三菱 eKクロスEV レビュー・口コミ評価
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- 総合評価が高い順
- 総合評価が低い順
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- 割り切りのBEVとしては、良いスペック
- ながの
- 投稿日 2023年3月14日
2022年式モデル グレード:P -
総評良かった点
4人乗っても走り出しも十分パワーがあり、軽自動車としてはとれも安定しています。
軽自動車だとエンジン全開でうるさいだけで4人はとってもきつすぎるのですが、ekクロスevは普通車並みの加速で大変満足です。ecoモードで使っていますが全く問題ないパワーです。また、無理に純正ナビをつけなくても安い社外ナビで問題ありませんしスマホ連動を意識しなくて使えるので日常使いと割り切ればとてもいい設定だと思います。価格体系も補助金を使えば全く問題ないレベルでこれからのコストダウンを考慮すれば初号機としては良いと思います。
サクラをほめる人が多いのですが、あののっぺらな顔より数段良いと思います。気になった点コストの事があるのでむずかしいことは分かっていますが、スライドドアがあると尚、良いですね。あと、Gグレードだとアルミ設定が無いのは残念です。31000円でアルミをネットで購入しサービスで鉄チンと交換してもらいました。やはりアルミはほしいですね。
あとナビレスの顔ですが7インチの枠としてはもっと小さめであると良いですね。9インチを意識しているサイズだと思いますが9インチだとパネルを交換せねばならなく色々中途半端です。
ナビ取付パッケージで地デジアンテナ4本とバックカメラのみの安いオプションがあると尚最高。 -
2人
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- 総額175万円
- レンのパパ
- 投稿日 2022年11月17日
2022年式モデル グレード:P -
総評
電気自動車を購入するに当たり、妻からは反対がありました。2台目は必要無いことと高額であることが、理由でした。しかし、私も定年退職を迎え、楽しみと妻が普段着のように使用している車を借りるのも気が引けるので、退職金を充てることで話を進めました。当初TOYOTAのCpodを購入するつもりでしたが、これまた2人乗りを妻に反対され、三菱と日産が出す軽自動車を待つことになりました。それまでに自宅には自家製のソーラーと風力発電を設置し、100ボルト発電を準備しました。20万円位費やしました。日産にがはじめで後に三菱ヘ購入希望を2021年の10月*頃から話をしていました。結局三菱だけから2022年5月に予約ができると伝えられ直ぐ訪問し手続きを終えました。長距離は無理とはじめから分かっていたのでグレードは落としました。その代わり現車到着後CDラジオを付け、ホイールを変え、泥除けを純正にしました。また、法律改正で200ボルトとなりましたので、自宅に専用コンセントを業者に6万5千円で設置してもらいました。時は過ぎ、8月頃でしたか、購入よりもリースの方が得と教えてもらいました。5年間です。考えました。バッテリーの寿命はどうだろう。購入後の税金や保険料、メンテナンス料金などと年齢的な運転の度合いなど考慮しました。購入すればその費用は220万円位。リースであれば、当初210万円でその後の諸々はリース料金に含まれほとんど不要とのことでしたからリースに決めました。私の納車はそのディーラーで4台目で9月中旬に完成の知らせがあり、ディーラーに到着するのが下旬、引き渡しは10月初旬となりました。その情報が伝わると共にリース料金は、人気が出て下取り価格が上がった為、210万円から175万円に下がり、総額支払が少し楽になりました。今、1か月が過ぎ、満足して走らせています。
良かった点ガソリン車と何らかわりなく運転操作ができ、ガソリン価格を気にしなくてもよく、どっしりした安定した走りに満足です。確かにクーラーやヒーターの消費量と走行距離の相関関係は気になるところですが、色々試して使いこなしたいと思います。兎に角、費用面で、250万円とその後の諸々の費用を考えるとメンテナンスフリーで170万円は得でした。クーラー対策はまだですが、助手席下のボックスに小型バッテリーを載せホットクッションからUSBでつないで、車と別のバッテリーで補えないかと考えてます。
気になった点やはりバッテリーの使用量が気になります。今のところ遠出はありませんが、充電に時間を要するにのは確かなので、、自宅以外の場所での充電がこれからの課題です。いろんな場所に充電設備ができていることは、これからEVの時代になっていくのが楽しみで、先行していることが少し優越感です。もっともっとバッテリーの性能が上がり、方式が変わり、電気自動車の時代がひろがれば、環境や生活スタイルも変わると思います。不安と期待を持って前に進みます。
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17人
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- 数年後のリセールが心配
- ブリキの太鼓
- 投稿日 2022年11月8日
2022年式モデル グレード:P -
総評
eKクロスEVなかなか売れています。三菱自動車のデザインコンセプトのダイナミックシールドを採用したデザインなかなか良いです。eKクロスのガソリン車との違いはEVの方はメッキグリルになっていたり、EVのエンブレムがある以外は変わりはないです。サクラのようにお洒落なデイライトくらいは付ければ良かったかも、と思っていまいます。航続距離180kmとある意味割り切りを感じますが、コレが軽自動車規格であり、価格的な制約を入れた結果なのでしょう。シティコミューター的な電気自動車です。
良かった点評価出来るのは従来からの軽自動車と違う走りの質感の高さです。床下のバッテリーやそれに伴う補強で、低重心、ボディ剛性の高さが加わり、モーター駆動というシームレスな働力を武器に実に楽しい走りを味わえます。ワンペダル走行も可能です。世界的に見ても電気自動車としては、かなり小さな部類に入りますが、なかなか逞ましい走りです。航続距離が正味300kmあれば世界でも戦えるポテンシャルを感じました。やはり電動技術には定評のある三菱の生真面目さが出ています。
気になった点少し固い足回りで段差やガタガタな路面での乗り心地がイマイチです。もっとしなやかで乗り心地をよくして欲しいです。またサクラと同様ですが、航続距離180kmはヨシとしても電池は劣化します。補償がどうなっているか、購入前に必ず確認した方が良いです。何年か使用すると航続距離が100kmを切る事も十分に考えられます。ガソリンターボの高額帯の軽自動車を5万キロで手放した場合とekクロスEVを5万キロで手放した場合、果たしてどうなるのか想像してみて下さい。ホンダNboxならまだまだ、金額が付きますが、EVはリーフを見る限り厳しいと言わざるを得ないです。
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12人
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- サクラの影法師
- ブラックレイン
- 投稿日 2022年7月31日
2022年式モデル グレード:P -
総評
ekクロスEV Pグレードを試乗しました。 ガソリン仕様とはフロント回り、リア回り共にデザインが少し異なります。また新デザインのアルミホイールも新鮮味のあるポイントです。ekクロスEVは、アウトランダーPHEVと同じモーターと言う事で、軽自動車だが、普通車と同じモーターを使用してコストを抑えつつも、パワー感を向上させているのが良いです。サクラとは姉妹車との事ですが、外観や内装は別物です。シャーシやモーター等メカ関係が共通になります。インテリアもekクロスに準じた物になります。
良かった点やはりモーター駆動は素晴らしいです。低速領域では、ガソリン車は太刀打ち出来ないのは当然で、色んな場面でモーター駆動の利点を感じます。軽自動車とモーターの組み合わせは、少ない電池容量でも軽さが効いて航続距離にも有利に働くと思います。またパワーモードにすると、アクセルを踏み込むと、加速が鋭くなるのがハッキリと分かります。並のコンパクトカーなら勝負になりません。ワンペダル走行も試しましたが、コツを掴めばなかなか快適に運転出来ます。ガソリン仕様よりも静粛性、乗り心地共に向上しています。
気になった点見た目に新しさが無いのが損をしていると感じます。三菱の台所事情でサクラのようなニューモデルを作る余力か無かったのかもしれません。姉妹車じゃないなら、これほど比べる事も無いと思いますが、姉妹車だと内外装が新しいサクラが有利だと思います。それは販売台数にも如実に現れていてユーザーは慧眼です。またコレもサクラとの比較になりますが、静粛性や乗り心地もサクラが半歩リードしています。乗り比べる違いが分かるレベルです。もし、サクラが無ければ手放しに褒めたいですが、対比になると少し不利です。
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13人
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- 目立たないBEV
- ジャミラ
- 投稿日 2022年7月31日
2022年式モデル グレード:P -
総評
三菱はアイミーブや乗用車でBEVを発売していましたが、久しぶりのBEV投入です。日産さくらとの共同開発で開発を日産、生産を三菱で行っています。ですが、日産のサクラのような完全なNEWモデルでは無くて、ekクロスの一つのグレードとして販売されています。フロントグリルは電気自動車なので開口部が小さくされていますが、パッと見て直ぐにEVとは分からないと思います。eKクロスEVの航続距離は180km(WLTCモード)で、もし空に近い状態なら自宅での普通充電だと約8時間で満タンになる計算です。勿論180kmは季節や乗車人数で変わります。
良かった点試乗車はPで9インチのナビゲーションシステムを標準で装備。スマートフォンとの連携機能付きで使い易いです。またPにはガソリングレードには無いデザインのアルミホイールが装着されているのも、ガソリン車と差別化されていて良いです。また、ワンペダル走行のモードがあり、慣れると凄く安楽なドライブが可能です。このモードをオンにすると明らかにアクセルペダルからブレーキペダルに踏み変える頻度が減ります。また、乗り心地が良くしっとりとした動きを示します。バッテリーが床下にあり、重心が低くなることに起因すると思われますが、軽自動車とは思えない秀逸な乗り心地です。
気になった点気になる点は悪いデザインでは無く、むしろ良いデザインですが、見た目そのままekクロスシリーズと言うところでしょうか。新規にデザインを起こした日産に比べるとショボイ感じがします。これで販売価格が安いのなら納得できますか、サクラとほぼ変わらない価格なのが、あれ?と言う感じです。もっと安いならサクラを上回る販売になっていたかも知れません。また軽自動車の中では質感が高いインテリアですが、姉妹車のサクラには負けています。
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13人
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- 補助金ありなら買い!
- B2ユニット
- 投稿日 2022年7月31日
2022年式モデル グレード:P -
総評
eKクロスのうしろにEVを足しただけのネーミングですが、ekクロスのワンバリエーションという位置付けが勿体ない感じさえします。電気自動車に先見の明があった三菱は量産世界初のアイミーブを販売しました。リーフが正式発表される少し前に発表されました。こと電気自動車では色々あったかもしれない両社が協業により軽自動車の開発、生産を行っています。その流れでekクロスEVとサクラが姉妹車関係で登場しました。メカニズムのスペックは同じで内外装のデザインに違いを見出しています。ekクロスEV、サクラ共に順調な受注状況のようです。
良かった点評価のポイントは電気自動車として、または軽自動車としてで多少なりとも評価が変わりますが先ずは走りが良いです。走り味はハッキリと電気自動車です。電気自動車だから当たり前と思われるかも知れませんが、荒っぽい言い方をすると、モーターの制御技術やノウハウがないと軽自動車サイズの電気自動車でもゴルフ場のカートの様な安っぽい感じになってしまいます。しかし、PHEVやアイミーブと言う電気的自動車及び電気自動車を経験しているので安っぽさは無く基本的にリーフ等と同じような高品質感があります。この性能は普通の軽自動車と比較すると大人と子供くらいの差があります。低重心で安定感もガソリン仕様の比ではありません。
気になった点乗り味的には車体の重さも良い方に作用して良いのですが、キツめの段差や荒れた路面での乗り心地が残念です。普通の道では良いだけに目立ってしまっています。後はまだまだ高い価格設定。補助金がたくさん出ていますが、永遠に補助金を貰う訳にはいかないので、補助金無しでも、この価格差なら軽自動車のガソリンターボより軽自動車タイプの電気自動車を選んで貰える価格にならないとダメです。それは単純にイニシャルコスト、ランニングコスト比較だけで無く電気自動車の魅力を付加価値にした値付けで良いと思います。
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8人
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- 補助金で身近なBEVの一つ
- すみれちゃん
- 投稿日 2022年7月30日
2022年式モデル グレード:P -
総評
待望の軽自動車タイプの電気自動車の登場です。多様なニーズの中に軽タイプの電気自動車は待たれていたに違いないはずですが、よく考えると三菱は世界量産初の電気自動車アイ.ミーブを発売した実績が有りました。時代を先取りし過ぎたのか、それから新型がでる事は無かったですが、脈々と電動技術をPHEVなどでもノウハウを蓄積していたのだと思います。日産が開発、量産は三菱の線引きはありますが、三菱が口出ししたことも多いと思います。航続距離180kmの軽自動車タイプのBEVです。因みに日産サクラは姉妹車です。
良かった点自動車自体の魅力にプラスせれるのは国からの補助金と自治体からの補助金です。ekクロスEVは国からなの補助金が55万円あり、その他は自治体によりビックな補助金があったり、無かったりです。やはり今だにガソリン車とは価格差のある電気自動車には補助金は助かります。イニシャルコストが下がるのは魅力の一つです。ekクロスEVは見た目的にはガソリン仕様とあまり変わりません。厳密に言えばグリルが違ったり、アルミホイールが違うなどありますが、佇まい的には同じです。しかし走りはガソリン仕様とは別物で、やはりリーフ的、アイ.ミーブ的です。ドッシリとした安定感は低重心に配慮した電池の搭載の仕方にもあります。即座に反応するモーターは19.9kgf.mと超強力です。異次元で高級感ある走りは見事です。
気になった点やはり内外装に新しさを感じない部分でしょうか。せっかくの久しぶりの電車自動車なので、もっと見た目も変えて欲しかったのが素直な感想です。走りは劇的に違いますが、見た目がほぼ同じは高いコストを支払っているユーザーから見ると複雑だと思います。姉妹車のサクラ比較でもそれは感じます。サクラは内装も新しく作っているので、ニューモデルらしい登場にはインパクトがあります。その点が初期受注の差になってあわられているのではないでしょうか。また注意点としては車両保険は乗り換えた車により変わりますが、保険金額は車両金額に比例します。補助金を引く前の価格になるので、保険料金は知っておいた方が良いです。
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7人
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- 三菱久々のBEV
- 幸宏さん
- 投稿日 2022年7月30日
2022年式モデル グレード:P -
総評
ekクロスEVはNISSANとの協業で生まれた軽自動車規格のバッテリー電気自動車です。日産のサクラと基本骨格や走行コンポーネンツを共有する事でコストの節約にもなります。設計開発はNISSANが担当していますが、生産は逆に三菱が行っています。エクステリアでざはガソリン版のeKクロスと基本的に同じで、この点はNISSANとの考え方の違いがあります。三菱的にはekクロスの中の一つのグレードとしてのBEV。NISSANは新たなモデルとしてサクラを投入。この対比だけでも面白いです。厳密に言うとガソリンekクロスより開口部が小さいバンパーなど違いはあります。
良かった点走りはekクロスのガソリン車を寄せ付けません。シャシーの剛性感や安定感は、床下にバッテリーを置いたEVならではで、加速感はトルクモリモリ、余裕の走りを披露します。バッテリーで重くなったボディを物ともしないので、動力性能で不満が出ることはまず無いと思います。アクセルをオンしてからのタイムラグが無い応答でありながら、乱暴な振る舞いは無くて、あくまで上品で滑らでマナーをくずさないパワートレーンのしつけは、i-MIEVという軽EVの前例を持つことも無関係ではない技術の確かさがあります。インテリアもガソリンekクロスとほぼ共通ですが、質感はもともと悪くありません。
気になった点サクラは新規でボディのプレス型をおこしているので、その分は確実にコストが掛かっています。しかしekクロスはガソリンekクロスと共通ボディでそのまま使えた訳です。何故サクラとほぼ同じ価格設定になっているのが分かりません。本革ステアリングやフォグランプが標準など、細かな部分はありますが、サクラはインテリアも新規に起こしているので、圧倒的にコストは掛かっています。値づけに関してはなかなか納得出来ない部分です。10万円以上は安くしないと。
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3人
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- ライバルはサクラ
- ノース
- 投稿日 2022年7月29日
2022年式モデル グレード:P -
総評
MITSUBISHIにとっては久しぶりのバッテリーEVです。世界初量産BEVの称号をもち、アウトランダー等でもモーターの制御技術には定評があります。今回はプラットフォームや足回りの設定、バッテリー関係は姉妹車のサクラと共通との発表がありました。エクステリアとインテリアの違いだけと言っても過言ではありません。20kWhの電池容量は価格と走行可能な距離のバランスを取ったものとメーカーでは謳っています。ekクロスEVはガソリン仕様のekクロスと内外装はほぼ共通と言うこともあり、気軽に乗って欲しいとMITSUBISHIの狙いがあります。
良かった点実際に走らせてみると、BEVなので静粛性は保たれています。分かりやすく言うとekクロスのガソリンターボ車との比較をすると段違いに静粛性は保たれています。ガソリンターボ車もこと、走りに関しては不満無くトルクフルでコンパクトカーに対しても負けない位の市街地性能を示します。しかしekクロスEVはBEVらしく異次元の走りを披露します。馬力こそガソリン仕様と同じですが、トルクは約2倍になります。またガソリンターボの様なタイムラグが無いので、比べると中々の差があります。勿論BEVの圧勝です。やはりモーターの滑らか走行は魅力的です。
気になった点ガソリン仕様のekクロスにはかなりのアドバンテージが有りますが、姉妹車サクラに対しては負けている部分があるのは確かです。まず静粛性に関してはサクラは電気自動車用にバルクヘッドの穴など隙間を無くしたりして静粛性に気を使っているので、ekクロスEVより静かです。日産デイズとは別物感があります。またインテリアも姉妹車ですが、質感などの面ではサクラに負けています。価格はほぼ変わらずで、フォグランプや皮巻きステアリングは標準のekクロスEVですが、ライバルは姉妹車かもしれません。販売台数の差はこのあたりに原因が有りそうです。
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2人
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- 微妙な姉妹関係
- デリックテクノ
- 投稿日 2022年7月29日
2022年式モデル グレード:P -
総評
ガソリン仕様のekクロスとあまり変わらない姿をしています。あくまでもekクロスシリーズの一員として認知されたい三菱の思惑は色々推察できます。三菱は同じデザインテーマ、ダイナミックシールドでの車種構築している真っ最中なので、わざわざ新しいデザインにより外板プレスやら様々なコスト増を避けたい考えも有ったのではないでしょうか。新しいアウトランダーともテーマが似ているekクロスはデザイン的にもまだまだ新鮮味があり、新たなデザイン投入は今までのデザインが陳腐化するのを避けたいという思惑もみえます。サクラは新デザインで登場していますが、こちらはアリア的なデザインを見せたかったのだと思います。
良かった点ハードの面では姉妹車サクラと共通です。プラットフォーム、足回りの味付け、電池容量も勿論同じです。もしekクロスEVとサクラで迷うことがあるなら、見た目や内装の好みだけで選べます。これは両車にとって潔くてとても有利な長所と感じます。走らせると高級感に満ちたモーター走行に魅了されます。正にリニアな加速感覚は電気自動車でしか味わえない走りの質感があります。内装も軽自動車では質感が高い方で、大人4名を快適に運べる広さがあります。また静粛性も高く、並のコンパクトカーなら全然負けない静粛性を持っています。
気になった点気になる点はやはり派生グレードと言うことで見た目の新鮮味に欠ける部分でしょうか。ガソリン仕様との違いは僅かです。その点サクラなら直ぐに電気自動車と気づいてもらえますが、ekクロスEVは説明しないと電気自動車と分からないと思います。分かりやすさとコストの掛け方が、やはりサクラの方が上と言わざるを得ないです。これで価格がサクラよりかなり安いのならば納得できますが、余り変わらないのが残念です。内装も良く出来ている部類に入る軽自動車タイプとは思いますが、サクラには負けています。
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4人
割り切りのBEVとしては、大変いいスペックだと思います。現在、1STカーとしてアルファードHVを乗っていますが、それに比べれば乗り心地をうんぬんいう事になりますが、軽自動車としての日常乗りは問題ありません。ナビレスで購入したので自分でPanasonicナビを付けましたが、TVアンテナも後ろに二本ありGPSアンテナもついていて工事も楽です。
ほとんど使用しないと思いますがETCもつけ高速道路走行テストも快適でした。
充電も自宅のコンセント追加のみで、三菱のオプション補助費の範疇で可能でした