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スズキ ワゴンRスマイルのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

3395×1475×1695 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: 24.00~29.20km/L

WLTCモード: 22.5~25.1km/L

スズキ ワゴンRスマイルの新車価格・取扱店

最新モデル(1代目)2021/08/01~販売中
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スズキ ワゴンRスマイルの中古車価格

中古車価格
中古車の掲載台数:1964台
人気ランキング
40
(軽自動車)
評判・口コミ
3.6 pts
(9人)
ガイド記事数
29記事
 
モデル概要

スズキを代表する軽ハイトワゴン「ワゴンR」をベースに、2021年9月追加された派生車種。車高を45mmアップし、後席左右ドアをスライド化。丸みを帯びたオリジナルのデザインを与えたモデルである。複数のデザインやターボエンジンも設定するワゴンRとは異なり、1デザイン、ノンターボエンジン車のみのラインナップとなる。

メーカー公式サイト

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スズキ ワゴンRスマイル レビュー・口コミ評価

参考になった!車種口コミランキングはこちら
総合評価
3.6 (9)
外観
3.7
内装
3.6
走行性
2.9
運転しやすさ
4.3
乗り心地
3.6
燃費・維持費
3.8
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • ライバルに対抗
  • ジャミラ
  • 投稿日 2022年10月24日
2021年式モデル  グレード:660 ハイブリッド X
総合評価
3.7
外観
4
内装
3
走行性
3
運転しやすさ
5
乗り心地
3
燃費・維持費
4
総評

子育て世代はMクラスミニバンなどの需要が多く、何台か乗り継ぎされる方も多いです。子ども達が巣立ったあとは、広さを持て余し、乗り換えれる方、ダウンサイジングされる方が多いです。SUZUKIのクルマならソリオに乗えとかも有るとは思いましすが、
5人フル乗車しないなら、スライドドアは必須の場合は、ワゴンRスマイルも選択肢の一つになります。ハイトールワゴンまで必要無いと言うユーザーも多いと思います。CMに若い女優の広瀬すずさんを起用しているので、当然若い女性層もターゲットになっています。

良かった点

愛嬌のあるエクステリアデザインが良いですね。楕円形のベッドライトは正にスマイル顔に見えて特徴的で良いと感じました。インテリアでは頭上に無駄な空間がないが良い点です。シートリフターもあるので、Mクラスミニバンと運転位置は変わらない所まで上げる事も可能です。見晴らしが良く、運転感覚が良い感じがしました。インテリアも色々工夫されているので質感はいいです。試乗車にはオプションと思いますが、ハンドルとシフトレバーが革でいい感じでした。ファブリックのシートは、色も質感もいい感じでした。

気になった点

走り出しのもっさり感があります。出足が遅い感じです。もう少し、すっ、と出て欲しいです。それでも、スピードに一度乗ってしまえば、不便感じません。またエンジン音が割と賑やかです。シャンシャンと聴こえてきます。ロードノイズがかき消してきれますが、これもスタート時の音が少し気になりました。あとはダイハツのムーブキャンパスがライバルと思われるので、明るいツートーンカラーなども有った方が良いと感じました。カラーリングでも独自の個性が必要です。

43人
  • ハスラーから上級感アップ
  • 奥様の買い物付き人
  • 投稿日 2022年1月23日
2021年式モデル  グレード:660 ハイブリッド X
総合評価
4.3
外観
4
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
5
乗り心地
5
燃費・維持費
4
総評

ハスラーターボからの乗り換えで、ライバル車種との比較ではありません。1月中旬納車で短い期間のインプレッションですが紹介します。
インディコブルー/ホワイトの2トーンボディーは、おっさんが乗っていてもムーブほど女子にふっていないので違和感はないとおもいます。
内装は派手さはなく落ち着いた雰囲気です。乗り心地は、ハスラーで感じていた凹凸時の突き上げや揺さぶられ感が抑えられ軽自動車とは思えない上質なものです。またショックの設定も振動はすぐ収束し、ストロークも余裕があります。
エンジンは、ノンターボなので力不足気味ですが高速合流でもストレスはそれほど感じません。街乗り主体なら充分なパワーだとおもいます。
他の方のレビューで、エンジン音がうるさいとの評価がありましたが、ハスラーと比べるとずいぶん低く抑えられいると感じます。
今回買い替えの動機となったスライドドアも予約ロック機能など使い勝手が買い物では奥さんがスライドドアに喜んでました。
安全性能は現時点ではトップレベルで、この上質感はお買い得だと思いました。
燃費についてはまだ実績はありませんがハスラーターボが15Kmだったので20Kmくらいは期待してます。

良かった点

1.快適なサスペンスチューニングでフラットかつゆったりとした乗り心地
  また、静寂性も充分でありエンジンを相当回さない限り気になりません。
2.最新の安全装備→全周囲モニター、前後の昼夜の自動ブレーキ、HUD、全速度ACC
3.リーズナブルなオプション価格→大画面ナビ、TVが11万円など
4.細かなことですが、運転席からの上方視界が良く交差点で、かがまずに信号が見れる
  ようになったこと

気になった点

ほとんど不満はありませんが強いて言えば下記3点くらいです。
1.ナビの画面が前よりも見にくくなって、音楽ソースがSDでなくUSBメモリー限定で
  あること
2.運転席と助手席のヘッドレストが大きくなりバックミラーからの視界が狭くなったこと
  (後方左右がヘッドレストが邪魔であまり見えません。)
3.グローブボックスが一つに減って、車検証などを入れると、他の小物を入れる場所が
  ない。(防水スプレーなど)

118人
  • ターゲットは女性
  • NEUN TANZ
  • 投稿日 2021年12月15日
2021年式モデル  グレード:660 ハイブリッド X
総合評価
3.8
外観
4
内装
4
走行性
3
運転しやすさ
5
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

女性をターゲットにした企画です。ライバルはズバリムーブキャンパス。スライドドアが必須のため全高は高めに設定しています。しかしスペーシアのような高さにするとパーソナル感が希薄になるので、女性が居心地良く過ごせる広さとの兼ね合いが上手いです。スタイリングも勿論女性好みの意匠になっていて、楕円形のヘッドランプが可愛い雰囲気を出しています。スライドドアは開口部の幅や高さも十分に確保されていました。インテリアは明るい色を積極的に取り入れたデザインです。ゴールドカラーが随所にアクセントになっていて今までの可愛いだけでは無いスズキのこだわりを感じます。エンジンはNAのみのラインナップはライバルと同じです。それ程重くないボディには十分で市街地をキビキビと走れました。リアシートもゆったりしていてシートの高さは幅も適切でした。スライドするとかなり足元空間には余裕が出来ます。

良かった点

乗り心地が良いです。スペーシア程高い全高では無いのでスズキにとっては朝飯前のチューニングなのかも知れませんが、フラットライドな走り味です。14インチの65扁平率のタイヤも乗り心地の良さに貢献しています。女性をターゲットにしていますが、女性が好みそうな内外装は上手くデザインされていると思いました。スライドドアも乗り降りが楽です。

気になった点

静粛性のみ余り良い印象がありません。エンジン透過音はスタート直後から耳に入ります。どのクルマでもある程度は聞こえるものですが、スマイルの場合少し騒がしい印象です。

157人
  • 女性を笑顔にするクルマ
  • ブリキの太鼓
  • 投稿日 2021年12月7日
2021年式モデル  グレード:660 ハイブリッド X
総合評価
4.0
外観
4
内装
4
走行性
3
運転しやすさ
5
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

ワゴンRと頭に付いていますが、ワゴンRより全高が高くスライドドアを採用しているのが、最大の違いになります。コンセプト的には女性向けパーソナルカーでワゴンRよりは広く、スペーシアほどファミリーカー的な広さは不要、でもスライドドアは欲しいと言うワガママに答えた物です。実際見た目は男性は選び難いほど、可愛い感じのエクステリアデザインです。インテリアも同じでクリーム系の色を中心にザックリしたシート生地を合わせた女性の部屋的なイメージになっています。室内の広さは十分でヘッドクリアランスもタップリとあり、リアシートも広々しています。またスライドドアは流石に使い易くスマイルの長所です。走りは軽自動車のNAエンジンのど真ん中的な力感でターボが欲しいコンセプトでは無いとも感じました。乗り心地は少し突っ張った所がある足回りですが、全体的には柔らかめの乗り味で良かったです。

良かった点

やはり、こりに凝った内外装のデザインでしょうか。特に内装はステアリング等色々他のクルマから転用していますが、色を変えたり、そのまま使うにしても、周りをリデザインしているので、スマイル独自の世界観が良いです。またスズキの軽自動車はマイルドハイブリッドでも燃費が良いです。また価格もリーズナブル。

気になった点

わりと騒がしい室内です。エンジンの唸り音が、かなり入ります。静かな軽自動車が増えた中、少し古臭く思える部分です。

140人
  • 女性向けスライドドア車
  • メタメタ
  • 投稿日 2021年12月6日
2021年式モデル  グレード:660 ハイブリッド X
総合評価
3.5
外観
3
内装
3
走行性
3
運転しやすさ
5
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

隙間を狙ったコンセプトのダイハツムーブキャンパスが予想以上の売れ行きで、スズキも同じコンセプトで投入したブランニューモデルです。ワゴンRより45mm高くスペーシアより90mm低い全高ですが、そこにスライドドアを組み合わせたのがキモです。ムーブやワゴンRを見に来たお客さんがタントやスペーシアのスライドドアを見て、「これで背が低いと良いのに」と言う意見は結構有ったらしいです。スマイルはスタイルからみて女性ユーザー向けのデザインです。丸目のヘッドライトやファニーなカラーリングなど、女性目線で開発されています。インテリアも可愛い系のデザインです。淡いカラーの印象で雑貨屋さんのようなイメージです。搭載されるエンジンも今は自然吸気のみの設定でターボ車は無し。この当たりも女性向けだからと言う感じがします。乗り心地は柔らかくタイヤも空気が沢山入る65扁平なのでタイヤの当たりもキツく無いです。

良かった点

後出しジャンケンの優位性はスライドドア開口幅やステップの低さはライバルよりスマイルのほうが優れています。キャンバスをスミズミまで研究し尽くしたのは、明らかでセールストーク中は有効な売り文句になっていると思います。実際ステップ低さすごいの一言です。

気になった点

コストを抑える目的もある筈の14インチタイヤや、荷物室から後席をスライド出来ないなど、コストダウンがダメでは有りませんが、ちょっと残念な部分。また最近の軽自動車の中でもロードノイズやエンジン音が室内に侵入しやすいのか、うるさい部類に入る静粛性もコストカットの弊害かと疑ってしまう。

90人
  • 可愛い軽
  • ノーズフェイス
  • 投稿日 2021年12月4日
2021年式モデル  グレード:660 ハイブリッド X
総合評価
4.0
外観
4
内装
4
走行性
3
運転しやすさ
5
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

ダイハツキャンパスがコンペジターになります。ワゴンRよりは背が高く、スペーシアよりは背が低い1695mmの全高とスライドドアの組み合わせがパーソナルな雰囲気を濃くする重要な要素になります。楕円形のヘッドライトはメッキの縁取りがあるだけで無く、ライトカバーの中にもメッキがあり奥行きを感じます。カラーリングもオレンジ系など女子に訴える売りが沢山並べられています。またスライドドアは開口部が広く、床が低くて凄く乗り降りがし易いです。高さは違いますが、開口部はスペーシアと変わらないそうです。インテリアも拘りがあります。クリーム系のパネルが多く使われて、差し色にゴールドが使われて柔らかい雰囲気のインテリアです。天井はキルティング加工されていて、女子ウケ間違い無いです。走りはNAエンジンにマイルドハイブリッド仕様でCVTとの組み合わせ。乗り心地が良いのが印象に残りました。街乗りなら過不足ないパワーです。

良かった点

スライドドアですがパーソナル感が強くオシャレな所が良いです。着座位置は高めで見晴らしが良く、リアシートはスライドを後端まで下げると脚が組める広さが有ります。インテリアはどの部分も気を使ってデザインされていて、女子ウケするオーラが漂っています。また乗り心地が良く足回りに突っ張った所が無く荒れた路面は得意科目です。また燃費計を見ていましたが燃費が良いです。

気になった点

室内に割とエンジン音が侵入します。静粛性はイマイチの印象です。それ以外は目立ったネガは無いです。

63人
  • 自覚して下さい
  • まさじ
  • 投稿日 2021年11月22日
2021年式モデル  グレード:660 ハイブリッド S 2トーンルーフ パッケージ装着車
総合評価
3.7
外観
3
内装
3
走行性
3
運転しやすさ
5
乗り心地
3
燃費・維持費
5
総評

ダイハツのムーヴキャンパス対向車です。商品企画としては、超ハイト系ワゴンのスペーシアとワゴンRのハイト系の中間的全高の1695ミリです。スライドドアとの組み合わせで、使い勝手の良さと見た目の可愛さがアピールポイントです。ライバルのムーヴキャンパスが予想以上の売れ行きで、スズキさんとしても看過出来ないマーケットとして新規参入されました。悪い言い方だと後出しジャンケンなので、ムーヴキャンパスを研究しています。ムーヴキャンパスの唯一の弱点は、スタイリングが女性受け路線の点です。そのお陰で人気があるのも確かですが、男性からの支持率は低いです。そこを巧み付いたのがスマイルです。女性からも男性からも支持されるエクステリアデザインとしています。スズキさんには、そんな手本となるモデルが存在します。ハスラーです。ハスラー程、丸目では無いですが楕円形のヘッドライトでレトロ感を加味した意匠で上手くまとめました。

良かった点

マイルドハイブリッドのお買い得なXが、人気アイテムのLEDヘッドライトを装着して、159万円の価格設定は魅力的です。ターボ無しの自然吸気エンジンですが、発進時は条件が整うとモーターアシスト4.1kgmが入り、加速を補助します。エクステリアデザインは、スズキさんらしい纏まりで、レトロモダンなテイストです。モダンだけではデザインの時間的耐久性が短くなるので、優れたデザインマネージメントだと思います。

気になった点

セーフティプラスパッケージが46200円で設定されています。安く安全装備が手に入り良心的と思う事なかれ。安全デバイスは標準装備にすべきです。全車標準装備にすれば、もっと価格も下がりますし、悲惨な事故も減らせるからです。ユーザーが望まないとスズキさんは言いますが、安全基準マインドはメーカーがユーザーを先導しなければなりません。これから先、世界のEV車とも競争して行くのです。自覚して下さい。

77人
  • ロールーフのスライドドア
  • のりたまろ
  • 投稿日 2021年10月6日
2021年式モデル  グレード:-
総合評価
3.2
外観
4
内装
4
走行性
2
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

 まず、丸みを帯びた愛らしいスタイルは万人受けしそう。
 パワーユニットがNAエンジンしかないので、正直走りはイマイチ。
 ロールーフのスライドドアモデルはある程度の需要があると思うが、ダイハツムーブキャンバスの二番煎じじゃなく、もっと思い切ってカスタムスタイルのモデルで勝負に出ていたらもう少し良い評価が出来てたかも。

良かった点

ロールーフのスライドドアモデルの選択肢が一つ増えたこと。

気になった点

パワー不足で、アクセルをついつい踏み込みすぎるがエンジン音がうるさい。

46人
  • 背の低いスペーシア
  • 河合 和幸
  • 投稿日 2021年9月16日
2021年式モデル  グレード:660 ハイブリッド X
総合評価
2.5
外観
3
内装
3
走行性
2
運転しやすさ
1
乗り心地
2
燃費・維持費
4
総評

背の低いスライドドアを有する軽自動車としてダイハツの人気車があり、その対抗馬となる。
スペーシアより背が低いが、室内の広さは充分にあり、成人の利用なら何ら問題はない。

良かった点

天井の内張にデザインが施されているところ
大雑把でもエンジン回転数が確認できるところ

気になった点

足踏み式の駐車ブレーキ
手応えがないわりに操作に力が必要なステアリング

47人
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