまり予算に余裕がある方は、500万円を投じて全部載せする事で、プレミアムコンパクトカーの出来上がりな訳です。逆に言えば、素のノートは質素でバンパーの一部も無塗装で、フォグランプも無く、車のグレードによる格差社会を目の当たりにします。言いたい事は、下位グレードのグレードアップです。もっと見栄えの差を無くして欲しいです。

61人
  • 機能満載フル装備が欲しい方向けです
  • さくらもち
  • 投稿日 2022年3月8日
2021年式モデル  グレード:1.2 G レザーエディション
総合評価
4.2
外観
4
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
5
総評

普通輸入車から小型車へダウンサイジングする際に、候補として検討する価値の高い一台です。安全装備や快適装備もこの価格では十二分過ぎるくらいで、走りも電動車らしい加速感が続き、特に街乗りでは余裕があります。長距離移動に使わないので普通車は不要となり、街中で便利な小型車に乗りたいという車選びにおいて、プロパイロットは必用な装備ではないかもしれませんが、BOSEスピーカーなどの快適オプションを考えると、セットオプションを選ぶ必要があります。その際の支払金額300万円半ばという価格に価値が見いだせれば、満足度の高い選択になると思います。逆に基本性能に満足し、過剰装備は不要な方はノートの下位グレードの選択もありかと思います。ただし静音性などの上質感は無くなりますが。

良かった点

BOSEのオプションは、スピーカー数自体決して多くはないですが、高音質なヘッドホンに慣れた方には、シンプルで定位感がはっきりしておりお勧めです。パワーのある普通車からの乗り換えでも街乗りでは不満は感じないと思います。小型欧州車のダウンサイジングターボ車もトルク感は高いですが、更に立ち上がりが良く、何より静かなことが高級車に近い感覚を覚えました。ノートの外観と比較すると、数センチ幅が広いだけですが、バランスが良く、ライト周りのデザインなど価格差以上の上質感があります。オーラを見るとノートにオプションを満載する意味がなくなります。

気になった点

気になったのは総支払金額に対するバリューです。フルオプション時の総額は330~350万円ほどになるかと思いますが、ノートはもとより、フィットやアクアと70~100万円の価格差に価値があるのか。価格帯の近い輸入小型車の個性に対して、やややぼったさの残るインテリアを気に入るのか。車の基本性能はとても高いので、比較対象に対してのバリューが見つかった方は満足度の高い小型車になると思います。日産の車種削減の受け皿、CやEクラス500~800万円クラスに乗っていた高齢者の方が選ぶには良い選択になりそうですが、アクアサイズの少し良いものという程度では価格差は埋まらないかもしれません。

52人
  • シティレーサー
  • すみれちゃん
  • 投稿日 2021年12月30日
2021年式モデル  グレード:-
総合評価
4.0
外観
4
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

オーラニスモは先代のノートニスモ同様エアロパーツで武装しています。ボディ色にプラスしてブラックのパーツとレッドのパーツを組み合わせニスモの世界観を演出しています。特にレッドの使い方がフロントスカート、サイドステップ、リアアンダー、サイドミラーと印象的な色分けになっています。またボディは各種補強が入っているので、ノーマルのオーラとは別物のボディの剛性感を感じます。またインテリアも凝っています。赤色のアクセントカラーが派手な印象です。フル液晶メーターは赤色の円形にNISMOの文字が入り、ステアリングなども赤色のステッチが入ります。またオプションにはなりますが、RECAROシートが約40万円で装着出来ます。このシートは腰椎の支え方がガッシリとしていて、長時間のドライブでも疲労感が少ないはずです。身体の支え方もノーマルシートの比では無いので装着をお勧めします。パワートレインはノーマルオーラと同じですが、乗って走り出した瞬間からノーマルノートとは違うクルマのように感じます。25mm下げられた車高と高いボディ剛性のお陰だとか思います。

良かった点

NISMOモードに入れるとパワー特性がノーマルオーラとは違いパワーの特性がレーシーに変わります。サスペンションが固められボディがガッシリしていて、曲がったり、グニャとした感触は一切感じさせ無いシッカリ感が良いです。そのため乗り味は高級感があります。そして間髪入れずにすっと押し出されるモーターのパワー感は秀逸です。のんびり走らせても、少し速めに走っても楽しい一台です。エコでありながらスポーティーな走りが良いです。

気になった点

この走りでもう少し大人っぽい走りの雰囲気が欲しい。外観を含めて少しヤンチャな印象オーラNISMOですが、もっと大人っぽいエクステリアデザインで走りもパワーが有りながらも、しっとりとした乗り心地や車の動きが欲しいです。またe-power 4WDを使ったモデルも欲しいです。もし採用されたなら、大人っぽい走りが期待できるのではないでしょうか。またe-powerは少し他のハイブリッドに比べて燃費が良くないです。

38人
  • 凄いレベルアップ
  • デリックテクノ
  • 投稿日 2021年12月17日
2021年式モデル  グレード:1.2 G
総合評価
4.3
外観
5
内装
5
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

今年のカーオブザイヤーを受賞しました。先代からe-powerが導入され人気でしたが、ココロと身体が合っていない感じがしていました。しかし新型になり、心技体が揃いどこに出しても恥ずかしくないどころが、誇らしいクルマに進化しました。まずはエクステリアデザインが良いです。欧州同クラスと互換に戦えるデザインは個性的ではありますが、案外シンプルな造形で、無闇にキャラクターラインや目立つだけのデザインに走らず、大人のデザインだと思います。室内もカッコイイです。エクステリアは未来的ですが、インテリアは未来的だけでは無くて、高級感とスポーティーさが上手く融合しています。このインテリアならまたまた欧州ライバルにも負けない作り、デザインだと思います。走りは先代譲りですが、ノーマルノートよりモーター出力が高いので、より滑らかスポーティーに感じます。乗り心地も上質です。

良かった点

モデルチェンジでこれだけ劇的に良くなるのは珍しいほどのジャンプ幅です。先代オーナーさんは乗り換えたくなるので、買うつもりが無いなら試乗しない方がいいです。内外装が良くなり、他にも目立って良いのは静粛性の高さです。発電エンジンはスピードとリンクしないですが、音が小さいので気にならないです。

気になった点

道路の段差では割と尖り気味のショックが伝わります。リアシートのヘッドクリアランスが少なめです。

52人
  • イヤーカーの実力
  • NEUN TANZ
  • 投稿日 2021年12月15日
2021年式モデル  グレード:1.2 G FOUR 4WD
総合評価
4.3
外観
5
内装
4
走行性
5
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

新型ノートが発売してから追加の形で登場したのがオーラです。普通のノートも上手くデザインされたと感じましたが、オーラをみてしまうと、正直普通のノートが廉価版にしかみえません(笑)最近は営業車のノートも見かけるようになったので、オーラの良さが際立つ感じがしています。フロントマスクは全然普通のノートと違います。ヘッドライト、前後バンパー、ワイドフェンダーなどが違い別物に近いです。サイドから見るとアルミホイール程度しか分からないかもしれませんが、とにかく違いは多岐に渡ります。インテリアもオーラの見どころです。ざっくりとした生地を使い木目調パネルもセンスが良いです。フル液晶メーターは12.3インチ一枚物。ノートの上級仕様は7インチと5インチに分かるているので、表現力に雲泥の差があります。インテリアを比較すると一層オーラのプレミアム感が伝わってきます。

良かった点

オーラは普通のノートに比べてフロントモーターの出力がパワーアップしています。最高出力は116psから136psに、トルクは280Nmから300Nmになっています。走り出しから違いは明らかで普通のノートに比べて鋭い加速が自慢です。また静粛性もレベルアップしているようで、エンジン音が遠くで聴こえる感じがします。

気になった点

先代のe-powerよりマイルドになった走り味です。先代の様な力強さを期待するとガッカリするかもしれません。オーラしか乗った事が無いなら問題ないですが、先代ノートe-powerから乗り替える際は要注意です。

42人
  • 高級感あり!
  • ブラックレイン
  • 投稿日 2021年12月10日
2021年式モデル  グレード:1.2 G FOUR 4WD
総合評価
4.0
外観
4
内装
5
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
4
総評

新型ノートの上級グレードと言うか、
オーラと言う新車種と言うか、立ち位置を説明するのが難しいクルマです。ノートをベースにしていますが、薄型ライトを含むシャープなデザインとフロントフェンダーアーチ・リヤフェンダー部分のオーバーフェンダーは迫力があります。オーラ一番のエクステリアの売りだと思います。 バンパーも前後共に専用品を装備しています。確かに普通のノートに比べると高級感があり、実際にコストも掛かっています。内装も普通のノートとは違います。ドアやダシュボード周りにツィード調の生地が使用されていて、ウッド調パネルと合わさって上質感をうまく演出しています。またオーラは専用チューニングがされていて、普通のノートよりパワーがあり、モーター出力は、136ps、300nmと向上しています。加速時にアクセルを踏み込んだ時に限らず、全域力強さを感じられます。

良かった点

普通のノートではオプション扱いになる、LEDヘッドライトや本革ステアリング、インテリジェントアラウンドビューモニター、アルミホイール等、必要な物はほとんど標準装備になっているので、案外コスパは高いと思います。また初代同様、ワンペダル走行が楽しいです。初代の荒々しさは無くなり、ジェントルな走りもマルです。

気になった点

荷物室が余り広くないです。全長が先代より短くなった影響かもしれません。また少し固めの足回りは荒れた道路では、少しガタピシします。またライバルのハイブリッドの燃費勝負は不利。

34人
  • リアビューがいい
  • lex50
  • 投稿日 2021年12月4日
2021年式モデル  グレード:1.2 G
総合評価
4.0
外観
4
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
5
総評

コンパクトカーでありながら、先進的なデザインで特にリアのNISSANの文字が目立っていて初めて見たときはリーフじゃないしなんだあのカッコいい車はと驚いた。

良かった点

外観同様にインテリアも最新のデザインでワクワクした

気になった点

中身を考えれば納得だが、300万近い価格をどう考えるかがポイントになる

19人
  • 高級文具
  • ノースノース
  • 投稿日 2021年11月25日
2021年式モデル  グレード:1.2 G レザーエディション
総合評価
3.8
外観
4
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

NISSANオーラはノートの上級グレードではありますが、前後バンパーやランプ、グリル、フェンダーも違い、NISSAN的には別扱いにしたい思惑が見え隠れします。リアのエンブレムはオーラの文字が大きくノートの文字が小さいのもその様な考え方が見えます。確かに3ナンバーボディにもなっているので、ノートとは別扱いでも良かったかもしれません。インテリアも普通のノートとは違います。トリム類にもザックリとしたツイードの様な生地が使われていたり、フル液晶メーターなど多岐に渡ります。BOSEパーソナルプラスサウンドシステムもヘッドレストや至る所にスピーカーを内蔵していて、臨場感ある音質が楽しめます。またパワーアップしたモーターも搭載されていて、ノーマルノートでは味わえないパワフルな走りが堪能出来ます。丁寧に作られたプレミアムコンパクトです。静粛性も良いと思います。

良かった点

走らせてみるとノーマルノートとは一味も二味も違います。 オーラ用に出力やトルクをアップした第2世代のe-POWERは、より静かでなめらか、かつ力強くなっています。最高出力が136PS、最大トルクが300Nmまで引き上げられているので、踏み込んだときの加速力は力感豊かです。特にSPORTモードでの瞬発力と伸びやかな加速フィールは、モーターの良さを全面的に出したチューニングです。

気になった点

リアシートは必要最低限の広さと感じました。狭くはないですが、プレミアムコンパクトを標榜しているのなら、もう少し広々感が欲しい所です。前席の下の足入れ性の悪さや、リアにエアコンダクトが無いなど、少し気になります。

20人
  • ノーマルのノートじゃ嫌っ!
  • マサ
  • 投稿日 2021年11月24日
2021年式モデル  グレード:1.2 G レザーエディション
総合評価
3.8
外観
3
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

ノートのフロントとリアのエクステリアを小変更して内装も上級志向にしたのがノートオーラです。正確にはフロントLEDヘッドライトとフロントバンパーそしてリアコンビライトとリアバンパーをノートオーラ専用にしています。ノートに比べてヘッドライトは薄型となり、見た目の精悍さはノートオーラが勝っています。インテリアもレザーシートや、ベッドレスト一体型のBOSEスピーカーシステムがオプションで選択可能です。BOSEは人気のオプションで装着率が高いです。マーケティングとしては、ノートだと少しコンパクトカーとして実用的過ぎて生活感を感じてしまう方へ、ノートとは違う高級感を希望する人への回答だと思います。ノートオーラを買った方は必ずノートとは言わず、ノートオーラと意識して言ってしまうはずです。それだけ、拘りのある商品選択をした自負があるからです。。日産さんは実に上手い戦略を立てたと思います。

良かった点

eパワーに磨きがかかりました。ワンペダル操作で発進から停止までが可能なモードは、日産リーフからの継承ですが、慣れると実に運転し易いです。アクセルを緩めると回生ブレーキが働き、停止とバッテリーへの回生を行い、走りとスマートな充電の両立を図ってくれます。このデバイスが優れているので、新型アクアもワンペダルモードを採用した程です。eパワーの良さは、バッテリー搭載量を少なくても成立する走行機構にあります。

気になった点

ノートなのでコンパクトカークラスです。しかたが無い事ですが、全高が低いのでとても小さく見えます。支払い総額300万円を軽く超える車として、少し物足りなく感じます。燃費良し、エクステリア良し、インテリア良しと三拍子そろってるだけに気になるポイントです。そんな点を補うのが、車高を上げたクロスオーバー車ですが、ノーマルノートに設定があるものの、全高アップは僅かで見た目の大きさには貢献していません。

10人
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