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ダイハツ コペンクーペのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

3395×1475×1280 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: -km/L

WLTCモード: -km/L

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ダイハツ コペンクーペの新車価格・取扱店

新車価格
253万円 255.2万円
最新モデル(1代目)2018/12/01~
販売店
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ダイハツ コペンクーペの中古車価格

中古車の掲載台数:4台
人気ランキング
-
(軽自動車)
評判・口コミ
4.4 pts
(2人)
ガイド記事数
0記事
 
モデル概要

コンセプトカーを商品化した、軽スポーツクーペ。東京オートサロン2016に出展された、コンセプトカーを商品化したスポーツモデル。コペンセロをベースに、CFRP製のハードルーフを装着した本格クーペスタイルが表現されており、エレガント&エモーショナルなデザインをテーマに、ルーフからトランク、リアエンドまで一体となった流麗なエクステリアが特徴に掲げられている。MOMO製革巻きステアリングホイール(CVT車はパドルシフト付き)や、コーナリング時の安定性を高める「フロントスーパーLSD」、BBS製鍛造アルミホイールなどが標準装備された。また、世界初となる曇りにくいガラス「eXeview」も採用されている。さらに、数量限定車として、シリアルナンバーが付与される。(2018.12)

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ダイハツ コペンクーペ レビュー・口コミ評価

参考になった!車種口コミランキングはこちら
総合評価
4.4 (2)
外観
5.0
内装
3.5
走行性
4.0
運転しやすさ
5.0
乗り心地
4.0
燃費・維持費
5.0
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • 世界最小クーペ
  • まーさん
  • 投稿日 2023年2月6日
2018年式モデル  グレード:-
総合評価
4.3
外観
5
内装
4
走行性
3
運転しやすさ
5
乗り心地
4
燃費・維持費
5
総評

コペンクーペは、幻の軽自動車クーペです。2016年の東京オートサロンで出品され、来場者からの熱い反響で販売まで漕ぎ着きました。限定生産200台は、アッと言う間に完売。当然の結果です。生産台数が少ない分、鋼板プレス用の金型償却分母が200台なので、お値段高めの設定です。欲しい方は買って下さいのスタンスです。まっーそうなりますよね。慈善事業で車を売ってるワケでは、ありません。開発費用も製造費用もロイヤルティも含めて儲けてもらわない、コペンクーペの様な粋な車が、出てこなくなりますからね。

良かった点

コペンクーペの元は、人気グレードのセロです。元々コペンは3つのグレードが存在します。ローブとエクスプレイです。トヨタにもコペンGRスポーツがありますが、トヨタさんなので除きます。当初は、ローブとエクスプレイだけの販売でしたが、初代コペンとは全くの別物デザインで、後から初代コペンのデザインDNAを継承したローブが登場しました。コペンクーペは、人気のローブをベースとして、美しい流れる様なシルエットを手に入れました。それと同時にオープンエアーとは、決別しましたがその代わりに強靭なボディ剛性を手に入れました。

気になった点

走りのテイストが変わりました。段差を乗り越えた時、高速道路走行中の継ぎ目を通貨した時、明らかに振動の収束が変わりました。また、フロアの振動が少なくなりました。やはり、オープンカーの構造は造形物として乗り越えた構造的に無理があるのが分かりました。コペンクーペの見どころは、エクステリアデザインです。特に後からが素敵です。なだらかにリアエンドまで伸びたルーフラインとリアウィング、リアコンビランプの造形美は、見る者の心を奪ってしまいます。思わず中古車のコペンクーペを検索してしまう今日この頃です。

0人
  • ココココペン クククーペ
  • でんでん
  • 投稿日 2022年11月30日
2018年式モデル  グレード:-
総合評価
4.5
外観
5
内装
3
走行性
5
運転しやすさ
5
乗り心地
4
燃費・維持費
5
総評

コペンクーペってご存知ですか。2019年に発売されて、あっという間に完売となったコペンクーペです。元車は軽自動車のコペンです。メカニカルオープン機構を持ったユニークな軽自動車です。コペンはルーフとBピラーCピラーが有りません。それを取り付けたのがコペンクーペです。一つ疑問な点が浮かびます。コペンは、ハードトップ的なルーフを出し入れ出来るのに、何故ワザワザクーペを作ってしまったのかです。その答えはエクステリアデザインにありです。リアトランクに収納する条件でルーフを設計すると、デザイン的自由度は絶望的です。先ずはルーフを収める為が先行して、アウトラインはそこで決定されます。でもクーペにする事で、デザイン的自由度は無限に広がります。そのフリーダムを手にする為に、クーペ開発を決断したのです。ルーフから伸びやかにトランクへ続くラインは、美しくヨーロッパ車を連想します。

良かった点

クーペ販売の英断とは別に、ダイハツさんは収益確保に苦労されたと思います。ルーフ周りの外販パネル製造は、大きな金型が必要で想像以上に高額です。その金型代を捻出する為に、販売価格の設定が必要です。それが高過ぎると車そのものが売れないし、安過ぎると費用回収に時間を要してしまうとなってしまいます。軽自動車として相当な高額設定でしたが、見事に完売しました。生産台数が少ない為、リセールはプレミアム価格必至のコペンクーペです。走行性能についても、ノーマルコペンと変わらない車重なのでスイスイと走れます。それと共にボディがクーペ化で強固になったので、静粛性もアップした感じです。

気になった点

コペンクーペの悪い部分は無いと思います。リセールも通常のクルマよりも高いと思います。唯一気になる点と言えば、コペンクーペのネームバリューです。車に興味の少ない方は、ノーマルコペンについても詳しく無いと思う思います。ソレのクーペタイプと言った所で、多分ご存知ないでしょう。その為、会う人会う人にこの車何?から始まり、コペンクーペの事を説明しなければなりません。最初の内はよいかも知れませんが、何年もすると、この下りをまた説明するのかと滅入ってしまいます。それでもコペンクーペを気に入っていれば、その説明自体が喜びへと昇華するかもしれません。

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