autoc-one.jp 記事・レポート 特集 テーマ別 勝手にBEST10 オーバー・ザ・20km/L ~飽くなき超低燃費競争~ score01

自称辛口評論家・渡辺陽一郎
自称辛口評論家
渡辺陽一郎
温故知新、ニューレトロ。言い方は色々あるが、往年の名車のイメージを引き継ぐパターンは多い。その中でも500は非常に上手にまとめている。 ボディ同色パネルや曲線で構築されたインテリアで、前席はコンパクトなイメージ以上に快適。ただナビ装着を考えるとバランスが難しい。 見た目以上に落ち着いたテイストだが、踏み込めばそれなりにアツい走りも。ただデュアロジックのATモードのシフトチェンジは遅い。 約1tのボディに875ccの2気筒ターボという思い切ったダウンサイジングで、好燃費を達成。日本の軽規格に合わせていたらもっと良かった。 15point
「オートックワン」Y編集長
オートックワン
Y編集長
ちょっと懐古主義過ぎるかもしれないが、ニューパンダが地味な印象だけに、やはりチンクはこうあってほしい。その英断に拍手を送りたい。 高級とは真逆な方向なのに、安っぽさを感じさせないセンスの良さは、さすがイタリア。日本の軽自動車も見習ってほしいほど、カラーとデザインのバランスが絶妙。 2気筒875cc+ターボながら約1tの軽量ボディで、予想以上にキビキビ走る。最近忘れていた「小型車ならでは」の乗り方を思い出して走らせたい。 輸入コンパクトとしては秀逸な燃費性能は立派。ただ、日本仕様で装備が多すぎて車両価格も高め。もっとベーシックで安価なグレードも期待したい。 16point
マニアックライター・あべ
マニアックライター
あべ
二代目フィアット500の要素を随所に取り入れたスタイリングは可愛らしく個性的。それでいて変に媚びたところがないのが有り難く大の男が一人で乗ってもサマになる。 シンプルながらポップな雰囲気にまとめられ外観に負けず劣らず楽しい気分にさせてくれる。全長3500mm強と小柄ボディだが、デザインと工夫で狭苦しい感じはしない。 わずか875ccしかない2気筒エンジンながらターボの恩恵もあって遅くはない。2気筒独特のビートは心地良く、アクセルを踏みがち。「運転してるぜ」感のあるクルマだ。 ツインエアユニットやアイドリングストップ機構エンジンパワーを抑えるECOスイッチなどの導入により燃費は24.0km/lを達成。220万円〜をどう考えるかが決め手。 17point
一般ユーザー代表・オギクボさん(47・神奈川県在住)
一般ユーザー代表
佐藤さん 41・東京在住
そのままルパンの新作に出てきそうなデザインは、やっぱり可愛いと思います。ここまで昔のデザインを上手に再現してくれて、往年のファンも嬉しいのでは? 曲線を巧みに取り入れボディと同じカラーを採用するなど、イタリアンなセンスが爆発!って感じですね。どこまでも世界観を大切にしている気がします。 まだ実際に乗ってみていないのですが、やはりホイールベースなども短いのでピョコピョコしそう…。でもきっとエンジンも元気で、キビキビしてるかな? ハイブリッドでなくても、24.0km/lを実現させたのは立派だと思います。日本の軽自動車枠に収まらないのが唯一残念なので-1としました。 18point
POINT(平均値)16.50

総合評価:平均値:80POINT

誰もが笑顔になるエクステリアの完成度こそ、このクルマのキモ。国産モデルほど先進技術を盛り込まなくても、エンジンをダウンサイジング&軽量化で、立派な環境性能を実現できる好例と言える。長く乗っても、それが味になる魅力を持っている。

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