autoc-one.jp 記事・レポート 特集 PR企画 SUBARU LEVORG ~ROAD TOUR IMPRESSION~ モータージャーナリスト10人による超大インプレッションをお届け! page10

オートックワン主催「SUBARU LEVORG ~ROAD TOUR IMPRESSION~」

走行条件や環境を問わず、高い安定と安心!

五味康隆に走行フィーリングやサスペンションなど足回りセッティングなどについて語ってもらった。

安定性に加えて低重心と左右重量配分の良さを実現

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上り坂やスポーティドライブなどでストレスフリーの加速特性を実現

スバルと言うとクルマがぶつからない機能『アイサイト』に注目が集まっているが、改めて強く言おう。スバルの元来の強みは、安心して運転を愉しめる基本性能の高さにある。レヴォーグに乗ると、そのことを痛切に感じる。

まずシートポジションの設計が見事。ハンドルとシートの調整可動範囲に加えてシート形状が優れており、体と座面の密着度が高い。それにより、長距離移動でも疲れず、スポーティドライブで体がぐらつかず、それでいて窮屈感の無い座り心地を実現している。このような、一見地味だが基本の造り込み精度を高める姿勢が随所にあり、レヴォーグの完成度は高められている。

乗り味においては、走行条件や環境を問わず、絶えず高い安定と安心そして愉しさを乗員に与えることを目指して煮詰めたとメーカーは話すが、体感した限りまず余裕の加速力が魅力。エンジン排気量が小さい1.6リッターでも十分過ぎる加速力を備えている。加えて途切れずスムーズにしかもシフト変速時間を待つこと無く、いつでもアクセル操作に忠実に加速する特性を生み出すスバル独自のCVT『リニアトロニック』の制御が見事で、高速道路や街中、上り坂やスポーティドライブなどでストレスフリーの加速特性を実現。2.0リッターになると、加速が力強く…、いや加速が鋭くなるという表現が適切だろう。CVTの味付けも関わっているだろうが、深くアクセルを踏み込んだときの出足が大きく鋭くなるのが特徴。しかも6500まで気持ちよく吹け上がる特性も備えており、鋭さと相まってスポーティドライブを存分に愉しめる。また排気量が大きい2.0リッターのほうが地力に優れ、同じ加速をする際に低回転を維持して上質かつスムーズに加速する大人のレヴォーグと表現したい一面も持つ。

そしてハンドリング面では、やはりシンメトリカルAWDに注目。これは、安定性に加えて低重心と左右重量配分の良さを実現する4輪駆動パッケージ。それにより基本運動性能が底上げされ、足回りを強化せずともスポーティドライブを愉しめるので、結果として乗り心地との両立も果たしている。ちなみに若干2.0リッターモデルの方がコツコツした乗り心地になるが、その違いは直接比較しなければ解らないレベル。述べてきた優れた要素を、昔のレガシィのように全幅1800mm以下の扱い易いボディサイズに詰めたのがレヴォーグ。そこに最新の衝突被害軽減装置「アイサイトver3」まで備えており、クルマ選びに迷ったらレヴォーグと言いたい総合力を備えている。

プロフィール

五味康隆(GOMI YASUTAKA)

自転車のトライアル競技で世界選手権に出場し、4輪レースへ転向。全日本F3選手権に4年間参戦した後、モータージャーナリストとしての執筆活動を開始。高い運転技術に裏付けされた評論と、表現の解り易さには定評がある。「持続可能な楽しく安全な交通社会への貢献」をモットーとし、積極的に各種安全運転スクールにおける講師を務めるなど、執筆活動を超えた分野にも関わる。また、環境分野への取り組みにも力を入れており、自身でハイブリッド車も所有。

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TEXT:YASUTAKA GOMI PHOTO:TADAYUKI MORO supported by SUBARU