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業界ニュース・自動車ニュース 2006/9/12 13:58

パナソニック、モニター一体型カーナビステーション6機種を発売

 パナソニックは、アナログチューナーに加え、12セグ/ワンセグ対応地上デジタルチューナーを標準装備した「CN‐HDS635TD」「CN-HDS625TD」他、HDDカーナビステーション「ストラーダ」6機種を発売する。

 地上デジタル放送受信エリアの急拡大と、2011年7月のアナログTV放送停波を控え、家庭用だけでなく、車載用テレビでも地上デジタル放送に対する関心が高まっています。当社は2006年6月、ストラーダ「Fクラス」に業界で初めて12セグ/ワンセグ対応地上デジタルチューナーを標準装備し、好調な販売を続けています。今回、更に普及価格モデルにも標準装備し、地上デジタル放送対応カーナビのラインナップを強化します。また、地図デザインとメニュー画面を一新し、視認性や操作性を向上させるなど、ナビ基本性能がさらに充実、より使いやすくなりました。さらにFクラスで採用したSDオーディオ(AAC規格)にも対応、iPod連携機能も搭載し、デジタルメディアに幅広く対応しました。今回発売する新製品はベーシックモデル、安全志向のリヤビューカメラ付属モデル、エンタテイメント志向の地上デジタルチューナー付属モデルをラインナップし、多様なユーザーニーズに対応する。

◆特長◆
 
普及価格モデル初、12セグ/ワンセグ対応地上デジタルチューナーを標準装備(TDタイプ)
 ・アナログ放送に加え、12セグ/ワンセグ放送が受信可能。受信状態に応じて12セグ/ワンセグを自動切換。
 ・高画質「PEAKSプロセッサー」を搭載。薄型テレビ「ビエラ」ゆずりの美しい映像を車室内でも楽しめる。

地図画面がより見やすく、視認性も向上する等、ナビ基本性能がさらに充実
 ・地図色変更や描画処理方法を見直すことにより、地図画面がより明るく見やすくなり、視認性が向上。
 ・初めての方でもナビ機能・AV機能を直感的、かつ簡単に操作できる「簡単ツートップメニュー」を採用。

先進のAV機能を搭載し、最先端のエンタテイメント空間を実現
 ・SDオーディオ、iPod®*3対応で携帯オーディオ機器との連携を強化。
 ・SRS CS Auto*4搭載で、4スピーカーのままでも5.1chサラウンド相当の音響効果が楽しめる。


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