SUBARUの新型レヴォーグが世界初公開、2020年後半に発売へ|先進技術てんこ盛りの意欲作

  • 筆者: 伊藤 梓
  • カメラマン:古閑 章郎・MOTA編集部
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2019年10月23日、スバルは、東京モーターショー(プレスデー)にて、遂に新型レヴォーグのプロトタイプモデルをワールドプレミアした。レヴォーグは2014年のデビュー以来、これが初のフルモデルチェンジとなる。ボディサイズは未公開だが、開発者によると現行モデルと大きく変わらない。

なお、発売は2020年後半を予定している。

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  1. 進化したプラットフォームと第4世代ボクサーエンジン搭載
  2. 条件付きながらハンズオフ可能な新世代アイサイト
  3. グランドツーリング感を意識した新デザインコンセプト

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進化したプラットフォームと第4世代ボクサーエンジン搭載

新型レヴォーグ プロトタイプは、新開発で第4世代となる1.8リッターの水平対向ターボエンジンを搭載しており、リーンバーン技術を採用することで、加速性能と環境性能を両立。インプレッサから採用されているGLOBAL PLATFORMに加えて、今回初めてインナーフレーム構造を採用した。

インナーフレーム構造とは、各ピラー部を垂直に半分にしたものをプラットフォームとより強固に接合し、その後さらにその半分のピラーを接合するというもの。クルマの“柱”をよりしっかりと作ることで、より高剛性なボディを実現。これにより、さらに意のままに操れる操作性能と質感の高い走りが期待できる。

条件付きながらハンズオフ可能な新世代アイサイト

また、新型レヴォーグから新世代のアイサイトを搭載するのも大きなトピックだ。新開発のステレオカメラはより画角が広くなったことで、人やクルマなどを広範囲で検知できるようになった。

さらに、これまではリアの左右コーナー部分にしかなかったミリ波レーダーを、フロントにも同様に設置。この4つのセンサーと広角化したステレオカメラによって、クルマの周囲すべてを検知する360度センシングが可能となった。

自車位置を数cm単位で特定可能

さらに、GPSと準天頂衛星「みちびき」によって、自車位置を数cm単位で特定。加えて、高速道路の高精度マップを追加することで、運転支援機能を作動させている際、急なコーナーがあるときにもあらかじめ減速してからコーナーに進入できるようになったり、渋滞時などの低速に限りステアリングから手を離すハンズオフも可能となっている。

グランドツーリング感を意識した新デザインコンセプト

デザインはこれまでスバルが提唱してきたデザインフィロソフィー「Dynamic ×Solid」を受け継ぎながら、それをより大胆に表現しようという新デザインコンセプト「BOLDER」を、新型レヴォーグから採用した。

これは、それぞれの車種の個性をより際立たせようというもので、レヴォーグでは、より気持ちの良い走りを表現したグランドツーリング感のあるデザインを目指したという。2018年のジュネーブショーにおいてレヴォーグのコンセプトカーである「SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT」が公開されたが、市販モデルもこれと遜色ないデザインとなっているのが特徴だ。

グリルが前に張り出していることに加えて、伸びやかなサイドビュー、そして、リアのスタンスをより広く見せることで前進していくようなイメージと安定感を表現。クルマとしての塊感を出すため、無垢な素材から削り出したような質感にもこだわったという。

[筆者:伊藤 梓/古閑 章郎・MOTA編集部]

スバル/レヴォーグ
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新車価格:
363万円536.8万円
中古価格:
40万円549.9万円

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伊藤 梓
筆者伊藤 梓

グラフィックデザイナー時代にミニカーの商品を担当するようになってから、どっぷりと車に魅了されるように。「こんなに人を惹きつける車というものをもっとたくさんの方に知ってほしい」と、2014年に自動車雑誌の編集者へと転身。2018年に、活動の幅を広げるために独立した。これまでの経験を活かし、自動車関係のライターのほか、イラストレーターとしても活動中。記事一覧を見る

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