三菱 ギャランフォルティス 2007年式モデルの価格・カタログ情報｜自動車カタログ

カーソムリエによる試乗レポート・評価

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  B2-UNITさん

  3.1

  外観：

  3.4 |

  内装：

  3.0 |

  走行：

  3.3

  男っぽいクルマ

  ラリーアート4WDに試乗しました。ランエボのベース車両なので、どこと無く戦闘的なデザインに見えます。ジェットファイターグリルが目立ちます。 フロントマスクも男臭くてカッコいいです。インテリアは、シンプルで質感はデザインで上手くかわして、見せ方、見え方を工夫している感じです。エンジン性能は、流石に2リッターターボなので、踏めば踏むだけ加速していきます。日常使いにはかなりの余裕がありす。スペック的には3リッター+αほどの性能です。四駆でトルクが太い事もあり、グイグイ走っていきます。カーブでも特に癖のある挙動はしないで曲がってくれています。 乗り心地もしなやかで、スムーズに動く足回りは、フラットな姿....続きを読む

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  くびとばさん

  3.6

  外観：

  4.0 |

  内装：

  3.5 |

  走行：

  3.3

  古典的なセダン

  三菱のギャランフォルティスに試乗しました。中古車の個体への試乗でしたが、ギャランフォルティス自体、ワンオーナーの車が多い傾向が強いとのことで、状態もきれいな個体が多いなと感じました。外観はまさに古典的なセダンタイプの車です。その分、運転するときの車の大きさ感覚が掴みやすく運転に慣れやすい車です。この車の良い点はいくつもありますが、やはりデザインだと思います。古典的なセダンタイプではあるものの、ヘッドライトやテールランプの吊り目な感じなどはシャープさも感じられ知的なイメージも合わせ持ったセダンになっています。また、走りの面での安定性も高く、馬力などのスペックでは語れない魅力を持った車だと感じまし....続きを読む

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  トオルさん

  4.9

  外観：

  5.0 |

  内装：

  5.0 |

  走行：

  4.3

  ラリーアートはランエボＪｒ．⁈

  ギャランフォルティスが1.8NA、対してギャランフォルティスラリーアートは2.0TBという大きなキャラクターの違いがあります。また、ミッションが前者がCVTに対して後者はDCTなのです、しかも4WDっ。 車内に乗り込むと、そこにはスポーツシートが装備されているので、ホールド性抜群で力強い加速やコーナーリングにも姿勢が安定したままドライビングできました。もちろん、ボディも安定性抜群。日本車のDCT搭載車はあまり無いのですが、その中でもMT車を操っている感覚に限りなく近いセッティングに感じられて好印象でした。ただ、リバースに入れた時の一瞬のタイムラグからのギアが入るクセは慣れが必要かと思います。....続きを読む