北9ホールのガレージベリーブースでは、NDロードスター用エアロを纏ったデモカーが来場者の目を惹いていた。
特に今回は、フロントバンパーやフェンダーカナードなどが初お目見えということもあり、一般公開の初日から、待ちに待っていたファンから好評の声が多数届いたとのことだ。
特に、マツダ ロードスターでは初代からエアロパーツを展開してきたガレージベリー。いままで現行のND型への乗り換えを見送ってきたユーザーも、ガレージベリーのエアロが登場したところで、購入の決心がついたというファンも少なからずいるようだ。
また、ロードスターと一緒にエアロを纏ったホンダ S660用のデモカーも展示されていたが、こちらはまた新たなファン層に響いているという。
気軽に乗るアシ車で、少し個性も表現したいというユーザーが、ノリとインスピレーションでテンポよく決めることが多いという。
今回展示されたエアロパーツは、ガレージベリーの歴史に新たなストーリーを刻むラインナップと言えそうだ。
[Text:中込 健太郎 Photo:土屋 勇人]
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2018/12/19