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カローラクロス 1.8 Z ディスプレイオーディオ9インチ 5人乗り 色:ブラック(黒), アティチュードブラックマイカ アルミホイール
トヨタ
カローラクロス 1.8 Z ディスプレイオーディオ9インチ 5人乗り 色:ブラック(黒),...
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先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
車種のレビューを投稿するカローラクロスのエクステリアは水平基調で割とオーソドックスです。しかしブリスターフェンダーで力強い雰囲気を忘れていないのが、アクセントになっています。フロントバンパーには大きな開口部があり、アクティブなフェイスになっています。室内は広いです。特にリアシートは余裕があり、全幅と高さを活かしたパッケージングになっています。シートも大きいです。また荷物室もかなり大きく、アウトドアにも日常的にも便利です。また1.8リットルエンジンのハイブリッドは、日常過不足無い力感です。しかし燃費はかなり良くて試乗でも思った以上の燃費を軽々と出していました。流石トヨタです。
インテリアは遊び心が少なくてビジネスライクな印象が残念です。他のカローラシリーズと共通になる部分は仕方ないとして、カラーだけでも、もっとアクティブな雰囲気の演出を望みたいです。またカローラシリーズ全体の欠点でもある、インテリアの質感はまだまだダメです。NISSANやMAZDAの方が質感の演出が上手いです。カローラシリーズはグレーバルに売って販売台数も沢山あるので、トヨタ的にも1番質感をよく出来そうなんですが、何故か出来ないです。もっと頑張って欲しいです。
カローラクロスを初めて知ったのは、ネットニュースでした。2020年にタイで先行発売されるとの事でした。その時は、新興国向けの車なのかとボンヤリ考えていました。しかし、その後日本国内でも販売されると聞いて、俄然興味が湧きました。なんせ、カローラのネーミングが付く初のSUVです。全長も4500ミリ弱と使い易いサイズです。4500ミリは絶妙で、それよりも大きいと取り回しに難が出始め、それよりも小さいとラゲッジスペースが犠牲になります。エクステリアも中々カッコいいです。現行カローラの面影を残しつつ、全高アップによる縦方向のデザイン領域増加をプロテクターやフロントグリル大型化で上手く処理しています。デザイン的ハイライトは、ヘッドライトとフロントグリルです。ヘッドライトは、LEDデイライト入りの薄型タイプでクールな意匠です。フロントグリルは、一見グリルレス風で電気自動車的雰囲気があります。
外観の見所は他にもあり、前後フェンダーの抑揚あるブリスターフェンダーです。クロスオーバー車らしい力強い造形で、アウトドアシーンに馴染むデザインです。インテリアは、アッパー部分はカローラを流用して、アンダー部分はカローラクロス専用です。シートもフェイクレザーとファブリックのコンビで、質感高いです。パワーユニットは、1.8リッターガソリンエンジンとハイブリッドです。車格に合ったユニットで、予算に応じて何方を選択しても満足出来ます。リアはサスペンショントーションビームながら、今回新たに大型ゴムブッシュを採用し、乗り心地を大きく改善しています。大きな段差を乗り越えた時も、ショックを吸収してくれます。
個人的に気になるのは、フロントロアの空気取り入れ部分を大きく覆うシルバー塗装リングです。コストに制約がある車に多く用いられるシルバー塗装部品です。私はこの大きな部品にシルバー塗装に仕上げてあるのは反対です。せっかく良い車なのに、安物に見えてしまいます。せめて上級グレードは部分的にリアルメッキ処理して欲しいです。その他の不満点は、納期の長さです。現時点で1年以上です。電子部品や半導体不足に加えて、追い討ちでウクライナ情勢不安が重なり、カローラクロスを生産したくても出来ない状況が続いています。カローラクロスだけの問題ではなく、人気車は押し並べて納期が伸びています。それでもカローラクロスは不満よりも、遥かに満足ポイントが高く、手にすれば長く乗れる愛車となると思います。
昔のトヨタの車は80点主義と言われていました。、何か飛び抜けているものは無いけれど、トータルバランスとして優れた車が、ディーラーのセールスさんも売りやすいと。カローラクロスからはそんな80点主義復活を感じさせます。
いきなり辛口ですが個人的印象としては乗り心地以外どうでも良い車でした。形も質感もまったく刺さりません。たただ厳格なコスト意識が活かされ価格がお手頃なので売れるのも物凄くわかります。車の本質部分は良い出来&乗り心地ふわふわ気持ち良いので、他社と乗り比べずにいれば買って不満に思う事はほとんどないでしょう。本当悔しいほど出来の良い令和の80点です。すばらしい。
昔のトヨタの80点主義とは違って感じるのは、現在のトヨタ車はどちらかというと、車本来の出来に関してはお金を掛けているという点でしょうか。ハイブリッド技術や安全装備、それだけでなくTNGAプラットフォームによる操安性の向上。昔のトヨタが日産に技術で劣るのを見映えと販売能力で凌駕していたのとはまったく逆で、車の本質がキチンと出来ていれば、見た目はそこそこで良い。そんな新たな80点主義をこのカローラクロスからはひしひしと感じます。
外装デザインについて。こちらの印象も80点主義でしょうか?往時のカローラと同じく特別尖った所の無い誰にも嫌われないデザイン。ミニバンではこれでもかと下品なグリルを装着しているのに、海外仕様のブタ鼻突き出したようなグリルは小さくしてボリューム感を減らしています。これも目立つ事より嫌われない方を選んでいると言えるでしょう。C-HRのえぐさもハリアーの外連味も実用SUVなのでありません。それでいてRAV4やライズの道具感もあまり感じられない。トヨタの真ん中カローラだから許される、特別な凡庸感(笑)と言えるでしょう。
試乗しての乗り心地です。いやもう抜群です。個人的市街地乗り心地良いベスト1はホンダのN-WGNだったのですが完全に超えました。ふわふわの極み。ただある自動車評論家が記していたシトロエンのような乗り心地とは別物。シトロエンはふわふわですが揺れの収まりは良いのが特徴。カローラクロスは不安になるほどふわふわ。際限なくふわふわ(笑)若干段差で突き上げくる部分もあるけど、終始ふわふわ。右左折でハンドル切った瞬間もふわふわ。
普通のカローラが良い車だけど欧州安車風で味気ないのに対して、ここまで変えられるのは本当に凄いと思います。同乗したセールスさんに聞くと基本トヨタのSUVはこういう方向性との事。この乗り心地の設定からもファミリーカーの役割は完全にSUVに移り、セダンはスペシャリティなんだと痛感さられます。
室内の仕上げは、カタログ写真では立派に見えますが、実車を見るとさほど良いモノではないとすぐに気づきます。国産車の内装質感を一気に上げたマツダのCX-5や、それに追いつこうと頑張ったクラスとしては下のホンダヴェゼルにまったく適いません。
「金属調パーツが塗装」は常套句としても、ソフトバッドのシボの浅さからくるてかりや、何よりマツダやスバルの本物のステッチに対抗する為か、80年代のカローラやマーク2で多用されていたステッチのシボが復活している事に笑います。こんなカタログ写真対策、いや老眼年寄り騙しのステッチなら入れない方が良いと思うんですけど・・・
また昨今のトヨタの悪癖、内装色が黒しか選べないのにもげんなりです。海外仕様ではホワイトやボルドーも選択出来るようになっているにも関わらずにです。黒はプラッチックパーツの質感が如実に現れる色です。昔の質感高いトヨタならともかく、現在のトヨタでは黒内装はむしろチープさを感じさせる色になってしまうので、軽自動車と同様に質感を色でカバーするべきだと思うんですけど、やらないんですよね。
この過度に(トヨタの現状を考えれば過度だとは思いませんが)質感を上げないのは、コストを意識してるからだとは思うんです。プラッチックが安っぽいのもメッキを使わないのも室内色が選択出来ないのも、ユーザーにムダな贅沢感を抱かせない。80点程度のこんなモノで十分と納得させる。そういうトータルコントロールが行き届いている気がします。
カローラクロスの良いところは、安全面に配慮されているという点と前の流れるランプがかっこいいところです!流れるランプは主に海外の高級車のイメージがあったので、それを国産車でもつかっているのは良いと思いました!また、ミシュランのタイヤも高級感があってとてもかっこいいと思いました!車の大きさも5人乗りですがもっと乗れるような見ために見えるようでどっしりとかまえているかんじがして、そこも良いと思いました!
カローラクロスの良かった点は、キーを手に持ったまま足をトランクの下へと差し出すと、トランクがあくのが良いと思いました!この機能は高級車しかないイメージがあったので、トランクをあける手間が省けてありがたいです。あと、シートヒーターがついているので腰がいたいので冬にはとくにありがたいと思いました!ヒーターのおかげか長距離のっていても腰が疲れなかったです。あと、燃費が良いところもガソリンが値上げしている今の時代良いと思いました!
カローラクロスの気になった点は、まず収納スペースの件です!前の席にポシエットなどものを置くようなちょっとしたスペースがないので下へ荷物をおくと邪魔だし、よごれてしまうので、収納スペースが前の席にあればなお良いと思いました!あと車の前のマークですがカローラのCのマークではなくてとよたのお馴染みのマークのほうが良いと思いました!あとシートヒーターが後ろの席に無いのであれば、冬の時期なお良いと思いました!
カローラクロスは海外の販売が先で日本仕様には日本人の嗜好に合わせたフロントマスクに変更。そうするとへそ曲がりな人は海外仕様が良いといいますが、私はどちらも悪くないと思います。カローラシリーズには長い歴史がありますが、クロスオーバーは初めてです。カローラワゴンには微妙な仕様が過去に存在しましたが、正真正銘のSUVはカローラクロスになります。パワートレインにはハイブリッド車とガソリン車が用意されており、これは他のカローラシリーズ同様です。しかし、エクステリアデザインは他のカローラシリーズとは全くの別物で、気合いの入りかたが違います。カローラワゴンの車高を高く、大きなタイヤ、でも良かったのですが、ユーティリティを更に良くするためには、今回の手法が良いと思います。
まずは、室内空間の余裕が他のカローラシリーズと比べて段違いに広いです。シートも大きく、大人4人ではゆったり使える印象です。またラゲッジも広く、この辺りは流石にSUVであると言う事と、ボディサイズの大きさが効いています。色々と遊びに行きたくなるような、パッケージングです。またハイブリッドの走りの印象は、モーター駆動の併用によって滑らかでノイズが小さ目です。車内は快適で、動力性能もパワー不足を感じることはありませんでした。車重は1,410kgと軽くはないですが、重さを感じることも殆ど無いように感じました。
乗り心地は、低速域では路面の凹凸が伝わってくるタイプです。タイヤの当たりが固い印象です。ここが上質になると良いのですが。しかし速度が上昇するにつれて快適になっていくのは、欧州車のようで、日本の速度域より高いスピードに乗り心地がフォーカスされているような感じです。あとはデザイン的にはスマートで良いと思いますが、インパネやドア周りの質感です。ハードプラスチック丸出しの部分は良くないです。工夫されて、触らないと分からない部分もありますが、まだまだライバルには負けています。
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街中で見かける機会が増えました。カローラとは思えない全幅を含めてサイズ感が大きいクルマです。海外で先行発売されましたが、日本仕様はフロントマスクが変更されました。やはり、日本仕様のデザインの方が、正に日本人好みです。カローラシリーズ初のSUVと言うだけの事はあり、背の高さを生かした見晴らしのいい視界は他のカローラシリーズには無い美点です。パワートレインにはハイブリッド車とガソリン車が用意されています。ハイブリッドは26.2km/L(WLTCモード)という省燃費武器にRAV4ではゴツ過ぎると言うユーザーまで取り込みます。