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BMW 2シリーズアクティブツアラー 2022年式モデルのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

4385×1825×1580 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: 16.70~22.50km/L

WLTCモード: 14.5~18.4km/L

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BMW 2シリーズアクティブツアラー 2022年式モデルの新車価格・取扱店

最新モデル(2代目)2022/06/01~販売中
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BMW 2シリーズアクティブツアラー 2022年式モデルの中古車価格

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3.5 pts
(9人)
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BMW 2シリーズアクティブツアラー レビュー・口コミ評価

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総合評価
3.5 (9)
外観
3.9
内装
4.2
走行性
3.4
運転しやすさ
3.3
乗り心地
3.2
燃費・維持費
3.1
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • モダンに変身
  • デリックテクノ
  • 投稿日 2022年11月22日
2022年式モデル  グレード:218i エクスクルーシブ DCT
総合評価
3.3
外観
4
内装
4
走行性
3
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

BMW2シリーズアクティブツアラーが新型に切り替わり街を走り出しました。ネーミング通りアクティブなエクステリアは先代のコンサバティブな印象よりかなり若返りました。BMWの新しい顔も上手く溶け込んでいます。新しさのキモは大きなったキドニーグリルにあります。煌びやかで立体感があります。7シリーズに付いてもおかしくない大きさですが似合っています。それでいて室内が広いのは先代と変わらないコンセプトです。
広い室内を得るために横置きの前輪駆動も先代と同じです。

良かった点

全て先代より拡大されたボディ寸法は4385×1825×1580mmです。注目はやはり1580mmの全高で昔の日本で流行った背が低いミニバンくらいの高さがあります。ですから、室内は開放感が高く、リアシートもVIP気分になる程に広いです。また先代に対してインテリアもかなり進化しています。ドライバー側に傾けるドライバーオリエンテッドな造形は2シリーズでもされていて、モニターまで曲げてドライバーに向いています。視認性に優れていて、デザインもモダンで良いと思いました。

気になった点

1.5リットル3気筒エンジンは実用性はあります。しかしBMWに期待するようなエモーショナルな感じはありません。その部分に納得出来るかどうかです。エコの時代ですが、せめて4気筒ならもっと回して楽しいエンジンになったのではないかと思ってしまいます。また7DCTがあまり良くないです。変速ショックが強くは無いですが、所々でしゃくるようなショックが出てしまいます。ステップATでは上手く制御をするBMWですが、DCTとエンジン横置きは難しいのかもしれません。

9人
  • BMW流ピープルムーバー
  • ノース
  • 投稿日 2022年11月20日
2022年式モデル  グレード:218i エクスクルーシブ DCT
総合評価
3.3
外観
4
内装
4
走行性
3
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

BMW2シリーズアクティブツアラーはコンセプト変わらずミニバンよりは広くないですが、普通のCセグメントのゴルフなんかより、圧倒的に広いクルマになっています。ピープルムーバー的なクルマですが、内外装はこれまでにない程、質感か上がりました。ディメンションは先代に比べて4385×1825×1580mmと全て拡大されています。やはり全高が一般的なCセグメントより100mm程度高いのがパッケージングの肝です。

良かった点

エクステリアは8角形のキドニーグリルと釣り上がったヘッドライトが特徴的です。
インテリアは超モダンです。今までのBMWらしいモチーフを残しながら、微妙なラインでドライバー側に曲げたモニターとフル液晶メーターがモダンで新しいクルマと言うことを訴えます。走りはキビキビ感がある実用性を感じる仕上がりです。もたついたりする場面はありません。リアシートとラゲッジも満足度がたかい広さと品質をそなえていました。リアシートはスライドも可能でした

気になった点

FRでは無いのでBMWらしい今までの味わいは無く、FFのこのカテゴリーの典型的な走り味です。FR的なBMWの走りを期待すれば違います。同じくエンジンも官能的な部分はありません。時代的にダウンサイジングや燃費優先のころに開発されたエンジンなので、回転フィールがどうこう言うレベルではありません。縁の下の力持ち的な実用的なエンジンです。この2つの特徴はBMWの大きな長所でしたが、この点を諦めたクルマと理解しないとすごく不満に感じるかもしれません

18人
  • 新鮮味あり
  • ブリキの太鼓
  • 投稿日 2022年11月18日
2022年式モデル  グレード:218d Mスポーツ ディーゼルターボ DCT
総合評価
3.3
外観
3
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
2
総評

広い室内が自慢のBMW2シリーズアクティブツアラーです。先代は昔からのBMWらしいテイストでデザインされていました。クラシカルと言ってもいいと思います。それはそれでカッコよかったのですが、新しいアクティブツアラーは雰囲気はガラリと変わりました。新旧を並べると、カッコ良かった先代が凄く昔のクルマに見えます。キドニーグリルは大きくなり、ヘッドライトはより立体的になり、正に最新のモードを身に纏っています。それでいてカジュアルな雰囲気があり、
FRに拘らない層で初めてのBMWとして人気が有ります。

良かった点

ボディーサイズは4385×1825×1580mmは全て約30mm前後拡大されています。全長は短いので取り回しは楽です。また走り出すと静粛性の高さが分かります。とくにロードノイズが低くく、エンジン音も抑えられています。ステアリングのインフォメーションも豊かで、安心して運転できるタイプのクルマです。熟成の域に達している1.5リットルターボは官能性はありませんが、アクティブツアラーのキャラクターに合っています。実用域のトルクが豊かでアクセルコントロールがし易いです。流れをリードするのも楽でした。

気になった点

FFですから仕方ないですが、新しいBMWらしさは有りますが、やはり異質のスタイルです。オーバーハングが長くなるので、間延びした感じに見えます。また乗り味はBMWらしい高級感が無いです。リアからの明らかな突き上げがあり、後席では不快なレベルです。FRモデルのようなしなやかで強い脚と言う雰囲気がなく、やはり一般的なFF車と実感してしまいます。また作りは一見良いですが、インテリアにも手抜きがあり、とくにドア周りのした側は質感がわるいです。全体的に室内BMWらしさが足りないです。

10人
  • 高そうに見える
  • メタメタ
  • 投稿日 2022年11月15日
2022年式モデル  グレード:218d エクスクルーシブ ディーゼルターボ DCT
総合評価
3.5
外観
5
内装
4
走行性
3
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

BMW2シリーズアクティブツアラーはFRモデルとは違う位置付けです。走りに妥協している訳では有りませんが、前輪駆動によるパッケージングを活かしたユーティリティや広さを優先したモデルです。同じカテゴリーのモデルよりは高い値付けはBMW品質とブランド料金と思いますが、納得して対価を払うことが出来る内容に仕上がっています。新型になってボディは拡大され、4385×1825×1565mmとなっています。スタイリングもインテリアも新しいフェイズに入った感じがします。

良かった点

新しいフェイズに入ったエクステリアデザインは品質が先ず良いです。綺麗なプレスラインは生産技術のレベルの高さを感じます。ドアのチリも狭く、これだけでもただの前輪駆動モデルとは違うオーラが有ります。塗装も綺麗です。これらとデザインの良さが合わさり、良いクルマ感が溢れ出たエクステリアデザインです。インテリアも未来感がありますが、やり過ぎてはいません。質感も十分に吟味されていて、粗が出やすいドアパネルも上手く作られています。またシートが良く身体全体を包み込むようで、剛性感もありお金が掛かっている様に感じました。

気になった点

ディーゼルエンジンのモデルでしたが、車外騒音が大きいです。これでは私はディーゼルエンジンのクルマに乗っていますと宣伝しているような感じです。BMWなら車外騒音も小さくて、ガソリン車かディーゼル車かはよく聴かないと分からない位にして欲しいです。また室内に入ってくるディーゼル音は小さめで良かったと思います。あとはディーゼルのパワー感がイマイチでした。スペックではトルクは36.7kgf.mとなっいますが、そこまでの力がある様に感じませんでした。欧州車のディーゼルは力強い印象が強いだけに意外でした。

11人
  • 新しさ満載
  • B2ユニット
  • 投稿日 2022年11月2日
2022年式モデル  グレード:218d Mスポーツ ディーゼルターボ DCT
総合評価
4.0
外観
5
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
3
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

BMW2シリーズアクティブツアラーが新しくなりました。フルモデルチェンジですから、内外装全て新しくなっています。
ボディデザインはシャープで存在感があります。ドイツ車らしい精緻な感じのきちっり感がひと目で分かります。試乗できたのは、218dアクティブツアラーsportです。2リッターのディーゼルターボは4気筒です。150ps/36.7kgf.mのパワーとトルクがあります。ディーゼルですから、最大トルクの発生回転数が1500rpmと低く、それが長く持続するので、1600kgの車重も簡単に引っ張ります。

良かった点

エクステリアはモダンなデザインです。8角形のキドニーグリルは立体感があり、メッキが見事に綺麗です。またインテリアも近未来感満載です。湾曲したモニターは視線移動が少なく理にかなっているだけで無く、デザイン性が良いです。このディスプレイのデザインだけで、一気に未来感が増しました。また全体に整理されたデザインは、すっきりとしているのに、高級感が感じられます。またディーゼルエンジンの出来が良いです。凄くレスポンスが良く、車速はみるみるうちに上がります。速いディーゼル車です。

気になった点

エンジン振動が割と有ります。ダッシュボードが揺れる事はないですが、微かに鼓動という感じの振動はガソリン車より大きいです。あとは、リアシートが広さは十分ですが、窓が小さく見晴らしが悪いです。閉鎖感までは行かないですが、もう少しルーミーな明るさが欲しいです。また、乗り心地はある程度満足でしたが、静粛性は少し残念なポイントです。道によっては、ロードノイズが目立ちます。エンジン音は遮音されていて、ガラガラ音は余り聞こえませんが、ロードのは気になりました。

10人
  • 超進化!
  • 幸宏さん
  • 投稿日 2022年11月1日
2022年式モデル  グレード:218i Mスポーツ DCT
総合評価
3.3
外観
3
内装
5
走行性
4
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
2
総評

BMW2シリーズアクティブツアラーが新しくなり、6月からデリバリーされています。フォルクスワーゲンゴルフがライバルと思いきや2シリーズアクティブツアラーのディメンションを見ると違うのが分かります。
ボディーサイズは4385×1825×1580mmで、先代モデルよりも35mm長く、25mm幅広くなり、高さも30mm拡大しています。全長、全幅はゴルフとあまり変わりませんが、ゴルフは全高1475mmしかないので、室内の雰囲気はセダンとSUV程、違います。内外装が新しくなっているのは当然ですが、新型の進化は凄いです。FFのBMWですが、舐めて掛かると並のFFモデルは足元をすくわれます。

良かった点

高めの全高ですが、ウエストラインが高めなので、乗り込むと包まれ感が強いです。湾曲したモニターはメーターまで繋がっていて、視認性がイイです。しかも見た目もカッコいいです。BMWは昔からドライバー側に傾けるのが好きですが、今回も成功しています、インテリアの進化度はエクステリア以上かもしれません。走りはBMWらしさがFFでも味わえます。1.5ガソリンターボは7DCTとの組み合わせで、なかなか活発でキビキビ走れます。エンジン音に官能性は有りませんが、どの場面でも力強いパワーユニットです。

気になった点

エクステリアは新鮮味は有りますが、少し腰高感があり、余りスポーティーには見えません。また、足回りは少し固いです。スピードが上がるとフラットになるタイプです。ですからスピード速めの幹線道路は良いですが、舗装の悪い道は少しヒョコヒョコします。これは履いているタイヤにも左右されるのかもしれません。また7DCTの繋がりにギクシャクしたところが有ります。低速域で再加速、直ぐにブレーキから再加速のような動きについて来れない場面があります。やはりDCTの制御は難しいみたいです。

12人
  • 美人です!
  • ブラックレイン
  • 投稿日 2022年10月28日
2022年式モデル  グレード:218d Mスポーツ ディーゼルターボ DCT
総合評価
4.2
外観
5
内装
5
走行性
3
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

BMW2シリーズアクティブツアラーが新しくなりました。今年の6月からデリバリーが始まりましたが、実車を見るのは初めてでした。先代から前輪駆動を採用しているので、前輪駆動になった1シリーズと似ているかと思いましたが、違いました。新しいBMWのデザインと言う印象です。試乗したのは218dアクティブツアラーMスポーツです。2シリーズのなかでも売れ筋になるモデルです。ボディは全長4385、全幅1825、全高1565mmと前モデルより拡大されました。

良かった点

エクステリアデザインはシャープで存在感があります。作りの丁寧さがシャープなエッジのプレスで解ります。ぼやっとしたエッジでは無くてハッキリとしたラインが高級感があります。またインテリアもカーブした大型ディスプレイが近未来感があります。電気自動車のような雰囲気があります。全体的には整然としたスッキリ感があり、高級感が感じられるデザインが良いです。内外装に文句はありません。新しいBMWのデザインフィロソフィーを感じました。

気になった点

ディーゼルエンジンに不満が少しありました。車体が割と軽めに仕上がっている事からディーゼルエンジンはとてもレスポンスが良く走りに関してはよく出来ていました。しかしエンジン振動や音関係が不満に感じました。エンジンが掛かる振動は仕方ないですが、アイドリング時にダッシュボード付近が揺れる感じは、未来的なデザインのインテリアにマッチしません。個体差なのか分かりませんが、ガッカリしました。エンジン音も走行中、案外入ってきます。もっと静かなディーゼルを希望したいです。

7人
  • 凄いインテリア
  • すみれちゃん
  • 投稿日 2022年10月27日
2022年式モデル  グレード:218i エクスクルーシブ DCT
総合評価
3.3
外観
4
内装
4
走行性
3
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

BMW2シリーズのアクティブツアラーが22年の6月にフルモデルチェンジしました。ダイムラーベンツがFFモデルのAシリーズを導入した時は直ぐには反応しませんでしたが、後に初代2シリーズを投入しました。駆け抜ける悦びはFFでもFRでも変わらないと言う事だと思います。やはりコンパクトハッチバックではFFがパッケージングには有利でFRの長いボンネットやドライブシャフトは広さを追求出来ないです。ボディーサイズは全長×全幅×全高=4385×1825×1580と先代より少し大きくなりましたが、取り回しの感覚は変わりません。試乗したのは1.5リッター直3ガソリンターボエンジン218iです。

良かった点

エクステリアは野暮ったさが無くなりました。デザイン的にはBMW流のモダンな路線です。グリルだけでも単純なキドニーグリルでは無くて、超立体的なキドニーグリルです。ヘッドライトも丸目4灯では無くてアート作品のような造形です。インテリアも大幅に進化しています。BMWのコンパクトモデルで初採用になるBMWカーブドディスプレイを採用しています。ベンツが先鞭を付けた方式ですが、液晶式メーターパネルとセンターディスプレイを一体化しています。デザイン的にも存在感があり、実際に使うと視認性や操作性が優れている事が分かります。先代オーナーはインテリアで悔しがると思います。

気になった点

高出力156PS/5000rpm、最大トルク230N・m/1500-4600rpmと1.5リットルターボはスペック的には問題ありません。パワーやトルクも必要十分です。しかしと言うか、やはりと言うか3気筒エンジンのが雑な周り方はBMWらしくありません。もう少し何とかならなかったのでしょうか。回して気持ちいいエンジンがむかしのBMWには揃っていました。6気筒も4気筒でもです。もうかなり長い時間をこの3気筒にも費やしてきたので、さすがにBMWの3気筒と言われるようなエンジンにして欲しいです。

6人
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