マツダ CX-30 レビュー・口コミ評価
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- バランスの良い車
- 1500
- 投稿日 2023年1月30日
2019年式モデル グレード:1.8 XD Lパッケージ ディーゼルターボ -
総評良かった点
1位:内装
2位:オーディオ性能
3位:エンジン(燃費性能含む)
とにかく内装を含めた全体的な質感が良い。最近の〇ヨタ車などに多く見られるモニターだけがやたらと大きくて、他はプラスチック丸出しのような質感とは真逆の発想。ぱっと見のインパクトはないがとにかく「品」がある。
オーディオ性能は社外品で20万円程度かけた音質と同等のレベルで、音楽好きな方でも普通に聴く分にはこれ以上のアップデートは必要ないレベル。
余談ではあるが、基本的なシステム性能が高いのでスピーカーだけをそこそこのものに変えれば別世界になる。気になった点1位:トランクルーム(ゴルフバックが積めない)
2位:エンジン(0-10km)のもたつき
3位:該当なし
ゴルフバックが積めないのは致命的。
このクラスの大きさでは欠陥に近いレベルとしか言いようがない。
出だしのもたつきについては、1.8Lディーゼル特有なので仕方がないのかもしれないが、ならばもう少し排気量をあげてでもそこは何とかしてほしかったと感じる。
ただ、そうすると燃費性能が悪くなるので開発者としては苦渋の選択だったのか・・・ -
10人
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- SKYACTIV X 最高‼️
- ゴロマン
- 投稿日 2022年7月15日
2019年式モデル グレード:2.0 X プロアクティブ ツーリングセレクション -
総評
ディーラー試乗車を、2021.06(1.5年落ち…1万km走行)に中古車で購入。
(とてもリーズナブルな金額…新車購入価格よりも130万程度安く購入)
各評価別の感想を書かせていただきます。
(個人の感想なので、あくまでも参考程度に)
サイズは立体駐車場に収まる絶妙なサイズ…長4395・幅1795・高1540mm
グレードは、プロアクティブ・ツーリングセレクション。
外装色はソウルレッド、シートはグレージュ、タイヤはTOYO プロクセスR-56です。
総合的満足度としては、とにかく良い車でコスパ的にもかなり高いレベル。
(税金的にも燃料費的にも)
気になった方はとにかく1度試乗してみて下さい。(MAZDAへGO)良かった点【外観】…複雑な面曲線で、太陽光・照明下に於いて様々な輝き方を醸し出し、ALH・鼓動ウィンカーetc、とにかく綺麗です。
ただ、分厚いモール部分は、賛否両論ですが、個人的には個性が有って良いと思っています。
【内装】…超高級、同クラスのコンパクトSUVと比較すると、細部まで他の追従を許さない出来栄え。
(電装系を更に良くすると文句の付けようが無い)
【走行性】…1490kgの車体を軽々と動かし(出足が良い)、ベクタリングコントロールも相まってコーナーも楽々(ボディ剛性高い)こなします。
ディーゼルのトルクとガソリンのパワーの両立は感動モノで、エンジン音も凄く気持ち良い。
(アイドリング時は超静かで回すとスポーツカー並)気になった点【運転しやすさ】…乗り降りし易く(シート座面低い)、視認性は高さ1540mmなので、少しだけ見づらいかもですが、問題無いレベル。
後席は凄く快適とは言えないですが、問題無いレベル。
【乗り心地】…走行性重視の為、硬い印象。現行新車は見直されソフト仕様。
私の2019年(初期)型は硬めですが、シートが良いので腰は痛くならない。
個人的に、TOYO TIREのサイドウォールが柔らかめな事及び、前230kPa,後220kPaとする事で今は快適仕様。
(指定空気圧は前後共250kPaですが、ディーラーとも相談し承認済⇒但し自己責任)
【燃費・維持費】…思った程良くないです。実燃費的には、近場の街乗りonlyだと12~13km/L、高速onlyだと20km/L、平均的には15km/L程度です。 -
17人
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- スカイアクティブXちょっと高い
- メタメタ
- 投稿日 2022年5月21日
2019年式モデル グレード:2.0 X 100周年 特別記念車 2020 WCOTY TOP3選出記念モデル -
総評
MAZDA商品群の中でも売れ筋になるSUVです。MAZDAらしい魂のこもったエクステリアデザインは新しいMAZDAのデザインフィロソフィーに則ったモノになります。MAZDA3に似ていますが、リアシートも使える広さがあり、デザインの為にリアシートを犠牲にしたMAZDA3との大きな違いです。インテリアも同様にMAZDA3と共通ですが、唸ってしまう殆どに作り込まれたインテリアです。また注目のスカイアクティブXを搭載しています。簡単に言うとディーゼルに準じた圧縮着火方式を採用しているエンジンです。1.8リットルディーゼルや普通のガソリンエンジンも選べるラインナップの豊富なモデルになります。
良かった点やはりスカイアクティブXは素晴らしい性能を示します。低速域からレッドゾーン手前まで、きっちりと使える強いトルク感、気持ちの良い回転フィールを実現しています。スカイアクティブXの運転感覚は、実用回転域の駆動力が高く、動力性能をノーマルタイプのガソリンエンジンに当てはめると2.5リッターエンジンに相当します。いま2リットルのエンジンで1番出来の良いエンジンではないでしょうか。また室内の作り込みが素晴らしい点は見逃せません。ソフトパッドが沢山使ってるとかでは無くて、デザインセンスが恐ろしく良いです。世界見渡してもこのクラス屈指の出来の良さです。
気になった点気になる点はスカイアクティブXの価格の高さです。MAZDAの開発陣営も認めています。加速も滑らかで走りの満足度は高いですが、約68万円の価格上昇が購入を躊躇させています。何とか30万円位にならないと選ぶのが難しいです。また燃費性能は2リットルガソリン、1.5リットルガソリンエンジンよりいいですが、1.8リットルディーゼルには負けています。ラインナップの中の争いですが、ここは1番になって欲しいところです。燃費がダントツに良ければ燃料費を換算しての購入にも説得力が増します。
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19人
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- クロスオーバーの女王
- 幸宏さん
- 投稿日 2022年5月20日
2019年式モデル グレード:1.8 XD Lパッケージ ディーゼルターボ -
総評
CX30は簡単に言うとMAZDA3のクロスオーバーです。しかし外板プレスの共通点は無く完全オリジナルです。しかし勢いのあるサイドラインや丸いヒップなど、MAZDA3的なエッセンスは感じ取れます。長いノーズにコンパクトなキャビンとオーソドックスな手法ですがクロスオーバーの中でもスタイリッシュなモデルの一つです。パワートレインは1.8リットルディーゼルに6速トルクコンバーター式のATを装備しています。走りもそのイメージにたがわず、シャープなハンドリングがが正にイメージ通りでクロスオーバーですが、土臭い印象は有りません。
良かった点エクステリアのデザインが素晴らしく、シンプルな造形ですが、溜め込んだエネルギーをボディから感じます。正にMAZDAデザインここに有りです。そして室内も素晴らしいです。質感の高いインテリアは昨今のマツダ車に共通する美点。MAZDA3と基本共通ですが、上質感は半端ないです。ひと目で高級感が伝わります。試乗車はLパッケージしたが、ステアリングヒーターに前席シートヒーターを備え寒い季節には重宝しそうです。また10wayのパワーシートも備えていて、使い勝手は良好です。豊富なエンジンのラインナップもCX-30の魅力です。1.8リッターディーゼルターボのほかに、2リッター、ガソリンエンジンや圧縮着火の次世代エンジンSKYACTIV-Xも用意されていて、選択肢は多いのも良いです。
気になった点気になった点は室内の狭さです。素晴らしいスタイリングと引き換えに、天地の狭い室内はクロスオーバーらしく無いです。CX30はクーペ的なクロスオーバーと捉えれば、問題は軽減されますが、サイドの窓も小さくリアシートも閉鎖感があります。ここは、ラインナップの豊富なMAZDAなので、狭くて気に入らないのであれば、CX-5をどうぞ、と言う事なんだと思います。あとは2.2リッターディーゼルを加えなかったことです。今回の1.8ディーゼルよりもパワフルでラインナップに有っても良かったと思います。
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22人
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- ディーゼルパワー
- コージー
- 投稿日 2022年5月19日
2019年式モデル グレード:1.8 XD 100周年 特別記念車 ディーゼルターボ -
総評
100周年記念モデルのディーゼルに乗って約1年経ちました。前車はC25セレナです。ディーゼルに乗ってみたくて購入しました(本当はスカイアクティブXエンジンに興味ありましたが、予算的にムリでした)。ディーゼルターボエンジンは低回転から力強さがあり、乗り味も良く、長距離走行も疲れづらいです。各種先進安全装置もついていて、便利&安心感があります。非常に満足度も高いです。デザインとかが嫌いでなければ自信を持ってお薦めできますね。
良かった点外観デザインも良く、内装も高級感があります。エンジンはディーゼルですが、音も静かですし、振動も少なく、スピードも十分以上出せるのでディーゼルのネガは個人としては全く感じません。燃費も前車セレナは2桁いくのが難しかったのですが、短距離のちょこちょこ乗りの一番良くない時でも14km/l。先日500キロ位の長距離クルージングで20km/l以上走ります。この原油高の折、燃料自体安いので大変助かっています。長距離クルージングの乗り心地も良く、疲れづらいです。
気になった点前車セレナはガソリンでしたし、CX-30のディーゼルとガソリン両方試乗しましたが、ガソリンと比べると加速は重く感じます。力強い感覚もあり、決して遅くもないのですが、ガソリンのスムーズさと比べるとです。また、ディーゼルはオイル交換をガソリン車より気を付けなければいけないのと、これから先、DPM問題が出るかどうかが心配な所です。窓ガラスが小さく、視界が狭いのも気になります。後、内外装のピアノブラック部分が傷つきやすいとか外装のプラスチック部分にキズつけると補修が難しかったり、長期使用の劣化も心配です。
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12人
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- マツダ3のファミリー仕様。
- さろらく。
- 投稿日 2022年5月18日
2019年式モデル グレード:- -
総評
マツダ3とはプラットフォームを共有している兄弟車ですが、外板だけでなく内装もオリジナルパーツが大変多いです。車好きからするとこのマツダの姿勢は素晴らしく拍手喝采なのですが、トヨタぐらいの規模の会社がするのならともかく、経営面で考えればただ車高を上げただけのお手軽スバルXV方式が正解。これ相当売れてもらわないと困るんじゃないでしょうか?
マツダ3がどちらかというとパーソナル存在なのに対してCX-30はファミリー向き。内装デザインからもそれが伺え、こまやかな作り分けがされています。例えばダッシュボードからドアパネルにつながるライン。CX-30はドア側がえぐられていて(凹面)開放感が演出されています。対してマツダ3ではドアパネルは凸面となり適度な包まれ感を生み出しています。良かった点室内配色でもそれは徹底されていて、マツダ3が一部を除き基本黒一色の閉塞的空間なのに対して、CX-30ではブラウンやミディアムブルーを上品に配置し、ファブリックのシートカラーもグレージュが選べる等、配色のセンスで良いモノ感を演出しています。筆者はよく黒内装を罵倒しベージュ内装必須と暴れますが、単純なベージュ内装投入ではなくCX-30の練り込まれた内装配色質感に嬉しくなります。
マツダ3ハッチバックの後席空間は身長180センチサイズではかなり狭く、常に顔の横にアシストグリップが迫ります。CX-30はそれよりホイールベースを短くしているので(なぜファミリー向けなのに短くしたのか謎ですが)不安に思いますが、Cピラーの室内への倒れこみが少ないのと高さがあるのではるかに常識的な空間です。残念ながら特別広いとは言えませんが、その辺りはCX-5との棲み分けも関係してるのではないでしょうか?
外装デザイン。抜群に格好良いけど世間的にはやり過ぎで恥ずかしいとも思われてるマツダ3と比べれば落着いた感じですが、リアガラスの寝方やリアハッチからバンパーへのえぐり等非凡な造形でこちらも素直に格好良いです。気になった点ただホイールアーチに掛かる樹脂部品は正直厚すぎるかなと思います。タイヤサイズが小さいのを誤摩化すためならともかく18インチが標準でありながら、なぜここまで樹脂面積が広いのかと。
運転した印象は基本的にはマツダ3と同じ傾向で、良路ではスムーズな乗り味も道が荒れると突き上げを感じます。とはいえマツダ3に比べれば幾分まろやかでこの辺りもSUVなりファミリー向けなりの味付けになっていると思われます。国産車にしてはイスの出来が良い事や、多分遮音材が奢られているので、突き上げがあってもガサガサした安っぽさは感じません。
試乗車はスカイアクティブXではなく通常の2.0ガソリン車でしたが、こちらもマツダ3と同じく必要にして十分程度の性能。CX-5やアテンザのディーゼルで感じた圧倒的な感じは当然ながらありません。ガソリンだからというわけではなく、マツダ3で試乗した経験のあるディーゼルにしても1.8Lターボはやや強めに踏み込まないと力感は感じられず「パワーユニット魅力無い」という世間の評価もわからなくは無いです。 -
8人
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- 1人乗りにはベストセレクト
- とらちゃん
- 投稿日 2022年5月13日
2019年式モデル グレード:- -
総評
ほとんど自分しか乗らないためこの車の選択は◎ですね。安定感のある直進性もロードスターを彷彿させるコーナリング性能も不満はないです。軽油で20km/L超える燃費も効率よく、ちょっと遠回りしたくなる時もあります。時代の流れで仕方ないのでしょうが自分にはどの位役に立つかわからない過剰装備の安全装置が付けられている自動車しか選択できないのが今回の購入する時にネックでした。還暦を目前にしてスポーツカーを買うのも検討しましたが、とりあえず重いトラブルに出くわさない限り10年位乗り続けるんじゃないかと思ってるこの頃です。
良かった点360°モニターは自宅の狭い車庫入れに便利ですね。内装も美しく仕上げられていて質実剛健といえるような感じでとてもいいです。スマホでドアロックが遠隔操作できるなんて自動車の電子工学も進歩してますね。長距離長時間の運転でもマツダが掲げる人馬一体の走りの思想の賜物かほんとに疲れにくいのが不思議です。1.8Lのターボディーゼルですがちょっとアクセルを踏みこめば早過ぎず遅すぎず丁度いい感じのスピード感が得られる。
気になった点1番目は時代の流れに乗った万が一の場合に対する安全装備によるコストアップかな。最近の車両は高価ですね。次はそのうちくるアイドリングストップ対応の高額なバッテリーの交換や215/55R18というあまりアフターマーケットで選択肢の少ないタイヤサイズのタイヤ交換、4本交換すると結構高額ですね、5年後の乗り換えを前提としているようなディーラーのメンテナンスパック、6年目以降は自分でオイル交換しないと結構お金が飛び立ちますね。最近気になるのは洗車後フロントグリルの水切りの悪さ、いつも下の黒樹脂の部分に水の乾いた跡が残ること、
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5人
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- 質感が高く運転しやすい
- ふしみん
- 投稿日 2022年2月15日
2019年式モデル グレード:1.8 XD プロアクティブ ツーリングセレクション ディーゼルターボ 4WD -
総評
以前はMAZDAのアクセラ2.2XDに乗っていました。それと比較して絶対動力性能はやや劣りますが、中速域からの加速感は軽快で、コーナリングの性能もよいです。内装の質感も高く、軽油が燃料のため実質の燃費も安くてすみます。後席はやや狭いですが、大人4人の乗車も大丈夫で、車体もさほど大きくないので取り回しもしやすいです。スタイリングがすっきりとまとまっていてシルエットもきれいです。全体的に扱いやすく、目立った弱点がないです。
良かった点スタイリングがよい。ドアのS字の写り込みがきれい。
蛍のように点滅する指示器も美しい。走行性能は必要十分で中速域からの加速は軽快、高速道路の運転はハンドルアシストやオートクルーズもよく機能して楽。
内装の質感が高く、プラスチックの安っぽさは感じない。以前のマツダ車からは大きく進歩した印象。
シートの質感もよい。オートシートで腰部のサポート部分まで調整できるのはよい。
燃費は燃料が軽油で実質的にはかなり安い。
BOSEのオーディオの音もよいです(オプション)。気になった点車体がそんなに大きくないので取り回しはしやすいが、その分、後席がやや狭い。
トランクも奥行きがやや不足気味。大人4人乗車も可能だが、CX5と比較すれば余裕は乏しい。
ハンドルウォーマー、上の方など、温かくならない部分がある。
後席にシートヒーターなし。後席にはUSB充電端子がなかったかな。
エンジンは2.2Dと比較すればやや非力に感じる時もありました。
背の低い女性の場合、ちょっと車の先端部までは見通しがよくないようです。 -
4人
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- 乗っていて楽しい車です
- okamo
- 投稿日 2021年11月29日
2019年式モデル グレード:- -
総評
乗っていて楽しい車です。不満もそこまで強く感じることではないので全体的には満足です。数少ないMT車を選べるのも大きなポイントです。
良かった点欧州車のような内外装でお値段以上の満足感と所有している喜びを感じられる。運転したくなるような車だと思います。
気になった点強いて言うならば、もうちょっとパワーが欲しいと感じる時があります。
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7人
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- ちょうど良い車
- こすげー
- 投稿日 2021年11月16日
2019年式モデル グレード:- -
総評
セカンドカーにぴったりだと思います。普段使うにはちょうど良いサイズ感ですし、シートの触り心地もいいので、たまの長距離ドライブにも最適です。
良かった点マツダの車の中でもデザインが優れているモデルだと思います。流線形で洗練されているスタイルですが、中は広く快適です。
気になった点もっとリアやサイドのデザインが派手な感じでも良かったかもしれないです。
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2人
クラスでは間違いなくダントツ1位の車内質感、クラウンやレクサスのミドルクラスよりも内装は上品で品があります。オーディオの性能に至っては国内最高レベル、純正では間違いなく国産車NO.1です。1.8Lのディーゼルエンジンは出足(0~10km)で少しもたつく特性はありますが、それ以降は必要十分レベル。ここはCX-60のほうがよいと感じた部分。しかし、燃費性能やそもそもの車両価格を考えればコストバリューは圧倒的にCX-30。マツダ嫌いの方、是非近年のマツダ車に試乗されてください。欧州車基準の質の高さにきっと先入観が変わる方もおられると思います。