株式会社ダムドは、2019年1月11日~1月13日までのあいだ、千葉県の幕張メッセにて開催される「東京オートサロン2019」にて、CG画像を先行公開していた、スズキ 新型ジムニーと、マツダ CX-8のデモカーを初披露する。
また、昨年スーパー耐久レース富士24時間でも不屈の精神が話題となったレース車両、#59 DAMD MOTUL ED WRX STIや、コンセプトモデルとして東京オートサロン2018に出展した、可動式スポイラー搭載のLEVORG ELECTRICOも合わせて展示される。
2018年8月にCG画像にて製作発表が行なわれた、メルセデスベンツ AMG G 63と、ランドローバー ディフェンダーをモチーフにしたボディキット、「Little G.」と「Little D.」の各実車デモカーを、車両展示スペースにて初披露する。
展示数は、軽自動車のジムニーと登録車のジムニーシエラの2台を各モデル1台ずつ、計4台の展示が予定されている。
展示される車両は製品ベースでの出展となっており、来場者へカスタムイメージの訴求を図る。ボディキットの発売は2019年初春が予定されている。
ドライブレコーダー等で人気の高いセルスターのブースにて、MAZDA CX-8用の新作ボディキットが発表される。
新たにターボ車が加わった話題の3列シートSUV CX-8の、優雅で気品あるボディラインを尊重しながら、スポーツSUVとしての新たなスタイリングを提議する。
DAMD Styling Effect CX-8のボディキット発売は、2019年2月上旬が予定されている。
スーパー耐久レースにて、クラス6連覇を成し遂げたレース車両「#59 DAMD MOTUL ED WRX STI」がダムドブースにて展示される。
ブースでは車両との記念撮影も可能で、スーパー耐久レースおよびレース車両の認知向上を図る。
2018年にプロトタイプとして発表していた可動スポイラーの量産モデルがついに完成。その量産モデルを装着した、スバル レヴォーグがダムドブースにて展示される。
DAMD LEVORG ELECTRICOは、走行中にフロントバンパー下部からアンダースポイラーが出現し、リアバンパーに仕掛けたセンターフラップが開口するギミックを搭載。
速度域に合わせて空気の流れを変化させるという、新たな機能をエアロパーツに加えた可変式スポイラーとなっている。発売は2019年春が予定されている。
2018年に発売となった人気のスマートステアリング、DAMD PERFORMANCE STEERING WHEELを全種展示する。
速度、エンジン回転数、燃費、アクセル開度、油温、水温など、愛車の状況をステアリング上部に設けられたOLEDモニターとLEDライトでリアルタイムに表示。
ダムドブースでは、実際のモデルに触れながら操作を体感することが可能だ。
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2018/12/19