スズキ、アルト ラパンに新機種追加

　スズキは、軽乗用車「アルト ラパン」に、ファッション性を高めた新機種 L を追加するとともに、その他の機種も一部改良して発売する。

　今回発売する新機種 L は、シルバー塗装のフロントグリルや特徴的な丸目ヘッドランプを採用し、ファッショナブルで魅力的な仕様としている。また、その他の機種についても、新しいデザインのフロントグリルや新車体色を採用し、個性的な丸みのある箱型のスタイリングをますます引き立てている。

　新機種 「L」 の主な特長
・専用のフロントグリルと前後バンパー、特徴的な丸目ヘッドランプを採用。
・車体下部周囲に、アルミホイールと同色塗装の、白もしくは銀色の装飾を標準装備。
・ABS付車の車体色3色に、ルーフ白塗装仕様をメーカーオプション設定。

　「アルト ラパン」の主な変更点
・新デザインのフロントグリルと透明タイプのリヤコンビランプを採用。
・G、X、ターボには、車体色によって黄色もしくは青色のシートとドアトリム表皮を採用し、モード、SSには、それぞれ専用のシートとドアトリム表皮を採用した。
・G、X、ターボに、新色の淡い黄緑色「ライムグリーンメタリック」の車体色を採用。
・XのABS付車の車体色3色に、ルーフ及びアルミホイール白塗装仕様をメーカーオプション設定した。