トヨタ GRコペンのカーリース情報・価格

もらえるカーリース
トヨタ GRコペン
ボーナス併用払い(11年)
月額
15,510
円~
ボーナス月加算額 93,500円 × 22回
月々均等払い(11年)
月額
30,910
円~

  • 初期費用ゼロ
  • 税金・自賠責コミ
    (期間分)
  • オイル交換・車検無料・
    クーポン付(期間分)

契約時に頭金や支払い、登録料や納車費用などを支払う必要はありません。なるべく費用を抑えて新車に乗れます。

税金(自動車税・自動車重量税)や自賠責保険料は月額料金に含まれています。

オイル交換や契約期間内の車検が無料になるクーポンなど、おトクな特典がついてきます。

トヨタ GRコペン概要

「ダイハツ・コペン」シリーズをベースに開発されたTOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」初となる軽規格の2シーターオープンスポーツ。トヨタGRシリーズの共通デザインである「Functional MATRIX」グリルを採用し、専用レカロシート、MOMO製ステアリングホイール、専用16インチホイール、専用メーターなどスポーティーな雰囲気を高めている。ルックスだけではなく、ボディー剛性強化や足回りの最適化も施し、路面からのインフォメーションや車体の挙動をダイレクトに感じとることができる「スポーティーでありながら、気持ちよく走れる上質な乗り味」を実現している。トランスミッションはダイハツのコペンと同様に5段MTとCVTが用意される。

頭金0円!初期費用なし!

まずはお試しで審査に申込む無料
※審査後でも、グレードやオプション変更が可能です。

料金シミュレーション

MOTAカーリースは個人の専用リースです。リース期間は7年、9年、11年の中からお選びください。

グレード選択
カラーやオプションは審査後に選択・変更可能です。
リース契約年の選択
月額均等払い30,910円(オプションなし)
ボーナス併用払いの選択
オプションの選択
ナビなどを選択
月額
30,910
\ 頭金0円!初期費用なし!/ まずはお試しで審査に申込む 無料
※審査申込と同時にご契約が確定することはございません。
※審査後でもグレードやオプションの変更・追加が可能です。
※審査結果は最短翌日にお知らせいたします。

トヨタ GRコペンの車両詳細情報

グレード 660 GR スポーツ 排気量 658 cc
全長 3395 mm 全幅 1475 mm
全高 1280 mm 重量 870 kg
駆動方式 FF ミッション CVT
定員 2名 ドア数 2
最小回転半径 4.6 m JC08モード燃費 - km/L
※掲載されている車両詳細情報は、当該車種の任意のグレード情報を引用しているもので、リース車両のスペックを保証するものではありません。

トヨタ GRコペンの車種紹介

■コペンGR スポーツの特徴

コペンGR スポーツは2019年10月にダイハツとトヨタから発売されました。

もともとコペンGR スポーツは、ダイハツの軽スポーツカーである「コペン」から誕生したモデルで、トヨタとダイハツで購入できます。

ダイハツが2014年に発売した軽スポーツカー「コペン」のフルモデルチェンジについて述べています。4つ目のモデル「コペンGRスポーツ」は、コペンの持ち味を残しつつ、より高い走行性能を追求した車種であることが特徴です。

コペンGR スポーツの歴史を簡単に紹介します。2014年6月にダイハツ コペンをフルモデルチェンジし、2代目として発売されたのが、「コペンRobe」です。

そのあともSUVらしさのある「コペンXPLAY」や、初代コペンを彷彿とさせる「コペンCero」とモデルを増やし、4代目として発売されたのがコペンGR スポーツになります。

■コペンGR スポーツのエクステリア・インテリアについて

・エクステリア

市販版はコンセプトカーとほぼ同じデザインで、フロントフェイスには「GR」グリルを採用しています。

また、専用のフロント&リアバンパーや「Functional MATRIX」グリル、BBS製の専用鍛造アルミホイールなど、個性的なデザインが特徴であり、LEDのヘッドランプ・リアコンビランプ・フォグランプもコペンGRスポーツ専用となっています。

・インテリア

専用レカロシートにはバックレストにGRの刺繍ロゴが刻まれています。肩口にもサポートワイヤーを内蔵し、急な旋回時でもしっかりと身体をホールドします。

中央に配置した専用自発光式3眼メーターには、GRロゴや光沢感のあるブラックリングを採用したことから高級感のあるデザインとなっています。

ステアリングには、数多くのレースカーやスーパーカーで採用されているイタリアのステアリングメーカー「MOMO」が手がける専用の革巻ステアリングホイールを使用しています。

■コペンGR スポーツの燃費について

660ccターボエンジンにより、アクセルを踏んだ瞬間からスピーディな加速を楽しめます。

このターボエンジンは、状況に応じて吸気バルブのタイミングを変える「DVVT」を採用することで低回転からのトルク特性を向上させ、力強さとスムーズな加速を実現しています。

コペンGR スポーツのWLTCモードによるカタログ燃費は以下の通りです。

グレード トランスミッション カタログ燃費(km/L)
GR SPORT CVT 19.2
5MT 18.6

■コペンGR スポーツの安全装備について

コペンGR スポーツの安全性能について簡単に紹介します。

・VSC&TRC

VSCは、急なハンドル操作などによる横滑りが発生した場合に、ブレーキやエンジンを自動でコントロールして車両の安定性を図ります。TRCは発進や加速時にタイヤの空転を抑制してアクセル操作を容易にします。

・専用LEDのヘッドライト/フォグランプ

専用LEDヘッドライトは、低消費電力ながらも明るい光で夜間走行などをサポートします。また、専用LEDフォグランプが霧や雨天などによる悪天候時でも視界の確保を支援します。

トヨタ GRコペンのユーザーレビュー

3.6
クチコミ件数:
8件
軽自動車ランキング:
20位
新車価格:
238.2万円~243.7万円
中古車価格:
175.0万円~274.9万円
新車購入
人気ランキング
173
全車種中
クチコミ
評価レビュー
8
評価点: 3.6 pt

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MOTAカーリースは3つの心配ナシ!!!

その1返却の心配ナシ

返却の心配ナシ

全車種が残価設定なしのカーリース
契約満了時にはそのまま車がもらえます

その2走行距離制限の心配ナシ

走行距離制限の心配ナシ

マイカー感覚で乗ることができます
※返却時は2,000km/月の上限がございます。

その3メンテナンスの心配ナシ

メンテナンスの心配ナシ 車検、オイル交換無料クーポン付き!

MOTAカーリースでは、リース期間に応じたお得な無料クーポンがついてきます。
※一部お客様負担となります。

人気の新車カーリースサービス比較

MOTA A社 B社
選べる車種 マル
主要国内メーカー
マル
主要国内メーカー
マル
主要国内メーカー
リース期間 7年、9年、11年 1年〜11年 3年〜11年
車がもらえる マル 三角オプションプラン 三角オプションプラン
短期納車の掲載 マル バツ マル
車の返却・乗換えが選べる マル バツ バツ
車のカスタム マル バツ マル
頭金・ボーナス払い対応 マル バツ マル
注)△マークはオプションプラン加入などで対応も可能です。最安値料金は調査時から変動がございます。

よくある質問

お試しで申し込んでも本当に大丈夫ですか?
はい、問題ございません。お申し込みは本契約にはなりません。
お申し込み後でもプランや車種変更、申し込みのキャンセルが可能です。お気軽にお申し込みください。
ほかのカーリースとの違いはなんですか?
MOTAのカーリースでは、リース期間を満了する際には走行距離の制限がなく、クルマのカスタムも可能です。また、一定期間を過ぎると契約途中に返却・乗り換えも可能です。ここが大きな違いになります。
※返却時の消耗状況により、ご請求をさせていただく場合があります。
※契約満了前に解約・返却される際の走行距離が[経過月数×2,000㎞]を超えた場合、8円/kmの追加請求が発生します。
カーリースとはそもそもどんな仕組みですか?
カーリースとは一言で言うとお好きな車を月々定額で乗れる支払いプランのことです。定額料金なので頭金は0円、またボーナス払いも必要ありません(契約での変更も可能な場合があります)。リース期間中の車検や諸費用や車の税金も全て定額料金の中に含まれているので、突発的な出費は一切かかりません。
カーリースと購入・ローンの違いはなんですか?
新車購入時には初期費用として頭金や車庫証明代行手数料や納車費用など掛かります。また購入・ローンでは年に1度の自動車税の支払、定期的に訪れる車検時には車検費用や自動車重量税、自賠責保険料が必要になります。またクルマを乗る上でのメンテナンスを行いたい場合は都度メンテナンス費用が必要になります。契約内容にもよりますが、都度支払う費用が月額費に含まれて定額で支払うイメージです。
カーリースに向いている人はどんな人ですか?
まずは、頭金無し・初期費用無しで新車に乗りたいという方が向いているかもしれません。上記の購入との違いにも記載している初期費用負担や月々の支払いを安定させたい方、またディーラーに出向いての細かいやり取りがしづらい方、短期間で車を乗り換えたい方なども向いているかと思います。逆にまとまった資金があり車検費用や自動車税などの都度出費が問題ない方は、現金での購入が良いと思われます。
契約期間はどれくらいですか?
MOTAカーリースでは、7年、9年、11年のリース期間が選択できます。契約のタイミングでリース期間を決定します。契約後には期間の変更はできません。長期の契約の場合は月額費が抑えながら新車に乗ることができますが、その分将来故障やメンテナンスの心配があるかもしれません。その場合はオプションなどでのメンテナンスパックなど加入がおすすめです。短期の契約の場合は月額費は高くなりますが、短期でのクルマの乗り換えをしたい方に向いていると思われます。MOTAカーリースの場合だと、マツダ CX-60が月々均等払いで40,920円から、ボーナス併用の場合だと20,460円から申し込みが可能です(11年リースの場合)。
GRコペンのグレードやカラーは選べますか?
MOTAカーリースでは申込時にグレードを選択します。またグレードによる値段の増減があります。各メーカーページなどで諸元表やWebページ上でグレードの内容を確認できます。車体カラーに関しては契約時に契約ページで決定しますが、事前に車体カラーやグレード内容やメーカーオプションなど相談されたい方は、MOTAカーリースお問合せフォーム、もしくは下記担当者までお電話ください。お申込前に分からないことや不安なことなどありましたら、お気軽にご相談ください。
GRコペンの納期はどれくらいですか?
MOTAカーリースでは車の契約のタイミングで納期が確定します。現在GRコペンの納期は、メーカー発表の納期とほぼ同じ期間になります。 ただし、審査申し込み通過後の納車までの契約対応で期間が遅れる場合もありますので予めご了承ください。
新車を早く手に入れたい方・車種選びより納期が優先という方は、こちらにおおよその納期を記載しておりますのでご確認ください。
https://autoc-one.jp/lease/search/shortdelivery/

軽自動車のランキング

更新日: 2024年05月08日 (集計期間 5/1~5/8)

  • 1位
    ホンダ N-BOX

    ホンダ
    N-BOX

    燃費: 0.00km/L 定員: 4名
    月々均等
    月々20,680円~
    ボーナス併用
    月々10,340円~
    ボーナス月加算額 62,700円 × 22回
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  • 2位
    スズキ ジムニー

    スズキ
    ジムニー

    燃費: 0.00km/L 定員: 4名
    月々均等
    月々22,440円~
    ボーナス併用
    月々11,220円~
    ボーナス月加算額 68,200円 × 22回
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  • 3位
    スズキ ワゴンRスマイル

    スズキ
    ワゴンRスマイル

    燃費: 29.2km/L 定員: 4名
    月々均等
    月々18,920円~
    ボーナス併用
    月々9,460円~
    ボーナス月加算額 57,200円 × 22回
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  • 4位
    ダイハツ ミライース

    ダイハツ
    ミライース

    燃費: 35.2km/L 定員: 4名
    月々均等
    月々13,310円~
    ボーナス併用
    月々6,710円~
    ボーナス月加算額 40,700円 × 22回
    詳細を見る

トヨタの軽自動車のランキング

更新日: 2024年05月08日 (集計期間 5/1~5/8)

  • 1位
    トヨタ GRコペン

    トヨタ
    GRコペン

    燃費: 0.00km/L 定員: 2名
    月々均等
    月々30,910円~
    ボーナス併用
    月々15,510円~
    ボーナス月加算額 93,500円 × 22回
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レビュー・口コミ評価

先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車探しのご参考にどうぞ。

総合評価
1 2 3 3 4 3.6 (8)
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貴方ならどうする? でんでん 投稿日2022年11月29日
トヨタ コペン グレード:-
総合評価 1 2 3 3 4 3.3
総評
コペンGRはダイハツコペンの改良車です。軽自動車オープンは、ホンダS660とコペンの一騎討ちでした。S660はリアミッドシップのリアドライブでコペンはフロントドライブです。専用シャーシを奢るS660に対して、コペンは既存のFFシャーシを流用です。人気は2分され、スーパーカーの様なスペックを持つS660とメカニカルオープンルーフで外板パネルをスキンチェンジ出来るコペンは良きライバル関係でした。しかし、昨年に突然の販売終了を決定したS660です。惜しまれながら、最後の生産枠は取り合いの様相を呈して幕を閉じました。
良かった点
コペンが息の長い販売を続けられるのは、商品コンセプトが優れているからです。メカニカルオープンルーフはその一例です。ソフトトップでは、静粛性が損なわれ運転しても疲労が蓄積されます。多くの人は1台の車をファーストカーとして利用しています。セカンドカーとしてオープンカーを所有して出来る方は、一握りです。そんな方々に賞賛を持って受け入れられたコペンです。外板のスキンチェンジも長く車を所有出来る1つの答えです。40万弱する外板も、新たに乗り換える事を思えば激安です。そんな車は世界広しと言えどコペンだけです。
気になった点
コペンは基本設計が古く、ピンシャキの最新車と比較すると少し厳しい部分が存在します。正直、衝突安全性などは心配な所です。衝突する前の安全性も衝突した後の安全性も不安です。オープンカーはルーフが無いので、ボディ剛性は元々高く無いです。その点を理解する必要があります。ボディ剛性とは引き換えに、晴天の空や満点の星空が標準装備されます。その点も合わせて理解する必要があります。人生において、車好きにとってオープンカーを所有する、しないは結構大きな葛藤です。その後の人生に随分な影響を与えそうだからです。貴方ならどうしますか?
GRの雄叫び まーさん 投稿日2022年11月29日
トヨタ コペン グレード:-
総合評価 1 2 3 3 4 3.5
総評
コペンGRはコンセプトが明快です。ノーマルコペンに対してボディ剛性を強化しながら、足回りもチューニングして街中でもサーキットでも気持ち良く走れる事を目指しました。ボディの底面を中心に補強パーツを組入れて、また溶接ポイントも増やす等の念の入れ様です。足回りの基本は、フロントストラット、リアトーションビームと同じながら、ショックアブソーバーの調整で車体の動きを制御しています。エクステリアは、専用のフロントバンパーで空気の取り入れと整流効果を生み出してます。サイドステップとリアスポイラーも空力を知り尽くしたパーツです。
良かった点
インテリアは、モロGRの世界です。GRロゴの入った専用バケットシートが運転席に座った際、戦闘モードにしてくれます。サイドのサポート、着座感共に最高で長く座っても疲れないシートです。本革巻きのステアリングとシフトもスポーティでカッコいいです。メーター類もブラックとレッドを基調に纏めてあります。コペン共通のメカニカルオープンルーフも現在で、オープンとクローズドの両方を気軽にチェンジして楽しめるのは、コペンならではの美点です。ソフトトップは手軽な反面、雨が降った時のポタポタ音がうるさく、遮音性の面も不利で、快適な環境とは程遠いのです。
気になった点
コペンの欠点は自動ブレーキが無い電気です。2019年よりトヨタさんで販売されたコペンGRですが、基本設計はダイハツさんで古く元々自動ブレーキの設定が有りませんでした。トヨタさんから販売されるので、その辺の手当てが有るかと思いましたが、何とそのまま自動ブレーキ無しの設定でした。現時点で自動ブレーキ非搭載の車は、非常に少なくユーザーの購入意欲を削ぐ原因となりますので、早急に見直して欲しいです。天下のトヨタさんなので期待したいです。コペンGRは、その点以外は非常に良く出来た車だと思います。
じぃーあーる! まーさん 投稿日2022年11月28日
トヨタ コペン グレード:-
総合評価 1 2 3 3 4 3.2
総評
コペンGRは、ご存知ノーマル車タイプはダイハツのコペンです。コペンは2代目で、軽自動車でメカニカルオープンルーフを備える、貴重な軽自動車です。そんなコペンですが親会社であるトヨタネームのコペンがコッソリと誕生していました。子会社のダイハツが親会社からの強引は命令に背けなかったのか?ではありません。GRはトヨタのカスタムカー作りの総本山です。本格的な改造は、素人さんでは御法度の部分が多く、下手に弄ると車そのもののセッティングを壊してしまいます。ダイハツさんには、そう言った専門部署が無く、トヨタさんに任せたが正しい解釈です。
良かった点
GRは色んな車種を改造しています。先代のアルファード、ヴェルファイアがGRで発売され、GRの車種は増えに増えました。先代ヴォクシー、ノアやアクアやプリウス等今となっては設定されてない車種が少ない程ですGRのセッティングの特徴はブレースを使う事です。ブレースとは鉄板の補強板の事で、補強したい部位に溶接で取付けます。原始的な方法ですが、コレが非常に剛性アップに効きます。コペンはオープンカーなのでクローズドタイプの車と違い、構造上どうしても弱い部分があります。その部分にピンポイント補強が効くのです。
気になった点
コペンGRの気になる点は、ノーマルコペンの基本設計の古さです。基本ダイハツ車なので、プリクラッシュセーフティは付かず、勿論トヨタセーフティセンスも付かないです。今のご時世で自動ブレーキの付かない車を買うのは、罪悪感と共に迷いが生じます。旧車を買うならまだしも、新車買うのにこの現実は厳しすぎます。現時点で自動ブレーキの無い車は、コストが多少必要でも付けるべきです。そうしないと売れる車でも売れないです。これは間違い無く、メーカーの責任です。親会社のトヨタさんがダイハツさんに指導すべきだと思うのです。
マニア、エンスー以外でも満足 デリックテクノ 投稿日2022年11月19日
トヨタ コペン グレード:660 GR スポーツ
総合評価 1 2 3 4 4 3.8
総評
なかなか異質な成り立ちのクルマです。コペンはダイハツの2シータースポーツで初代から人気があります。二代目になり正直スタイリングが先代にあったクラシカルさが無くなり、余りぱっとせず。丸目ライトのコペンセロを投入するも人気はイマイチでした。そんな中トヨタのGAZOORacingが目をつけ、コペンGRsportが誕生しました。デザインは圧倒的に変わりました。前後ランプ類、前後バンパー、です。これだけ変われば印象はまったく違います。開口部が大きなフロントバンパーとリアバンパーはディフェイザー形状で風を整流した本格派。ヤル気満々の走りの軽オープンです。
良かった点
走りは本格派です。着座位置の低い軽自動車からの眺めは地面に近く見切りも悪くないです。レカロシートの着座感、モモの皮巻きステアリングも上質感があります。走り出し5MTを操作すると、ホンダやマツダよりはストローク長めながら、操作感は悪くないです。ガッシリしたボディは各部に補強が入り剛性はかなり上がっています。ステアフィールも自然でブレーキのタッチも悪くないです。走りに関しては調律が取れていて、軽自動車らしくないしっかりとした仕上げになっています。
気になった点
不満個所はエンジン関係です。先ずは音に幻滅します。軽自動車そのものの音質が否応なく、今運転しているクルマは軽自動車だよ!と確認してきます。これが1番残念です。コレが無ければ、むかしのS800やむかしのトライアンフのような雰囲気になりそうで、勿体無いです。powerもあと少しアップして欲しいです。音が残念ならせめてもう少しパワーがあれば我慢の出来そうです。レカロは見た目はカッコよいですが、長時間座るとお尻が痛くなりました。短時間は問題ないです。
徹底的に鍛えてあります。 ブリキの太鼓 投稿日2022年11月18日
トヨタ コペン グレード:660 GR スポーツ
総合評価 1 2 3 4 4 4.0
総評
GRを冠したモデルが増えていますが、コペンもその中の一台です。ベースのコペンはダイハツがスポーツカーと考えているかは解りませんが、シティーコミューター的な立ち位置と認識しています。目を三角にしないでハードトップ状態では、荷物もある程度乗るので2シーターでは有りますが、S660より断然実用的です。しかしGRスポーツは違います。やはり目を三角にしたくなるクルマです。FFと言う駆動方式を理解すれば、失望する事はまず無いと断言できます。コペンGRスポーツはそんなクルマです。
良かった点
運転は楽しいの一言です。トヨタが考えるコペンGRスポーツはまずボディ剛性のレベルを上げました。そして狙いどおりボディのガッシリ感は普通のコペンとは比べものにならなたいレベルです。ボディ中央付近下とフロント部分の下周りに強化部材のブレースでガッチリ固定しています。オープンカーに在りがちなスカットルシェイクも無く、ボディが良いので、足回りも狙った動きになります。乗り心地は固めでは有りますが、不快のないドライな感じです。ブレーキで荷重移動に気を使いながら走らせるとじつに楽しいクルマです。
気になった点
コペンGRスポーツには世界の一級品が採用されていて、16インチBBSアロイホイールやモモ製のステアリングが標準でついています。BBSもモモも良いと思いました。しかしレカロシートだけ納得できないです。これは本当にレカロシート?と問いたい出来です。サイドサポートはまだ良いですが、基本的な座る事が良くないです。座り心地が悪く、痛い場所が出てきました。見た感じは普通にレカロなのでお洒落には見えるとは思うのではすが、残念です。オプションで高いレカロシートを選ぶ方式で良いと思うのですが、どうでしょうか。