2006/2/28 11:05
パナソニック、新型の超小型リヤビューカメラ発表
松下電器産業は、超小型リヤビューカメラの低価格・新製品を発表した。
MID工法(Molded Interconnects Device;立体回路実装)の採用と、新規3枚 レンズの開発で薄型化し、21mm×23mm×20mm(約9.7cc)の小型化を実現。
1/4インチ25万画素タイプCCDの視野角は水平方向134度、垂直方向103度、最低輝度は1.5ルクスと、夜間にスモールライトのみの光源でも使用できる
中心部に比べて低下する周辺部の光量を補正する「シューディング補正機能」、白検出機能、ピーク光量検知機能などの開発で高画質化もされている。
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価格は1万8900円。「CY-RC50KD」(ブラック)が3月6日、「CY-RC50D」(シルバー)が3月22日の発売を予定。車体の色に合わせて使える「ホワイト」、「ブルー」、「レッド」のカラーキャップが5月中旬の発売予定となっている。