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コペンクーペ 660 禁煙車 RECAROシート 純正SDナビ バック 2人乗り 色:パール(真珠), ホワイト(白), パールホワイトIII アルミホイール
ダイハツ
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★ネクステージ半期決算セール開催!!5月31日まで★禁煙車 RECAROシート 純正SDナビ バックカメラ BBS16インチアルミホイール
所在地:〒373-0815 群馬県太田市東別所町32-1
コペンクーペ 660 全国200台限定・ワンオーナー・禁煙車 2人乗り 色:パール(真珠), ホワイト(白), ホワイトパール アルミホイール
ダイハツ
コペンクーペ 660 全国200台限定・ワンオーナー・禁煙車 2人乗り 色:パール(真珠)...
お客様のご要望(価格・整備内容等)にお応えしたいので是非ご相談ください。自信を持ってお勧め出来るお車をご用意致しております。
所在地:〒709-0821 岡山県赤磐市河本389-1
コペンクーペ 660 HKSサスペンション ダイヤトーンナビ 2人乗り 色:グリーン(緑), ブリティッシュグリーンマイカ アルミホイール
ダイハツ
コペンクーペ 660 HKSサスペンション ダイヤトーンナビ 2人乗り 色:グリーン(緑)...
HKSスポーツマフラー!!BBS鍛造A/W!!ダイヤトーンナビプレミアムサウンドPKG!!お問い合わせは『087-816-4088』までお願いします。室内クリーニング済み!!
所在地:〒761-8083 香川県高松市三名町662-2
ディーラーだからこその品質、安心。新しいお店にピカピカに磨かれた車ばかりを展示。販売だけでなく点検・車検・一般修理・保険そして買取。車のことなら何でも当店に御相談下さい。
コペンクーペ 660 200台限定車 シリアルNo.77 BBS16AW 2人乗り 色:グリーン(緑), グリーン アルミホイール
ダイハツ
コペンクーペ 660 200台限定車 シリアルNo.77 BBS16AW 2人乗り 色:グ...
全国200台限定車 シリアルナンバー77 ブリッツタワーバー 純正BBS16インチAW純正OPHKSマフラー 純正ETC 純正ドラレコ 純正フロアマット 純正LEDヘッドライト フルセグTV/Bluetooth
所在地:〒874-0835 大分県別府市実相寺1-6
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先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
車種のレビューを投稿するコペンクーペの元は、人気グレードのセロです。元々コペンは3つのグレードが存在します。ローブとエクスプレイです。トヨタにもコペンGRスポーツがありますが、トヨタさんなので除きます。当初は、ローブとエクスプレイだけの販売でしたが、初代コペンとは全くの別物デザインで、後から初代コペンのデザインDNAを継承したローブが登場しました。コペンクーペは、人気のローブをベースとして、美しい流れる様なシルエットを手に入れました。それと同時にオープンエアーとは、決別しましたがその代わりに強靭なボディ剛性を手に入れました。
走りのテイストが変わりました。段差を乗り越えた時、高速道路走行中の継ぎ目を通貨した時、明らかに振動の収束が変わりました。また、フロアの振動が少なくなりました。やはり、オープンカーの構造は造形物として乗り越えた構造的に無理があるのが分かりました。コペンクーペの見どころは、エクステリアデザインです。特に後からが素敵です。なだらかにリアエンドまで伸びたルーフラインとリアウィング、リアコンビランプの造形美は、見る者の心を奪ってしまいます。思わず中古車のコペンクーペを検索してしまう今日この頃です。
コペンクーペってご存知ですか。2019年に発売されて、あっという間に完売となったコペンクーペです。元車は軽自動車のコペンです。メカニカルオープン機構を持ったユニークな軽自動車です。コペンはルーフとBピラーCピラーが有りません。それを取り付けたのがコペンクーペです。一つ疑問な点が浮かびます。コペンは、ハードトップ的なルーフを出し入れ出来るのに、何故ワザワザクーペを作ってしまったのかです。その答えはエクステリアデザインにありです。リアトランクに収納する条件でルーフを設計すると、デザイン的自由度は絶望的です。先ずはルーフを収める為が先行して、アウトラインはそこで決定されます。でもクーペにする事で、デザイン的自由度は無限に広がります。そのフリーダムを手にする為に、クーペ開発を決断したのです。ルーフから伸びやかにトランクへ続くラインは、美しくヨーロッパ車を連想します。
クーペ販売の英断とは別に、ダイハツさんは収益確保に苦労されたと思います。ルーフ周りの外販パネル製造は、大きな金型が必要で想像以上に高額です。その金型代を捻出する為に、販売価格の設定が必要です。それが高過ぎると車そのものが売れないし、安過ぎると費用回収に時間を要してしまうとなってしまいます。軽自動車として相当な高額設定でしたが、見事に完売しました。生産台数が少ない為、リセールはプレミアム価格必至のコペンクーペです。走行性能についても、ノーマルコペンと変わらない車重なのでスイスイと走れます。それと共にボディがクーペ化で強固になったので、静粛性もアップした感じです。
コペンクーペの悪い部分は無いと思います。リセールも通常のクルマよりも高いと思います。唯一気になる点と言えば、コペンクーペのネームバリューです。車に興味の少ない方は、ノーマルコペンについても詳しく無いと思う思います。ソレのクーペタイプと言った所で、多分ご存知ないでしょう。その為、会う人会う人にこの車何?から始まり、コペンクーペの事を説明しなければなりません。最初の内はよいかも知れませんが、何年もすると、この下りをまた説明するのかと滅入ってしまいます。それでもコペンクーペを気に入っていれば、その説明自体が喜びへと昇華するかもしれません。
コペンクーペは、幻の軽自動車クーペです。2016年の東京オートサロンで出品され、来場者からの熱い反響で販売まで漕ぎ着きました。限定生産200台は、アッと言う間に完売。当然の結果です。生産台数が少ない分、鋼板プレス用の金型償却分母が200台なので、お値段高めの設定です。欲しい方は買って下さいのスタンスです。まっーそうなりますよね。慈善事業で車を売ってるワケでは、ありません。開発費用も製造費用もロイヤルティも含めて儲けてもらわない、コペンクーペの様な粋な車が、出てこなくなりますからね。