レガシィツーリングワゴンの25年目のモデルチェンジとして誕生したレヴォーグは、スバルが社運をかけて入魂開発した
「革新のスポーツツアラー」という新しいジャンルのクルマへと昇華させた。
スバルでは、かつて1989年に発売した初代レガシィの時代に、クルマ作りにおける大きなイノベーションがあり、
デザインや質感、走行性能の全てにおいて、大きく飛躍した。その結果、10万キロを約448時間で走りきる世界記録(当時)を達成。
さらにWRCで好成績を収めるなど、特に走行性能面で世界的に高い評価を得た。
そのDNAは全てのスバル車に脈々と継承され、この25年の間にスバル車の走りの良さを支持する熱心なファンを増やすことに繋がったわけだが、ここでスバルのクルマ作りは再び新世代に突入。
持ち味である「走りの良さ」というDNAはより凝縮された形でさらなる進化を遂げ、デザイン性や質感、プレミアム性など、
これまでのスバル車に足りなかった部分を革新的に研ぎ澄ませたことにより、レヴォーグという新しい時代のクルマを提供することに至った。
さあ、スバルが新たに提案する「LEVORG」という名の革命をご覧いただこう。