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ロッキー 1.0 G 走行距離 19660km ターボ 5人乗り 色:ブラウン(茶色), ベージュ アルミホイール
所在地:〒421-1221 静岡県静岡市葵区牧ヶ谷2246
静清バイパス牧ヶ谷インター下りて車で3分!認証工場も完備しておりますのでアフターサービスもご安心を!
先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
車種のレビューを投稿する街で見かけるロッキーは東京のような都会では非常に溶け込んで好感が持てる。兄弟車のトヨタ・ライズも含めてスモールSUVと言うジャンルで成功しているようだ。どんな感じのクルマなのか?購買意欲はどれくらいそそるものなのか?などを知りたくて試乗に踏み切りました。ゆっくり走行している分には静かでEV走行では非常に満足の行くクルマであった。試乗車にはまだオーディオもナビも装着されていないので余計に音に対して敏感になるので静かな車内はエンジン車オーナーにとっては違和感があるかも。コンパクトな車体とSUV風のアップライトな視界、若干高められた車高の割には走りはきびきびとして、無茶なステアリング操作にも割とクイックにクルマ動いてくれていた。最近のクルマは非常によく調教されておりこのような操作でもそれほど期待を裏切らないのにはビックリとする。価格とこのクルマの使い勝手がマッチする人には良いクルマである。
安全運転支援機能もひと通り装備されており、スマアシ(SMART ASSIST)と呼ぶダイハツの機能にはこのロッキーも全車速追従クルコンも装備させるため電動パーキングブレーキも採用している。ハイブリッドカーでEV走行をしているのでモーター出力走行時にはトルクフルな走行が出来る割にはこのクルコン(ACC)走行の制御が全く上手に機能出来ていない。ホンダのHonda-SENCINGのように軽自動車であっても非常にうまく車速の調整をしてくれるものとは別次元であり街乗り時には使えない。また、他のダイハツ車にも言えることだが安全運転支援の警告、警報が早くに入り過ぎで運転者によってはカットして使いたくなるような支援となる。個人的には全てオンで使ってみたが接近警報、自動ブレーキが頻繁に制御して入るのは気になった。また、全車速クルコン走行時に停車後のABSのモジュレータの異音のような音、これはマシンガンの音と形容出来るくらいの振動と音で最初はビックリ佐瀬れらた。再走行時のリスタート走行もラフアクセルでのスタートようで上手い制御にはなっていなかった。
ロッキーの名前を聞いて懐かしいと思う方は、沢山いると思います。90年代にライトクロカンとして発売されました。その名前を引き継いで、本ロッキーが誕生しました。名前の由来は、もちろんロッキー山脈から来ています。ベタとも言えますがアルプスやアンデスよりも、響きや呼び易さはに優れています。トヨタライズとの兄弟車ですが、開発から生産までダイハツが担っています。ロッキーは、本格クロカンではなく、クロスオーバー車です。ラダーフレームは採用せず、普通の乗用車と同じモノコックボディです。その分軽量で実用的な使い方が可能です。価格帯もお手頃で200万円以下で、ガソリン車が手に入ります。SUVブームだけど、いきなりハリアーとかはハードルが高いとお考えのビギナーSUV志望者にとって、大きな受け皿になっています。
ロッキーは、ダイハツにとって数少ない普通自動車です。その分1台当たりの利益も大きく、ロッキーとライズは売り上げ好調でダイハツに貢献しています。人気の秘密はサイズ感です。全長4000ミリを切る小さなボディは、運転し易く軽自動車からの乗り換えにも十分対応可能です。また、途中で追加となったハイブリッドが特に好調です。エンジンは発電に使い、モーターで駆動するタイプです。システム的には日産のe-Powerとよく似ています。エンジンで発電して、即モーターを動かすので、バッテリーが他のハイブリッドよりも搭載を少なく出来るのもメリットです。その分コストダウン出来て販売価格を安価に設定出来ます。
ガソリン車ノ1.0ターボも走りが良いです。所謂、ダウンサイジングターボで、80年代にあったドッカンターボではなく、「ターボ車ですよ 」と教えてもらわないとターボ車と認識出来ない、スムーズなパワー感です。ロッキーの気になる点は、エクステリアデザインです。兄弟車のライズとの比較に、どうしてもなってしまいます。ライズはトヨタデザインテーマであるキーンルックをモチーフに、王道のクロスオーバー車的なデザインで纏めています。丁度RAV4の弟分的な仕上がりです。対してロッキーは、六角形のフロントグリルを中心に、フロントマスクを構築しています。ロッキー単体で見ると悪くないのですが、ライズと比較すると少し分が悪いです。それでも好みの問題なので、実車で確認しましょう。
運転席から前側も後ろ側視界が開けており、小回りが利くコンパクトな5ナンバーサイズのため女性の私でも非常に運転がしやすいです。
価格帯も優しく、コンパクトSUVとして低燃費のため維持していく上でも費用が安いところも魅力です。
見た目はゴツゴツとしていてかっこよく、インテリアとしてもまとまりがあるとは感じます。
インテリアの一部に質感の低さを感じはしますが、値段的にも妥当なのかなと思っています。
値段が優しく、そのわりにボディに重厚感がある点が魅力的です。
室内に広さを感じ、頭上にもゆとりがあります。
特に後部座席は女性が足を組んでもゆとりがあるなと感じます。
また後部座席を通常通り使用していてもラゲージ部分が大容量保てており、高さも奥行きもあるので便利です。
また荷物が多い場合は後部座席を倒してさらに広く使用することもできます。
街乗りはもちろんのこと大人数乗っても活躍する車です。
購入する上でトヨタのライズとの比較は欠かせないのでしょうが、個人的には大差は感じませんでした。
ロッキーとして気になる点としては安全装備の点で、自動ブレーキの性能面などが一部ヤリスやヤリスクロスなどに比べると劣っている点でしょうか。
他はやはりインテリアの面では価格相応というか、質感が低いなと思います。
乗り心地についても、好き嫌いが分かれるでしょう。
車中泊などにもあまり向かないのではないかなという印象です。
ダイハツのコンパクトSUVです。1200ccガソリンと1000ccガソリンターボのラインナップでしたが、ハイブリッドも新たに加わりました。スタイリングは誰もが想像するクロカン的なデザインです。質実剛健な雰囲気で本格的なスタイルですがコンパクトなので、堅苦しくはありません。むしろファニーな雰囲気です。そしてNISSANが得意とするシリーズハイブリッドも選べるようになりました。エンジンは完全にモーターの発電機に徹してエンジンがタイヤを動かす事はありません。タイヤを動かすのはモーターのみのハイブリッドです。ダイハツの新開発で、ハイブリッドの中では作り易いと言われています。
無骨なスタイリングが良いです。都会で乗っている感じはトレッキングシューズを履いているように見えてカッコいいです。また田舎や山道ならそのままハマるスタイリングです。新しいハイブリッドはモーターのみで動くので滑らかで力感があります。特にスタート時はモーターのトルクの太さが印象的です。また足回りも特別太いタイヤ、外径が大きなタイヤではないので、乗り心地が良いです。突っ張った感じが無く無理なく動いている感覚があります。落ち着いた乗り心地です。
静粛性は余り良くありません。先ずはロードノイズが室内に侵入します。ある程度は仕方ないですが、少し賑やか目です。そしてエンジンの透過音も気になります。市街地を軽く流す程度なら、それほど気になりませんが追い越しなどのここ1番では唸る感じでうるさいです。コスト面から遮音材を沢山使えないコンパクトカーなのでツラいところです。他はインパネ回りの質感はギリギリ我慢できますが、ドア周りの質感は軽自動車レベルです。ここは、クロカンらしくコストを掛けずにデザインで上手く処理して欲しいです。
ダイハツが作るコンパクトSUVはビーゴ&ラッシュの時代からトヨタと共同開発になっています。しかし主体はダイハツで案外、昔から小さなクロカンは作っていました。発売当初はガソリンのみのラインナップでしたが、途中でハイブリッドが追加になりました。
ハイブリッドは、1.2リットルエンジンを発電機として使い電気モーターで走るシリーズ式になります。日産得意の形式と同じになります。外観上の大きな変更点は無く、ブルーのダイハツエンブレムとフロントグリル、フロントフェンダーのe-SMART HYBRIDが識別ポイントになります。
先ずはスタイリングが流行りを追わなかったのが良いです。クロカンらしい外観をコンパクトに纏めているので、逞しくもあり、可愛げがあるのが、エクステリアデザインの良いところです。そして搭載される1.2リットルエンジンは今どき新開発とビックリです。メーカーによっては今後のBEVの世の中に対応して、エンジン開発を止めたメーカーもある中で頑張っています。発電専用なのでシンプルな構造と高効率、コンパクトなサイズを実現しています。100%モーターでの走行となるため、低・中速走行に強く、街乗りでの使用頻度が高い小さなクルマに適したハイブリッドシステムだと感じました。
割と騒がしく室内では感じます。発電機となるエンジンはほぼ掛かっている状態です。もちろん、エンジン停止、EV走行という場面も有りますが、頻度は少ないです。電池容量が小さいから仕方ないです。電池容量増やすとリーズナブルな価格設定が崩れるので難しいです。もう少しエンジン透過音が小さくならないかなぁ、と運転中は思ってしまいました。またエンジン音がせっかくの滑らかなモーター走行に水を差す感じがします。日産はこの点の制御や遮音の仕方がうまいです。ダイハツも出したばかりなので熟成させれば、もっと良くなるはずです。
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ダイハツでは「e:SMART」と呼ぶハイブリッド車。シリーズハイブリッド方式でエンジンは発電のみに徹して、走行は電動モーターのみでの走りとなる日産系のe-POWERと同様の考えのハイブリッドカーとなります。とは言っても大型の走行用バッテリーは搭載できないので1.2リッターの3気筒のエンジンを発電用のエンジンとし日常走行では頻繁にエンジンがかかりはします。電池残量も常に満充電にはせずに半分くらいをキープしつつエンジン始動での充電と、EV走行をきめ細かく制御しているようです。また、3気筒エンジンの為に4気筒とは違いエンジン始動時には振動と力が欲しい時には結構、高回転まで回ってしまうとうるささが通常の4気筒エンジンに乗っているオーナーには気になるのでは?と思ってしまう。