2006/1/9 20:48
レクサス、【デトロイトMS】出展内容
レクサスは、米国デトロイトで開催される2006年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)に、新型LS460と初のロングホイールベースモデルとなるLS460Lを出品した。
1989年のデトロイトショーにおいて初代LSを発表して以来、今回4代目となる新型LSは、レクサスのフラッグシップ・プレミアム・セダンとして、卓越したパフォーマンス、洗練された新たなスタイルとプレミアム性を、高度な生産技術とクラフトマンシップにより実現している。
新型LSの概要は以下の通り。
・4.6L V8エンジン(最高出力約380hp、最高トルク約370lb-ft)および世界初の電子制御8速AT。
・新設計の前後マルチリンクサスペンションとVGRS、VDIM(アクティブステアリング統合制御)の採用するなど、優れた運動性能。
・初のロングホイールベースモデルの設定。