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ホンダ インサイト 2018年式モデルのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

4675×1820×1410 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: 29.60~34.20km/L

WLTCモード: -km/L

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ホンダ インサイト 2018年式モデルの新車価格・取扱店

最新モデル(3代目)2018/12/01~販売中
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ホンダ インサイト 2018年式モデルの中古車価格

中古車の掲載台数:162台
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2
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(2人)
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ホンダ インサイト レビュー・口コミ評価

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総合評価
3.8 (2)
外観
4.0
内装
4.0
走行性
4.0
運転しやすさ
3.5
乗り心地
3.5
燃費・維持費
3.5
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  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • スタイリッシュだが…
  • B2-UNIT
  • 投稿日 2022年5月8日
2018年式モデル  グレード:1.5 EX プライムスタイル
総合評価
3.5
外観
4
内装
4
走行性
3
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
4
総評

ホンダのラインナップの中で、ミニバン、SUV、軽自動車を除くと割とアメリカよりの日本人には難解なデザインが多くなります。しかし、例外的といえば怒られるかもしれませんが、インサイトは日本人の心に響くデザインをしています。フロントグリルのメッキ部分は日本刀をモチーフにしたとの説明もありました。分かりやすいハンサムなフロントマスクです。リアスタイルや6ライトのウィンドグラフィックもアウディのようで分かり易いです。インサイトは一度表舞台から消えたネーミングなのでホンダの執念を感じます。

良かった点

インサイトが搭載するi-MMDの特徴は9割以上をモーターで走りながらも、高速巡航時にエンジンが駆動系と直結されるワザが有る事です。この手のハイブリッドは高速巡航が不得意なので、苦手とする高速の低負荷時はエンジンのみになる場合があります。またインテリアの作りがなかなか良いです。価格は違いますが、プリウスとは別次元の質感です。価格が高いので、当たり前と言われれば、それまでですが、高級セダンと言って良い出来です。試乗車のEXはレザシートを備えていたので、尚更です。またバッテリーを積みながらも、トランクスペースが広く、容量は519リッターとなっています。使えるセダンです。

気になった点

渾身の作ですが、何故か不人気です。廉価版のLXでも335万円からのスタートです。廉価版と言いながらも装備は充実していますが昔のインサイトのつもりで行くと価格やクラスに戸惑うかもしれません。またハイブリッドで、殆どモーター走行なんですが、日産のe-powerほど、EV走行感覚がしないです。エンジンが絶えず回っている事の他にエンジンの振動が伝わって来てEVらしい走行感覚が希薄です。何か損した気分になります。また大柄のボディですが、スタイリッシュ感と引き換えに前後シートとも閉鎖感があります。

3人
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