ホンダ Honda e レビュー・口コミ評価
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- 総合評価が高い順
- 総合評価が低い順
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- 腐らす前に食卓に出して!
- メタメタ
- 投稿日 2023年2月15日
2020年式モデル グレード:ベースモデル -
総評良かった点
只者では無いオーラを発散しています。デザインの秀逸さはBMWがミニを復活させた時のような新鮮さと懐かしさが同居した雰囲気がとにかく良いです。エンジンとトランスミッションが無いBEVはデザインの自由度が高いと言われながらも、感心するようなデザインは見た事が無かったですが、HONDAeはハッとさせられたデザインです。インテリアも斬新です。横一直線に連なるモニターと木目調パネルの落ち着き感がうまくバランスされた懐かしさと新しさがあります。もしインテリア.オブザイヤーがあるなら、HONDAeにあげたいです。
気になった点航続距離のことは言いません。しかし本気で売るなら価格を頑張らないとオブジェになってしまいます。カタログに乗せても売れない価格なら仕方ないです。エクステリアもインテリアもデザイナーは素晴らしい仕事をしました。このクルマが日本の道を沢山走り出す事を想像したら楽しい感じしかありません。何とかならないでしょうか。BEVに拘る必要がないなら、電池を減らして価格を下げてレンジエクステンダーでもいいと思います。素晴らしいデザインなので、ユーザーに渡るように、HONDAは売る努力をしましょう。
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3人
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- 値決めは大事
- デリックテクノ
- 投稿日 2023年2月10日
2020年式モデル グレード:ベースモデル -
総評
HONDAが具現化したかったのは、シンプルにクルマの楽しさをHONDAらしく表現したかっただけかも知れません。ワイガヤと言う自由闊達な集まりがHONDA車内の中には有ると聞きます。最初はデザイナーの遊びゴコロから産まれたんじゃないか、そんなエクステリアデザイン、インテリアデザインだと思います。シンプルで有りながら計算されたボディメイク、誰もが笑顔になるようなインテリア。HONDAの良い部分が全部上手く昇華したデザインだと思います。HONDAeはBEVですが、このクルマが普通のガソリン車でもハイブリッドでも歓迎されるデザインだと思います。感動しました!
良かった点リアモーターリア駆動は運転が面白いです。単にBEVの運転ならココまで楽しくないです。特にFFのBEVは面白味に欠けます。しかしリアモーターリア駆動はリアに荷重がのり、トラクションの掛かり方が絶妙です。やはり、フロントタイヤに駆動を伝え、ステアリング操作まで行うモノとリアタイヤに駆動力を伝え、ステアリングは操作のみに徹するのとは、クルマのバランスが違います。走りの楽しさとエクステリア、インテリアのセンスの良さだけでこのクルマは満点と言っていいでしょう。さすがHONDAと称賛したい
です。気になった点気になる点はアッサリしています。シンプルに言うと価格が高いです。もしこの車が300万なら誰も文句はありません。しかし500万円近くするので、色々と文句が出てくる訳です。赤字覚悟でもっと思い切った値決めをHONDAにはして欲しかったと思います。300万円いや、350万円で出来たなら殆どの人が拍手喝采で迎えてくれたはずです。こんなにリーズナブルでこの性能と見た目。もしこの価格で売りたいなら、航続距離を後最低でも80km以上は伸ばしたい所です。こんなに素敵なクルマが売れないのはごくごくシンプルな理由です。
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5人
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- EVコミューターとして世界最高
- ブラックレイン
- 投稿日 2023年2月9日
2020年式モデル グレード:ベースモデル -
総評
HONDAの本格的に量産するBEVがHONDAeです。ネーミングはHONDAにeをプラスするだけのシンプルな発想ですが、HONDAの気合いはネーミングに現れています。総括するとホンダeは久しぶりにワクワクするクルマでした。EVコミューターのクルマととらえると世界一と言ってもいいでしょう。走行距離の短さを理解して使える方には最高のBEVになると思います。このまま終わらず、良い電池が出来ればそれを積んで航続距離を伸ばしたらいいし、TYPERのように尖った仕様もいいでしょう。大事に育てて欲しいクルマです。
良かった点HONDAeは、リアモーター、リア駆動のRRです。これがFFのBEV、FRのBEVとは乗り味やハンドリングでの差別化になっています。キビキビしていて気持ち良くて運転していて実に楽しいです。ベースモデルは315N・mの最大トルクはアドバンスと共通で、車重はアドバンスより30kg軽いです。クルマの速さにはまったく不満が無く動力性能は高いです。初代シビック風のレトロモダンなダッシュボードには5つのモニターが並び、ワクワク感は最高潮に達します。所有する喜びはシビックTYPE-Rにも負けないと感じました。
気になった点気になる点や欠点は無理矢理になりますが。よく航続距離の短さがHONDAeの場合はあげられます。確かに長くはないです。購入前から分かっていることなので、個人的には大きな欠点にはならないとは思うのですが。使い方がファーストカーになれば不満になるとは思うのです。あとは価格の高さになります。しかし自治体によってはかなりの補助金がでるので、手放した時にも恩恵があると思います。もし、航続距離と価格と自宅充電が可能で他にファーストカーが有るならば不満が少ないものになる筈です。
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3人
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- コンセプトがカッケー!
- B2ユニット
- 投稿日 2023年2月8日
2020年式モデル グレード:アドバンス -
総評
HONDAらしいセンスが光るエクステリアとインテリアはワクワクする感動があります。HONDAと言えば初代シビックがアメリカの厳しい排ガス規制をCVCCエンジンで初めてクリアした逸話が有名ですが、HONDAeは明らかに初代シビックの面影がある造形をしています。よく本格的なBEV時代までの過渡期と言われる中、HONDAが難題BEVとは?の問いに出した解答がHONDAeだと認識出来ます。楽しくないとクルマじゃない、精神がHONDAにはあるので、BEVだからと言う言い訳はしたくない。そんな熱い想いが伝わるモデルがHONDAeです。
良かった点乗ると楽しいの一言です。BEVは圧倒的な加速や未来思考にとんだスタイル、インテリアが多い中、いかにもHONDAらしいBEVです。エクステリアデザインらクラシカルですが、ドライバーが近づくとハンドルレバーが飛び出るギミックが面白いです。フロントマスクの表情も人間味があり、感情移入してしまいそうなオーラがあります。インテリアがお洒落で、何年か先を進んでいるような高揚感があります。ハンドリングも軽快で乗り心地もフラットです。アクセル操作のみの走行も理解出来ると面白く運転が楽だけで無く、楽しみながらステアリングを握れます。
気になった点まぁ、巷で言われるように電池のコストが高過ぎて身動きが取れない感じです。航続距離がやはりどう考えても短いです。HONDAeだけの問題では無くて日本のBEV全体的な問題です。もしコストが中国のBYDや韓国現代並みのコストで調達出来るなら、今のような航続距離ではなくて、もっと容量の大きな電池を積んで今の価格に納まると思います。しかし現状はこの有り様です。電池以外の技術は世界に負けないのですが、BEVの肝となる電池が高くてはなかなか戦えないです。売れる要素が有るだけに勿体ないと思います。
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4人
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- 航続距離以外はほぼ満点!
- 幸宏さん
- 投稿日 2023年2月7日
2020年式モデル グレード:アドバンス -
総評
HONDAが開発したBEVは154PSを発生するモーターを搭載機、航続距離は259kmです。これはアドバイスと言われるハイパワー版でベース車はパワーが少し落ちますが、航続距離が283kmに伸びます。HONDAの戦略はこのモデルを拡販しようとは考えていないと思います。HONDAもBEVに取り組んでいます、のアドバルーン的なモデルと思いました。デザインは初代シビック的な何処から見てもHONDA車と言えるものです。またインテリアも初代シビックのデザインを色濃く反映しています。とにかく海外からもデザインに関する評価が高いBEVです。
良かった点走りの性能は非凡です。やはりRRレイアウトを採用したのが効いています。素人でもリア荷重が乗ってタイヤが蹴り出すのを自分のお尻で感じ取ることが出来ます。それに合わせて上質なステアリングフィールも伝わります。ステアリングに駆動力での邪魔が入らないので、スッキリとした手応えが印象的です。またエクステリアデザインも秀逸で、無駄を削ぎ落としたHONDA車のアイコンその物のようなデザインがレベル高いです。インテリアは早い物勝ち的な液晶を並べたデザインですが、HONDAは昔のHONDA車に当てはめてデザインしているので一味違います。センス良いです。
気になった点バッテリーが安く調達出来ないHONDAの弱みがモロに出てしまった感じです。やはり航続距離の短さの割には価格が高いです。アドバンスは495万円もします。それでいて259kmしか走らないのは、なかなか厳しいと感じます。ご近所用の足クルマとして奥様にプレゼントしたら、喜ばれると思いますが、果たしてそんな方が日本にどれだけいるでしょうか。ファーストカーにするには厳しい修行になると思います。これが価格そのままで、航続距離があと少なくとも100km伸びれば、飛ぶように売れる魅力があると思うのですが。航続距離の短さだけが惜しまれます。
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4人
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- 内外装100点
- すみれちゃん
- 投稿日 2023年2月5日
2020年式モデル グレード:アドバンス -
総評
HONDAeは名車になりそうなエクステリア、インテリアを持ち合わせたHONDAらしいモデルです。HONDAの強みはセンスが良い時は惚れぼれするようなデザインを出しますが、HONDAeは正にそんなモデルです。普通にFFベースにしなかったのは、走りの有利性をRRで検知して、フロントオーバーハングの短いデザインにまで昇華出来たのが、HONDAeの強みです。BEVを各車がこぞって開発販売しようとする中で、BEVをデザインしているデザイナーが一瞬止まっていしまう様な衝撃がありました。
良かった点グレードは2種類あり、パワーは有るがその分航続距離が短くなるアドバンスと標準車です。キー持って車に近づくだけで、ドアノブ出てくるギミックが楽しいです。ドアノブが格納庫されれば、正にフラッシュサーフェイスです。メーター、インフォメーション画面、ナビが一体化した大きな横長の画面をクラッシックなインパネにビルトイン。サイドブレーキとドライブシフトはボタン式でサイドミラーもカメラ映像で絶えず映し出されています。未来的なテスラより、HONDAeの方が100倍センスが良いです。インテリアも惚れてしまいます。
気になった点アドバイスの場合カタログ航続距離が274kmです。495万円でこの航続距離は勇気がいります。BEVは実際使い出すと274kmも走りません。自宅で充電出来てセカンドカー的な使い方しか出来ないように思います。ガソリンスタンド並みに充電施設があれば、もしかしたらと思いますが、そんな事はまだまださきの話。これから電池はどんどん進化を遂げて航続距離274kmは今の原付バイクの様な二輪車の航続距離になるやもしれません。5年乗って電池劣化していて、二束三文になる可能性もまったく無いとは言えません。怖くて所有する気にならないです。
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3人
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- 電池容量不足でもカッコイイ
- ブリキの太鼓
- 投稿日 2023年2月2日
2020年式モデル グレード:ベースモデル -
総評
HONDAが放ったBEVの一の矢はヘリテージを感じるスタイリングがHONDAらしいHONDAeです。クロスオーバーでも無く、スポーツカーでも無く、初代シビックや初代N360を思わせるシンプルな造形です。レトロモダンなスタイルは数あるBEVの中でもひときわ輝いて見えます。拘りはスタイリングだけでは有りません。リアアクスルにモーターを搭載したRR駆動になっています。ポルシェ911と同じ駆動方式です。モーターは最高出力136PS、最大トルク315N・mを発生し、パワーはさほどでも無いですが、トルクがタップリとしているので、重量を感じないキビキビ感があります。
良かった点スタイリングもBEVとしては一つの解答として頷けましたが、インテリアも凄い解答です。リビングをイメージしたキャビンは明るく広々としています。そして何処かでみた様なインテリアと感じます。若い人には分からないと思いますが、初代シビックのエッセンスが濃いです。モニターが並ぶデザインはレトロな内装にバッチリとハマリこむ感じで、映画に出てきそうな世界観です。デジタルサイドミラーまで備わり長く愛せるインテリアです。走りはリアタイヤの蹴り出しをお尻で感じながら、滑らかなステアリングフィールを味わう事が出来ます。走りは気持ちいいです。
気になった点フロア下に搭載される駆動用リチウムイオンバッテリーの容量は35.5kWh。WLTCモードの一充電航続可能距離は283km。やはりこの点に尽きます。実際に使用すると冬場は満充電250km位でした。魅力的な部分が多いHONDAeですが、街中で余り見掛けないのは、価格の高さの割には航続距離が短いためです。小さな発電エンジンを積むとこのジレンマは解消されますが、そんな簡単な問題ではありません。実航続距離が350kmが個人的にはBEVをファーストカーにする最低ラインと考えます。やはり近所の買い物限定の使い方がベストな使い方と思いました。
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3人
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- ホンダのパイクカー。
- さろらく。
- 投稿日 2022年5月18日
2020年式モデル グレード:- -
総評
結論から言うと「こんな良い車がどうしてこんな売り方なんだろう?」という感じです。本当今のホンダのダメさ加減を象徴するような存在だと思います。この素晴らしい車を、高価格で航続距離が短くて実用的でない電気自動車専用車として台数限定で売る。まったく意味がわかりません。
電気自動車専用でなくハイブリッドと並売であったなら・・・電気自動車専用で高価格なのであればせめて航続距離は長くあるべきです。この車がハイブリッドであれば、初代シティ発売時並みの衝撃があり、現在のホンダのイメージリーダーカーとなりうる存在だったと思います。
ただでさえ軽自動車のNシリーズに食われてるフィットがより食われる心配がある?いやホンダeは後部座席も狭いですしあくまでもスペシャリティカーでしょう?一台ですべてをまかなおうと思ってるような人はホンダeを見に来ても結局フィットを買いますよ。現在の価格は高すぎますが、ハイブリッドでとフィットより3割程度高めの価格にすれば食い合いにもならないでしょう。
まーそもそもこんな企画が通るのも、ホンダらしいと言えばホンダらしいのですが、CR-Zの時もそうでしたが、免罪符の存在が強すぎて(この場合は電気自動車であるということ、CR-Zの時はハイブリッドのスポーツカーであること)、正しいコンセプト&マーケティングが出来なくなるのはホンダの致命的な欠点です。軽自動車とフリードしか売れないコンパクトカーメーカーのホンダにとって、ホンダeはまだ見ぬ顧客やかってのホンダを好きだった顧客をディーラーに呼ぶ起爆剤になるべき存在なのに悔やまれます。良かった点車自体は大変良い車でした。まず何より質感が非常に高いです。筆者はよく軽自動車内装のトータルでの質の高さを評価しますが(使っている材質は安くても配色やデザインの工夫で安っぽく見せない)、この車はその心意気に材質も応えている印象です。マツダの内装質感の素晴らしさが、トヨタをのぞくメーカーに徐々に響いて来たのを感じます。この質感の高さが、ホンダeをクラスレスなスペシャリティーカーとして成立させています。ホンダも「これなら高くても電気自動車専売でも行ける」と思ったんでしょうけど、前記したようにそれはちょっと無理があります。
内装デザイン上の特徴はダッシュボード一杯に広がったモニターパネル。その未来的な絵面の下に机のように木目調パネルが配され、新しいのか古いのかわからない独特な世界観を構築しています。さらにイスを含めた布の手触りが80年代ホンダ車によく使われていたザラっとした平織りで、モケットだらけの中で新鮮味を感じさせます。
その全面モニターパネルの両脇に配されているのが、カメラサイドミラーの映像部。さほど違和感は感じずすぐになれましたが、右側はハンドルを握る自分の右手で隠れることもあり、配置については再考の余地有りでしょうか?デザイン的には全面モニターの両脇に納めたいのはわかりますが、もう少し上かつドアガラス寄りが正解だと思います。カメラミラーの最大の利点はコンパクトで全幅からはみ出さないこと。ドアミラー時代になって初めて全幅とミラーtoミラーが同じサイズになりました。これならハイト軽よりすれ違いしやすいです。気になった点運転した感覚は、ホンダなりの乗り心地良い仕上げ。筆者としては若干固めに思いますが、最近の出来の良い国産車によくある味。外装&内装の見た目と比べてガッカリするほどじゃないですけど感動するほどでもなく、市街地に限ればN-WGNの方が良い乗り心地です。
同じことの繰り返しになりますが、本当これがただのハイブリッドカーであればと思います。価格が高いのが専用設計の電気自動車だからなのか、現在の質感を成立させるためなのかはわかりませんが、フィットベースのFFハイブリッドにこのドンガラが乗ってればればたられば。実に惜しい車だと思います。 -
1人
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- 面倒です
- まさじ
- 投稿日 2021年12月12日
2020年式モデル グレード:アドバンス -
総評
初めての電気自動車です。ホンダeは大人気で、生産台数も少なく納車まで1年必要でした。主にセカンドカーとして使用し、近所の買い物等や送迎、通勤利用です。モーターでの走行は痛快です。大きな音も無く、スルスルと走ります。軽自動車からの乗り換えなので、今までエンジン音を気にもしていませんでしたが、ホンダeに乗ってモーターの静かさに改めて驚いています。全長4メートルを切る大きさなので、軽自動車からの乗り換えでも違和感なく運転できます。ホンダeを選択したのは、愛らしいエクステリアデザインが購入の決め手です。特に電気自動車だからって選んだ訳では無く、ホンダeのデザインが気に入って、たまたまホンダeが電気自動車だったって感じです。そんな方は多いのではないでしょうか。ドヤ顔や怒った表情や不機嫌な顔など、現代の自動車のフロントフェイスはどれも気の休まる意匠がありません。そんな中ホンダeは癒されるデザインです。
良かった点デザインあり気で購入しましたが、他にも良い点が沢山あります。例えば車内のWi-Fiです。とても便利で動画も見放題です。また、サイドミラーがデジタル化していてカメラで映像をモニターで映すのですが、最初は慣れるまで苦労しましたが便利です。また、モーターでの走りがスムーズで楽しいです。一度電気自動車の走りを知ると病み付きです。ガソリンエンジン車には無い美点です。乗り心地もグッドです。
気になった点ラゲッジルームの使い勝手が悪いです。前後に短く、後席も分割で倒せず全部倒れるので3人乗車で荷物が多いと使えないです。また、充電ケーブルの収納場所もラゲッジに放置するしか無く、定位置の収納を望みます。当然グローブボックスにも入りません。また、ガソリンスタンドに行かなくて良い反面、充電が面倒です。ドライブ後は必ず充電ケーブルを挿し、運転時にケーブルを外すのは、当たり前ながら面倒です。
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3人
- 最初
- 1
- 最後
HONDAeはHONDAが必要に迫られて作った感じがしません。量産車ですが、手作り感と言うか、温かみがあります。調べると先行デザインの時からBEVと決まっていたそうです。しかしトヨタやNISSANの緊張したガチガチで出した様なデザインとは違います。航続距離は283kmと259kmのタイプがあります。またモーターをリアに積んだRRレイアウトがHONDAeの特徴です。そのため、前輪の切角が大きく取れて、最小回転半径は4.3mと軽自動車よりも小さく、小回りが効くのは大きな魅力です。