2005/11/25 23:43
スバル、R1とR2を一部改良
スバルは、R1とR2を一部改良した。また、R1には追加グレード、R2には特別仕様車を設定した。
R1の一部改良の内容は、フロントドアUVカットガラス採用やドアミラーの視界拡大や、自然吸気エンジンの平成17年度排出ガス基準75%低減レベル達成により環境性能の強化を図っている。
また、新グレードとして4気筒DOHCスーパーチャージャーエンジンと7速スポーツシフト付i-CVTを搭載し、力強い走行性能を持つスポーツモデル「S」を追加設定することによりラインナップを充実させて商品強化を図っている。
R2の改良内容は、エクステリアの一部変更や新外装色の展開、仕様や装備を充実させて自然吸気エンジンの平成17年度合排出ガス基準75%低減レベル達成による環境性能の向上などを施し、商品力の強化を図っている。
特別仕様車「R2 Refi」の特徴は、女性に特に関心の高い“美容と健康”をテーマとし、肌に優しく快適な室内空間を整える専用装備「うるるんパック」や、外装色とコーディネートした専用シート表皮を装備するなどしている。