2006/4/11 13:31
スズキ、軽乗用車「Kei」を一部改良
スズキは、軽乗用車「Kei」を一部仕様変更した。
「Kei」には、お買い得な「A」と「Bターボ」、スポーティーな「ワークス」の3機種がある。
今回の一部仕様変更では、A、Bターボのフロントバンパー及びグリルに新しいデザインを採用するとともに、電動格納式リモコンドアミラーを標準装備するなど、スタイリングと装備を充実させた。また、全車に新たな車体色とシート・ドアトリム表皮を採用して「Kei」の印象をリフレッシュさせ、ヘッドランプマニュアルレベリング機構を追加するなど機能も向上させた。
●主な変更点
外装 ・A、Bターボに新しいデザインのフロントバンパー及び、フロントグリルを採用。
・Bターボにアルミホイールを標準装備。
内装 ・A、Bターボに、便利な電動格納式リモコンドアミラーを標準装備。
・A、Bターボのシートとドアトリム表皮に青色を採用。
ワークスのレカロシート表皮には、周囲が黒色で中央部が赤色のものを採用。
・全車にヘッドランプの光軸の高さを調節する、マニュアルレベリング機構を追加。
・全車に助手席シートバックポケットを装備。
・A、BターボのCDステレオに新しいデザインを採用。