autoc-one.jp 記事・レポート 特集 テーマ別 勝手にBEST10 オーバー・ザ・20km/L ~飽くなき超低燃費競争~ detail0506

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スズキ・アルト eco

軽のガソリンモデルでトップの燃費を実現 価格:90.00〜110.00万円

おすすめしちゃう理由

スズキの人気軽自動車『アルト』をベースに、さらなる低燃費を目指して開発されたモデルが、方向性を名前にしたアルトeco。もともと真面目な作りで燃費性能にも定評のあるアルトだが、徹底した軽量化とエンジンやミッションの摩擦抵抗削減により33.0km/l(JC08モード)という超好燃費を達成している。元々デビュー時から30.2km/lと抜群の燃費だったが、3月のマイナーチェンジを機にワゴンR譲りの次世代環境技術『スズキグリーンテクノロジー』を導入。着々と進化を果たしている。
鉛バッテリーとリチウムイオンバッテリー、高効率・高出カオルタネーターを併用した回生機構システム『エネチャージ』や、蓄冷材を利用しエアコンの効率を高める『エコクール』が搭載され、軽自動車のガソリンモデルとしてはトップとなる燃費性能を実現。外観の違いはアルトと大差なく、専用のグリルやシルバー色のドアハンドルが備わる程度。内装もほとんどオリジナルのアルトと変わらない。ただ少しでも燃費を良くする(空気抵抗を減らす)ために車高が15mmほど下げられており、それが奏功しているのか、運転感覚はどっしりと落ち着いた印象を受ける。見た目のシンプルさとは裏腹に、最先端の技術が詰まった意欲作だ。

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トヨタ・アクア

「2012年度燃費の良い乗用車一位」の看板は伊達じゃない 価格:169.00〜185.00万円

おすすめしちゃう理由

プリウスでハイブリッドの乗用車量産化に先鞭をつけたトヨタが、まったくのブランニューなコンパクトカーとして登場させたのが、アクア。ボディは全長も全幅もヴィッツより大きく、搭載されるハイブリッドシステムは1.5Lガソリンエンジンに交流モーターと高効率な発電機、バッテリーの組み合わせと、コンパクトカーを超えたクラスレスな車に仕立てられている。
排気量から旧プリウスと共通のシステムと思われがちだが、エンジンは大幅に改良(約70%が新設計)され、モーターなどの電気系パーツも小型化、高効率化されたモノを採用している。結果、プリウスを凌ぐ35.4km/l(JC08モード)という好燃費を記録し、国土交通省が公表する『2012年度燃費の良い乗用車』で見事一位に輝いている。
それでいて走りが良いのも魅力の1つ。軽量化されているとはいえ、それなりに重量物であるハイブリッドシステムを可能な限り低く、車体の中央寄りに配置、高度な操縦安定性を実現しているのがミソ。『ツーリングパッケージ』をオプションでチョイスすれば、コンパクトスポーツのような、スポーティなハンドリングを楽しめる。この「乗って楽しい」ことも、現在の人気を支えている大きな理由の1つに違いない。

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