レクサス LSハイブリッド 2007年式モデルの価格・カタログ情報｜自動車カタログ

カーソムリエによる試乗レポート・評価

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  znさん

  4.0

  外観：

  4.0 |

  内装：

  4.0 |

  走行：

  3.7

  レクサスの最高級サルーン

  世界的なダウンサイジングの流れからか、従来のV8-5000ccベースのハイブリッドからV6-3500ccベースのハイブリッドに変更されたことが一番のポイント。 従来のハイブリッド仕様が絶対的な燃費よりも動力性能を重視したものだっただけに、燃費を伸ばす方向への転換だと思うが、ガソリンモデルがV8からV6になった残念感とは違い、ハイブリッドモデルはこれで良いと思う。 デザインはかなり攻めていて、スポーティーでクーペスタイルに近い感じ。 元々アメリカ市場を重視したクルマなのでパーソナル感が強調されたのだろうが、それが行き過ぎに感じなくもない。 特殊な存在であるセンチュリーを除くと日本で一番の....続きを読む

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  B2-UNITさん

  3.2

  外観：

  3.0 |

  内装：

  3.2 |

  走行：

  3.7

  当時は画期的だったハイブリットサルーン

  LSハイブリットLS600hに乗りました。載せられているのは5リッターのV型8気筒エンジンにプラス電気モーターです。エンジンスペック394ps/53kgf.mになります。モータースペックは324ps/30.6kgf.mになり、システム出力400psを軽く超えます。走り出すと腹を追求したハイブリットではないことがわかります。モード燃費は11.6km/lあるので5リッターV8エンジンを積んだ車にしては良い燃費になっていますが、個性の追求するのであればもっと燃費が良くなっていたはずです。リダクションギアを使ったときのフル加速は、目を見張るものがあり、並みのサルーンでは無いことがわかります。静粛性もよ....続きを読む

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  Luv U Tokiyoさん

  3.3

  外観：

  4.4 |

  内装：

  3.1 |

  走行：

  3.3

  車外はパントマイム

  LS500h Fスポーツに試乗しました。先代モデルとなってしまいましたが、レクサスのフラッグシップハイブリッドセダンです。スピンドルグリルを採用したモデルで、お世辞抜き一番収まりがいいです。スピンドルグリルの使い方のお手本を見せてもらいました。インテリアも上質で、プレーンな意匠のダッシュボードですが素材やマテリアル表面処置の高級感で勝負しています。パワーユニットは、5.0リッター直噴V型8気筒DOHCと高出力モーターになります。最大出力394psで最大トルク53.0kgfを発生させます。当時は大排気量NAユニットとモーターの組み合わせは無く、世界初のハイブリッドシステムです。トヨタのハイブリッ....続きを読む