メルセデス・ベンツ 新型Vクラスを発表 特別仕様車も設定【東京モーターショー2019】

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メルセデス・ベンツ日本は、ミニバン「新型Vクラス」を発表し、2019年10月24日より予約注文の受付を開始した。価格は740万円~950万円(消費税込み)。2019年10月25日から一般公開されている第46回東京モーターショー2019にて、実車が展示されている。
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  1. メルセデス・ベンツのミニバン Vクラス
  2. 圧倒的プレミアム感を備え生まれ変わった 新型Vクラス
  3. スポーティかつ高級感のあるデザイン
  4. 力強い走りを実現するパワートレイン
  5. 特別仕様車 V260アバンギャルドロング
  6. 新型Vクラスの主なグレードのスペックと価格

>>快適な乗り心地は足元まで! 新型Vクラスの内外装を見る

メルセデス・ベンツのミニバン Vクラス

1998年に欧州のミニバンとして初めて日本に導入された「Vクラス」は、ワイドでスクエアなスタイリングと広く上質な室内空間にアレンジ自在なシートを備え、プレミアムミニバンというセグメントを創出したモデルだ。

圧倒的プレミアム感を備え生まれ変わった 新型Vクラス

新型Vクラスは、全ての乗員が快適に過ごすことができ、3点式シートベルト一体型のシートや多彩なシートアレンジが可能なシートレイアウト、FR(フロントエンジン・後輪駆動)レイアウトなど、これまでのVクラスのコンセプトを継承しながらも、安全性、快適性や質感などあらゆる面で進化し、最新の「メルセデス・ベンツのミニバン」の名に相応しい圧倒的なプレミアム感を備えて生まれ変わった。

スポーティかつ高級感のあるデザイン

フロントデザインを刷新

新型Vクラスは、フロントフェイスを中心に刷新し、最新のメルセデス・ベンツのデザイン言語を取り入れ、3つあるエアインテークを1つにまとめることで開口部が拡大したフロントバンパー、またその左右にはクロームを採用し、スポーティなデザインとなった。

また、全車にオプション設定のAMGラインでは、ラジエターグリルがシングルルーバーのダイヤモンドグリルとなり、さらにスポーティかつラグジュアリーなエクステリアを演出している。

高い快適性を提供するシート

新型Vクラスのシートは、堅牢なシートレールを採用したフラットなフロアに2列目は独立シート、3列目はベンチシートを配し、長距離ドライブでも全ての席の乗員に高い快適性を提供する。

脱着可能なシートを採用しているため、2列目を後ろ向きにセットして後席乗員5人が向かい合って座れる状態にしたり、後席を2座のみにして室内を広々と使ったショーファードリブン仕様にしたり、2列目と3列目をすべて取り外して荷物を積載したりと、用途に合わせて多彩にアレンジすることが可能だ。

高級感をさらに高める「エクスクルーシブシートパッケージ」をオプション設定

また、エクスクルーシブシートパッケージをオプション設定した。

エクスクルーシブシートパッケージは、2列目に高級感のあるエクスクルーシブシート(ブラックもしくはベージュ)を採用し、ヘッドレストクッション、オットマン、リラクゼーション機能等の快適性を大きく向上させる装備により、上質な移動空間を提供する。

また、シートを温めるシートヒーターと、身体と座面の間にこもった熱や湿気をシートに内蔵された複数のファンにより除去することで、暑い季節の快適性を高めるシートベンチレーターも備えている。

力強い走りを実現するパワートレイン

新型Vクラスの全てのモデルに、2.2リッター直列4気筒クリーンディーゼルエンジンを搭載。ピエゾインジェクターを用いた最新世代のコモンレールシステムや、大きさの異なる2基のターボチャージャーへの排気の流れを可変フラップにより制御することでターボラグを解消しながら必要なブースト圧を引き出す2ステージターボチャージャーなどの先進テクノロジーにより、最高出力163PS、最大トルク380Nmの力強い動力性能を実現している。

トランスミッションは、7速オートマティックトランスミッション「7G-TRONIC PLUS」を搭載した。

AGILITY CONTROLサスペンションを標準装備

足回りには、人気が高い「AGILITY CONTROLサスペンション」を標準装備。フロントにマクファーソン式、リアに独立懸架式を搭載し、ローダウンするとともにスタビライザーを採用することで、ロールが減少し、高い走行安定性を実現した。

さらに、走行状況に応じて減衰力を機械的に調整するセレクティブダンピングシステムを採用し、通常走行時には油圧抵抗を減少させて快適な乗り心地を、ハードなコーナリング時など急激な入力に対しては最大限の減衰力を発揮する。

特別仕様車 V260アバンギャルドロング

新型Vクラスの発表を記念した、ガソリンエンジンモデルの特別仕様車「V260アバンギャルドロング」も2019年10月24日より予約注文の受付を開始している。全国で105台限定で、配車は2020年1月頃を予定している。

V260アバンギャルドロングは、最高出力155kW(211PS)、最大トルク350Nmを発揮する2.0リッター直列4気筒直噴ターボエンジンを採用し、7速オートマティックトランスミッション「7G-TRONIC PLUS」を組み合わせることで、高い静粛性と、ガソリンエンジンならではの滑らかなドライブフィールを感じることが可能である。

また、本特別仕様車の標準装備として、人気の安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」、スポーティなエクステリアを演出するAMGライン、高級感溢れる本革シート(ブラック)、冷蔵庫付センターコンソール、冷温カップホルダー、そして、ヘッドレストクッション、オットマン、リラクゼーション機能等の快適性を大きく向上させるエクスクルーシブシートパッケージを用意している。

さらに、ボディカラーには限定色「グラファイトグレー」を採用し、特別感を高めた。

新型Vクラスの主なグレードのスペックと価格

V220d

■エンジン:2.2L直4直噴ディーゼルターボ

■ステアリング:右

■価格:740万円

V220dアバンギャルドロング

■エンジン:2.2L直4直噴ディーゼルターボ

■ステアリング:右

■価格:764万円

V220dアバンギャルドエクストラロング

■エンジン:2.2L直4直噴ディーゼルターボ

■ステアリング:右

■価格:790万円

V260アバンギャルドロング

■エンジン:2.0L直4直噴ターボ

■ステアリング:右

■価格:950万円

※価格はいずれも消費税込み

配車は、V220dアバンギャルドロングとV260アバンギャルドロングが2020年1月頃、その他モデルが2020年春頃を予定している。

メルセデス・ベンツ/Vクラス
メルセデス・ベンツ Vクラスカタログを見る
新車価格:
740万円950万円
中古価格:
39万円1,330万円
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監修トクダ トオル (MOTA編集長)

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